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  • 2021.01.28 Thursday
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再びお知らせします。

ブログの場所をJUGEMから「はてなブログ」に変えて新しい記事をスタートさせました。

新ブログでも今まで通り、気負わずに好きなことを綴っていきます。


新しいブログ「風に乗って空を泳ごう」に

ぜひ、遊びに来てくださいね。


https://usotomishin.hatenablog.com



写真は、経堂にある紙雑貨のお店「Stock」のオンラインで買った福袋です。

世界の珍しい紙ものがザックザク入っていて、

開ける時はいつもわくわくなんですよー








 今日ほぼ一日かけてホームページを作っていたのですが、
さきほど何とか形になりました。

目がショボショボです。

新しいホームページのアドレスは
usotomishin.comです!

相変わらずこのブログでは
アドレスをクリックして画面に飛べるわけではない(やり方が分からない)ので、

お手数ですがSafariの検索欄にアドレスを打ち込んでくださいませ。



新しいホームページでは前回予告したように、
嘘とミシンの作品販売オンラインショップや
お取り扱いいただいているお店のご案内、
お知らせやブログなどを目次に集め
それぞれに飛べるようにしました。

InstagramとTwitterをご覧いただく場合は
右上にあるアイコンをクリックしてくださいね。

お別れするのがちょっと寂しい10年分のこのブログですが、
いつでも見れるように新しいホームページに残しました。


それから肝心な『新しいブログ』なのですが
今ホームページ制作会社のサーバーに不具合が生じていて
書き込みができない状況です。

新ブログ『風に乗って空を泳ごう』
(https://usotomishin.hatenablog.com)は
スタート次第『新しいお知らせ』のページでも告知します。
しばらくお待ちくださいませ。


それでは まだまだ手直ししたい部分はありますが
今日から嘘とミシンのホームページを
大切に育てていきたいと思います。
新しいホームページに遊びに行ってみてくださいね〜



今日のブログは写真がありません。

というのも、前回の記事から突然
写真のアップができなくなってしまったのです。
おかしいなと思って調べたところ、
写真の容量がいっぱいになっていました。

10年前から始めた当ブログ。

思えばずいぶん年月が経ちました。
開設当初から読んでくださっている方は
一体どれくらいいらっしゃるのでしょうか。

長く訪れてくださっている方も
最近いらした方も皆さんありがとうございます。

写真がいっぱいになってしまったのを機に
ブログをリニューアルすることに決めました。

現在わたしは、表現ツールとしてブログの他に
嘘とミシンのオンラインショップと
インスタグラムをやっているのですが、
ホームページを開設してそれらをひとつにまとめようと思っています。

10年分のブログ。
自分で読み返してみるには余りにも膨大な量ですが、
どの年代にも私と嘘とミシンの歴史と、
家族や友人たちと見た景色や思い出がいっぱい詰まっています。


インスタやTwitterの手軽さに比べれば
書くのに手間と時間がかかるブログ。
今ブログを続けている人はかなり減ってきているように思います。

私も以前よりはこまめに投稿ができなくなりましたが、
それでも日々の生活から感じたことや伝えたいことを
丁寧に文章や写真にして残すことが好きだし
読んでくれる方がいる限り、これからもブログは続けていきます。


準備が整いましたら、ここで新しいアドレスをお知らせしますので
どうぞ小さな楽しみにしてお待ちいただけたら嬉しいです。











2020年、北海道で外出自粛がスタートした冬から春夏、
そして現在まで。 今ほどテレビドラマというものがあって良かったと
思う年はなかったかもしれません。


うちで過ごす時間が多くなり、録画しておいてもらったドラマを
息子と毎日並んで観るのが大きな楽しみで。
一緒にワクワクしたり驚いたり、あーだこーだ推測し合ったり。


「テセウスの船」は2020年1月スタートのドラマの中で一番面白かった!
犯人が分からず続きが気になって仕方ないドラマは久しぶりでした。






同じ時期に他に見ていたのは
心優しきヤクザを間宮翔太郎が演じた「僕はどこから」や
癖強めのベテラン役者に脚本家は野木亜紀子で演出が山下敦弘と、
ミニシアアター映画好きにはたまらないメンバーで作った
「コタキ兄弟と四苦八苦」など。


