珠玉の歌声

  • 2019.11.17 Sunday
  • 01:07








11月になって街がクリスマスの装いになると
とたんに気持ちがキラキラ&ワクワク。

お世話になっている雑貨店fèveさんが
札幌の大通に長く店を構える洋服店、 milco tigerさんの一角で
shop in shopのイベントをされました。


私も土曜日に伺って
新しく入荷したクリスマス雑貨を眺めて楽しんできました。


夕暮れ時の店内は温かでムードがあって。
すてきなディスプレイに
「もしかしてここはparisかしら?」な錯覚に。

ロサンゼルスから来たmeri meriのかわいい白いドレスの人形と
嘘とミシンのふたごの流れ星のブローチが
ぴったりコーディネートされていて嬉しかったな〜





この日はこのあとZepp sapporoでの藤井フミヤのライブ
「KOOL HEAT BEAT」へ向かいました。

中学・高校時代、大好きだったチェッカーズ。
メンバー同士の確執が原因で突然解散した時、
純粋だった私の心は深く傷ついたものです。

あれから私もずいぶんと年を重ね、
いろいろなジャンルのミュージシャンやバンドと出会い
音楽そのものの良さをたくさん知るようになました。

もうチェッカーズのメンバーの
個々の音楽活動を追いかけることはしなくなりましたが、
ふと「そろそろ今のフミヤの歌を聴いてみようかな」
と思い立ったのです。

最新アルバムを聴き込んでからライブに挑みました。





今回ライブに行こうと思った理由はもう一つあって
ツアーバンドのミュージシャンが豪華なこと。

VOCAL:藤井フミヤ BASS:有賀啓雄 DRUMS:屋敷豪太
 KEYBOARDS:斎藤有太 PERCUSSION:大儀見元 GUITAR:真壁陽平


ライブ会場もソロ初のライブハウスで
スタンディングとあれば踊って楽しめそう。
という予想は大当たりで、
バンドの音の厚みや質感の凄さ、迫力に圧倒され鳥肌が立ちました。

めっちゃ演奏、うまい!!なにこのギター!
と心の中で騒いでいたら
それに輪をかけてフミヤの歌が素晴らしかったのです。

アレンジを変えて歌われた懐かしい曲は
歌詞の意味までまた違って聞こえて、涙。
(それは私が大人になったから)

そしてフミヤの歌唱力や表現力が更にアップしていて、
 ボーカリストとしてこれはもう日本の宝だなと思うほど。


年齢を気にするのはあまり好きではないけど
57歳にして声量も声艶も進化しているのに驚いた!
プロの仕事を見せつけられた!という感じ。
しかも軽ーく歌ってるのがね、かっこいいんです。

ひとつのことを長く続け、
第一線で活躍することの凄さを感じさせられたライブでした。

オールブラックスな食事会

  • 2019.11.16 Saturday
  • 21:32









先日、『黒のお弁当と冬の食養生』 というワークショップに参加しました。

いただき繕というビーガン料理のレストランで
黒いお弁当を食べながら
中医学の観点から見た冬の養生法をヨガの先生から学ぶ、
というワークショップです。

季節ごとに開催されているこの会には
楽しいドレスコードがあり、今回はもちろん黒でした。

ふだんあらゆる色の服を着る私ですが
黒い洋服だけは殆ど着ません。
だから、この日の特別なコーディネートを考えるのは新鮮でした。

最近友人のお店で「珍しく黒な気分」になり買った
グレーブラックの超ロング丈のワンピースに
長年愛用しているアニエスベーの黒革のショートブルゾンを羽織り、
それに黒いアクセサリーや小物をちりばめるという
オールブラックなコーディネートにしました。




最初にいただいた黒ごまのお粥スープがとても美味しかった!

トロトロの黒ごまの液体が優しく食道を通り
胃に落ちていくのが心地よくて、ずっと飲んでいたかったなぁ。




黒の食材や体を温める食材を使って丁寧に作られた
いただき繕のビーガン弁当。

見た目は地味ですがどの品も同じ味付けがなく
食感もバラエティに飛んでいて、
食べて楽しく・おいしいお弁当でした。

お肉や魚も無いし、油にも動物性のものが一切入っていないけど、
お腹はどっしり大満足。



【黒い服ならこんな肌が透けるレースやオーガンジーの服が好き】


ところで、参加した全員が黒い服装だったわけですが
黒い服コーデの一団がみな同じ黒いお弁当を食べている光景は
なかなかの迫力がありました。
また、黒い服は女性を理知的で神秘的に見せるものだなぁと
皆さんを見ていて感じました。

自分自身もいつもより心の内側がシンとして
静けさで満たされていくようで、
ちょっと大人な気分にもなりました。

色が心理にもたらす効果って不思議だ!