それからその後の春夏は本当に面白いドラマが豊作で
こんなに恵まれる時期もなかなか無いというくらいでした。
語ると長くなるので写真を並べて済ませちゃいます。




「BG 身辺警護人」。
腐ってもキムさま、ボディガード役はやっぱりカッコ良いです。

ついこの間お正月に放送した『教場2』ももちろん観ました。





「MIU404」の綾野剛、星野源のアンバランスなバディが好きだったし、
社会問題をさりげなく事件に絡めて世相を描く脚本が
素晴らしくて、見応えがありました。

エンディング曲の米津玄師の「感電」も好きで
この冬はアルバム『Stray sheep』をよく聴いてました。




横溝正史原作の5話連続ドラマ『探偵 由利麟太郎』は
ストーリー展開はムム?な場面もあったけど
とにかく美術が豪華でお金がかかっていたなぁーと。



京都の花街で吉川晃司が探偵してるとか、
最高でしかない光景でしょ。



私の見るドラマにはもれなく志尊淳くんがいる確率が高いのですが
かわいいお顔でコメディも出来るからか、
主人公の舎弟役か後輩役が多いです。






NHK、5話で完結したドラマ「天使にリクエスト」は
終末期の患者の最後の願いを叶える財団の話でしたが、
ここでも志尊淳くんは江口兄貴の弟キャラで良い味を出してました。

このドラマ、毎回車の中で演者が昭和歌謡を歌うのですが
上白石萌歌の「アカシアの雨が止むとき」が
めちゃくちゃ良くて染みました。




2020年冬期に「心の傷を癒すということ」という
阪神大震災下の神戸で市民の心のケアに尽力した
精神科医(柄本佑)のドラマが放送されたのですが、
これもNHK制作でした。

この2作はまだオンデマンドで見られるかもしれません。

とても良質なドラマでした。





あ、「半沢直樹」が面白かったのは言わずもがな。




2020年の10月から年末までの冬ドラは
「共演NG」「先生を消す方程式」などを見ていましたが
一番好きだったのはあまり期待していなかった「極主夫道」でした!


またこのドラマでも志尊淳は舎弟役だー。

そして2021年新春からのドラマがスタートし始め
またたくさん予約していますが
(毎シーズン徐々に離脱していくものもあり)




地味ながら好きになる予感でいっぱいの『おじさまと猫』。

このドラマは1回目から私の
〈ダンディおじさん欲〉を満たしてくれるものでした。


妻に先立たれてショボクレていたおじさま(草刈正雄)が
ペットショップで売れ残っていた猫のふくまる
(声 神木隆之介)と出会ったことではじまる、心温まるストーリーです。



それから「直ちゃんは小学三年生」。

どう見ても大人である役者たちが真剣に小学三年生になりきって
子どもの世界を描くヒューマンコメディなんですが
見てるうちに本当に小学生男子にみえてきて。

鈍臭くて仲間から余されてるキャラの「山ちょ」を竹原ピストルが
デニムのカバーオールで演じているのにホロリとさせられます。






で今期一番楽しみにしてるのは「俺の家の話」。

プロレスラーに見せるため身体を作り込んでいる長瀬智也に
ヒロインは戸田恵梨香。
(私の桃李を取ったので気に入らないのですが)

それに西田敏行に脚本はクドカンですから面白くない訳がないです。


それにしても…
役者もスタッフもテレビ局の人たちも感染対策に心をすり減らしながら
全力でドラマ作りをしているのでしょうね。

私のおこもりdaysに楽しみを与えてくれてありがとう。








何かと気忙しいお正月がやっと終わり
社会もまた動き出しましたが、
世の中は不穏な空気が漂っています。

友だちと夜会ってお酒を飲みながら思い切り喋りたい
外国にまた遊びに行きたいなど
やりたいことはいろいろ浮かんできますが
いまはじっと大人しくしてよーっと。

しかし心の内側で静かにメラメラ燃える火を
絶やす気はさらさらありません。

2021年も元気に
色溢れる楽しい作品をたくさん作っていきたいと思います!





元旦には母と北海道神宮に行き
姪の大学受験の合格祈願をしてきました。

私は普段ほとんど神社には行かないのですが
亡き父が毎年参拝に行っては
私たちにお守りを買ってきてくれていたので、
それを引き継いだ次第です。

今年は「風の時代」と言われています。
名前に「風」の文字が入っている姪は
きっと良い風を吹かせて希望の大学に進むでしょう。

合格したら春には遠くに行くことになるので、
幼い頃からお願いしていた嘘とミシンの専属モデルから
卒業してしまうのが少し寂しいです。
身体にだけは気をつけて
ラストスパートがんばれ!と念を送る私です。





それにくらべてなーーんも勉強をしない
呆れたうちのマッスル高校2年生と
元旦のレイトショーで韓国のゾンビ映画
「新感染半島・ファイナルステージ」 を観て来ました。


前作「新 感染・ファイナルエクスプレス」は
新幹線の中でゾンビが大発生するというパニックムービーで、
かなーり面白かったのです。

その続編の今作品は4年後の香港が舞台で
マッドマックスばりのカーアクションと
バージョンアップしたゾンビーズの襲撃の連続に、
1秒たりとも他のことを考える余裕はありませんでした〜。


こんな時代に映画(やドラマも!)があって良かった。
「作ってくれてありがとう、今年も楽しませてください」
という気持ちでいっぱいです。





昨年12/24までインスタグラムにて毎日ひとつずつ作品をアップしていた
『嘘とミシンのアドベントカレンダー』。

たくさんの方にお買い物していただき
温かいメッセージを頂きました。
本当にありがとうございました。





残っている作品は引き続き販売を続けていますので、
BASEとminneの『嘘とミシンギャラリー』 をご覧くださいませ。





 箱入り娘の「ショートブーツブローチ」と
「ちょうちょブローチ」はエステサロンのtoguさんに納品しました。





ヴィンテージポーチシリーズも一緒にサロンにお持ちしています。
なぞのクマさんポーチとソビエトの花カゴポーチは今回イチオシです!





そして欠品していた「ロマンティックガーランド」は
新しい星のパッケージで雑貨店fèveさんに近々入荷予定です。


というわけで駆け足でPRも含めもろもろ書きましたが
今年はまだまだ在宅時間も長くなりそうですので、
「もう少しブログのアップもできるようにする」を
目標のひとつにしたいと思っております!












 札幌の隣、江別市にある三角屋根のイタリア料理店
『La Forchetta』(ラ・フォルケッタ)。
この町に住む友人が長年アルバイトをしているレストランです。

冬枯れの景色もまた趣きがありますが、
夏はレストラン周囲にハーブや野花が茂り、
元気な野菜が植えられた緑あふれる景色が広がるそう。




草原の中にポツンと建つ木のお家をひとめ見れば、
女性なら誰もが「わ!素敵」と言ってしまう、
物語を感じさせる雰囲気があります。



フォルケッタの料理には
農園の野菜のほかに近所の農家さんから仕入れた旬のもの、
また手打ちパスタやパン、ピッツァには
北海道産小麦が使われています。




この日はバイトが休みだったその友人と私とで、
ランチをしながら『パーテーション越しwithマスク』で
近況報告をし合いました。


前菜に選んだのは「真だちのオムレツ」。
(たちは鱈の白子。
北海道では冬になるとスーパーで買える珍味です。)

生で食べられるほど新鮮でクリーミーな「たち」を
ふわっふわの卵で包んで、
酸味の効いたトマトスープに浮かべた一品。

まわりに散らした今が旬の百合根も
できれば一年中食べたいほどの私の好物です。

これが悪魔的な美味しさというか、
実に罪深き味で、「うまい!うまい!」と
しつこく叫んでしまいました。
(煉獄さんのように…)



そんなフォルケッタさんに以前から
「ギャラリーに嘘ミさんの作品を置かない?」と
オファーを頂いていて、

この冬、ほんの数点からのスタートになりますが、
お任せする事になりました。


こちらにいらっしゃるお客さまは
年齢も性別もいろいろでしょうから、
パッとみて「きれい!」と思ってもらえる品にしようと
はじめての納品は『ショートブーツブローチ』にしました。


表側はリバティの美しくユニークな柄が楽しめ
それぞれにおしゃれな装飾を施したブローチです。





ショートブーツたちには、
全体の雰囲気から閃いた名前が付いています!

表側はリバティの美しくユニークな柄が楽しめて、




裏側は配色がたのしいpetit panのファブリックを使っています。

「こんな靴があったら欲しいなー」と思う理想を
ブローチに表現してみました。


あとフォルケッタさんからは
手づくりマスクのリクエストもありましたので
コットンマスクを10タイプ、
あとからお送りする予定になっています。




イタリア料理 La Forchetta (ラ・フォルケッタ)

〒069-0832 北海道江別市西野幌93-17
電話 011-398-7694
【定休日】毎週月曜日・第1火曜日

〈プリフィックスランチ 〜Prefix lunch〜〉
11:30〜14:00(LO)

〈ランチコース 〜Lunch course〜〉
11:30〜13:00(LO)

◎コースは御予約のみの営業

〈ディナーコース 〜Dinner course〜〉
18:00〜20:00 (LO)

◎ディナーは完全御予約制


心からゆっくりくつろげて、
北海道の旬の食材をふんだんに使った
優しいイタリアンが食べられる、
「ラ・フォルケッタ」。

心からお勧めするレストランです。







〜嘘とミシン新作情報〜

私が耳にぶら下げているもの…

それは、お世話になっている雑貨店fèveさんからの
ラブコールで生まれたカラフルなポンポンアクセサリー、

「おたまちゃん」です!




発色のよいウールやアクリルの毛糸を、
くるくる150回から200回ほど巻いて作ったおたまちゃんズ。

LLサイズからSSサイズまで、イヤリングとピアスがあります。



なほ店長がつけている「おたまちゃん」は
サイズS。

けむくじゃらの体から
時々キョロキョロと目玉をのぞかせる、かわいいヤツなんです。




fève店内では、まるでクリスマスツリーのような
心躍るディスプレーにしてくれています。

おたまちゃんは
fèveさんのオンラインストアでも同時販売中です!






そして、もうひとつご紹介するのは
きのこのオーナメント『ノエルきのこ』です。





きのこはやっぱり自然の中にいるのが一番似合うなぁと思いながら  
雪がちらつく近くの公園で、震えながら撮影してきました。




手のひらにのるくらいのサイズ感。

スパンコールやビーズがついた傘の部分は
ツヤツヤ・キラキラ光り、
石づきの部分はリバティのクリスマス限定生地を
3種類使って作りました。




少し長めの紐をつけたので
クリスマスのオーナメントとしてだけでなく
バッグにぶら下げての使用もかわいいと思います。




『ノエルきのこ』は、こちらもfèveの店頭と
オンラインで同時販売してもらっています。
(すでに出荷済=売り切れのキノコもあります)


そして最後に…
新しいオンラインストアを開設したので、
お知らせします。


《オンラインストア BASE》

usotomishin.thebase.in
オンラインストアは、すでにminneにギャラリーを持っており、
今日までたくさんの方にご利用頂いています。

minneは引き続きそのまま運営し、
BASEでは10月に参加した『絵本とわたし展』のために制作した
クリスマスグッズ24点を順次アップしているところです。






ただいまBASEギャラリー開設記念として
24点全ての送料を無料とさせていただいています。

クリスマスのオーナメントやブローチをお探しの方、
また「どんなかな〜?」と思った方も
ぜひストアを覗きにいらして下さいね!









11月3日文化の日は父の3回忌に当たる日でした。

母と妹と相談して決めたのは、
特別な法要をやらず、美味しいレストランで
みんなで食事をして父を想う日にすること。


山の中にあるファームレストラン、agriscape。

スタッフの方々が周囲の畑で育てた野菜や
飼っている鶏が産んだ卵など
お皿に載る食材は全て自家製というお店です。






今日のお料理に使う野菜や野花を見せてくれるのですが、
秋の食材はなんて美しい配色なんでしょう。

季節の食べ物を体に取り込むと、
自然のパワーで元気がみなぎるように思います。



私は秋生まれだからか、栗が大好き。

これは甘いデザートではなく、
栗と飴色になるまで炒めた玉ねぎが練り込まれたフィナンシェ。

ガラスの器の中に栗の葉と殻が仕込まれた
見た目も秋満載の一皿。





こちらはデザートで洋梨のソルベですが
上にちょこんと乗せた紫の花は「ボリジ」といって
摘んだらその場でしか食べられない花なのだそう。
(すぐクタッとなってしまうのかな)

命をいただくことのありがたさを噛み締めつつ
大食漢だった父の代わりに
すべてのお料理を美味しく平らげました。





コロナ禍でも、感染対策に気を配りながら
ひっそりと開いてくれるイベントや
展覧会には
出来るだけ出かけて普段どおり過ごしたいと思っています。

東京からガラス作家のイイノナホさんの作品が
円山のギャラリー「sabita」にやってきてくれました。


イイノナホさんはミナペルホネン のデザイナー、
皆川明さんの元奥さま。

白金台のミナ本店に下がっていたこのランプを初めて見たとき以来、
好きなガラス作家さんです。




シャボン玉が重なったような形と
温かな光がぼんやりとあたりを照らす優しいこのランプを、
いつかピンク系の色合いでオーダーできたらなぁと夢見ています。


ミシンを置いた小さな部屋にこのランプを灯し
出来上がった作品をディスプレーして、
いらしたお客さんや友人とおしゃべりができるような
サロンみたいな場所を持てたら…
というのが私の将来の大きな目標です。

思うのは自由。
願わなければ叶うこともないだろうから、
いつも胸に秘めておきたい夢の光景です。








 今回の旅行もGo To 制度を使い、
いつもなら高くてわざわざ泊まらないようなホテルを予約しました。

今まで、かなり残念な雰囲気の安宿に泊まったこともありますが、
たまには高級なホテルを利用するのも大事なんだなと感じました。



 

いいホテルに泊まって気がついたことは、
翌朝の身体のスッキリ感が違うということです。

枕や布団の心地よさはもちろん、
備え付けのアメニティーの豊富さ、
バスルームの快適さ、全部が合わさっての
結果なのだろうと思いました。

高層階だったので、夜はカーテンを閉めずに
梅田駅周辺の夜景を眺めて過ごしたのも優雅な気分でした。

(ふたりの男たちのイビキに挟まれて寝たのだけど。)




最終日は朝から京都に行く予定だったのですが、
息子が食べ過ぎでお腹を壊し、
ずっとシクシク痛んでピーピー状態になってしまいました。

ピーピー男を放って出かけるわけにはいかず、
仕方なく12時のチェックアウトまで3人でおさまるのを部屋で待ちながら
豪華なホテルを満喫するという、
ある意味一番贅沢な過ごし方をしました。





大阪の地下道によく見られる
安くてすぐ食べ物が出てくるイメージの
『ご飯ストリート』が好きです。

ピーピー男が少し回復したので
ここにあるうどん屋で朝ごはんを食べました。

なんでもないお店でも大阪のうどんは
出汁も麺も大抵美味しくて素晴らしい。

札幌では、うどんはラーメンや蕎麦ほどメジャーじゃないというか
美味しいお店はそう多くはない気がします。




帰りの関空、誰もいない国際線フロアの光景を
実際に目にしてやはり少しショックでした。




さまざまな人種がいろんな香りをさせながら
スーツケースを持って行き交う賑やかな飛行場の光景が
早く戻ってきますように。








フロインドリーブがそうであるように神戸って
どこか異国情緒を感じさせるお店が多いのですが、
そのフロインドリーブから歩いて5〜6分の位置に
行ってみたかった雑貨店『Cottoli』がありました。

パリのpetit panのインテリアグッズや生地が
たぶん日本一の在庫があるお店。


店内はとにかくカラフルでハッピーで。
通販やインスタで交流があった
店長のさちこさんと初めてお会いできました。





中に仕切りがたくさんついて使いやすそうな
petit panのバッグをヨガ用にしたくて購入。

次に三ノ宮に向かおうとしていた方向音痴の私のために
一旦お店の鍵を閉めて、バス停まで送ってくれたさちこさん。

お母さんみたいな優しさに、ありがたくてとジンと来ました。





次の目的地は、大好きな生地屋さんなのに、
その行きづらさから数年ぶりの来訪になった
『nitte』さん。






私の作品づくりに欠かせない海外ヴィンテージ生地の中でも
とりわけ謎のキャラクター柄生地をたくさん取り扱っている、
nitteさん。

キャラ生地、前はもっとあったのに
今回はあまり見つかりませんでした。

これまたユニークなお人柄の店長さん
(2人のお子さんのママでもあるかわいいレディです。)が、
「最近キャラものあんまり見つからないんですよねー
買い付けもいけないし」と。


そうだった、コロナが収束しなければ
貴重なヴィンテージ生地を仕入れることも難しくなるんだ…。

今ストックしている生地や今回買えた生地を大事にしながら、
札幌に帰ったらまた良いものを沢山作ろう!と
気持ちを新たにした私です。





夜は家族3人ホテルに合流し、
福島にある美味しい焼肉屋さんに行って
夕飯を食べました。


いや〜おいしかった!

大阪の精肉や臓モツは鮮度が違う。日本一だと思います!

そしていつも感じるけど大阪のお店のサービスは
本当に皆さん、元気で、声が大きくて、
分かりやすくて、素晴らしいって思うんですよね〜。



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嘘とミシン商品取扱い店『 me chill 』

札幌市中央区南1西17 1-18 白樺ビル5階 502号室 011-676-4898 10時open~18時30分最終受付 日・祝 定休

『 雑貨店 fève』

札幌市白石区東札幌2条2丁目1-19 011-878-0330

嘘とミシンの作品通販サイト『minne』

http://minne.com/usotomishin

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