でもって黒い洋服で過ごした私、家に帰る頃には
黒一色のコーディネートは何だか物足りないなぁと思ってしまい
次の日はその反動か、
全身真っ白なコーディネートで出かけたのでした。


いつも何度でも

  • 2019.11.11 Monday
  • 01:02








『呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも心躍る 夢を見たい

かなしみは 数えきれないけれど
その向こうできっと あなたに会える』


これは私の好きな映画「千と千尋の神隠し」の主題歌
「いつも何度でも」の一節。
この曲をiPhoneから流しながら、
ある10月の晴れた日に父の納骨をしてきました。


納骨の作業をしてくれた業者のおじさんが帰ったあとは
お経を読むお坊さんも呼ばず、
母と妹と私の3人だけで花を生けて
父が好きだった六花亭のお菓子を並べて
静かに手を合わせてきました。


『さよならのときの 静かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる

生きている不思議 死んでいく不思議
花も風も街も みんなおなじ』


父がこの世界からいなくなってしばらくは
なんだか近くにいるような気がしていたけれど、
この日の空を見上げていたら
今はもうこの空の上にいるのだなぁと思えてきました。





納骨、一周忌法要を済ませたあと11月3日の命日に
一年間どこにも旅行にいかなかった母を連れて
妹と姪も一緒に女だらけの温泉旅行に出かけてきました。


写真を見ると季節が突如秋から冬に飛んでいるように感じますが、
ここは大雪山連峰、旭岳の山の中にあるホテルです。


標高1000メートルを超える場所に建つホテルですから
秋模様だった下界とは気温が違い、
朝起きたら一面の雪景色になっていて驚きました。





前にも一度泊まったことがあるこのホテルは
食事も部屋も温泉もぜんぶがちょうど良い塩梅。
母にのんびりしてもらうために選びました。

木の温もりがあって
山の別荘みたいな雰囲気が素敵なんです。




バー「イコロ」。
倉本聡先生あたりがスコッチを飲んでいそうなムードです。





ディナーは鉄板焼きと鍋までついた
お腹満腹の和食コースを。

女4人で何を話したか全く思い出せないのですが、
めいめいが好きなことを気ままに話していたのでしょう。
ストレスフリーな家族での食事は楽しいものです。

食事後みんなで入った露天風呂も、もちろんいいお湯でした。




そうそう。
女ばかりの旅行ですから、道中のカフェ休憩もだいじなイベント。

行きは旭川・東川町にある「北の住まい設計社」のカフェに。





ここ、「まだかな?本当にこの道沿いにあるのかな?」と 
運転しながら不安になるほど人里離れた場所にあるカフェでしたが、
来てみてよかった。

設計事務所がやってるお店だけあって
内装がすごくおしゃれで、
道産野菜を使ったピザやニョッキも優しい味でした。





 旅の帰り道は日本一長い直線道路である
滝川〜光珠内間の国道12号線をひたすら走り、
美唄市にある「SHIRO CAFE」に寄りました。

美唄で生まれた自然派化粧品のSHIROが経営するお店で、
田舎道に突如現れるお洒落な建物に吸い寄せられる車で
パーキングはいっぱい。





満席だったので座るのにちょっと待ちましたが、
焼き立てのビーガンパンケーキが最高に美味しかったので
待った甲斐がありました。

おまけに、がごめ昆布とアサリでスープをとった塩味のパスタが
びっくりするほど美味しくて。
(カフェのパスタだからって
期待してなくてすまなかった、というくらい。)

調べたらSHIROは今や自由が丘にも支店があるほど人気店と知り、
いやはや大変失礼いたしました。


父弔いの女旅はこれにて、無事終了。

父には出来なかった親孝行を
残された母にはこれから少しずつしていきたいな
と思っております。

どうか、その時間がまだまだたくさんありますように。


ドラジェふたたび

  • 2019.11.03 Sunday
  • 18:40








お祝いごとに使われるお菓子、ドラジェの包みをイメージして作った
ヘアゴム「ドラジェ」。

以前から雑貨店fèveさんにて販売させてもらっていたのですが
みなさんに愛され長らく欠品していました。
この秋に再び登場です!





表も裏もタグも、全部違う生地を使っているので
組み合わせは無限大。
私自身、作るのが本当に楽しいヘアゴムです。

コロンとした丸いボディの上に載せた
チュールとネオンカラーのベルベットリボンが華やかで、
まるでお花が咲いたよう。





たくさん作りましたので、
お好きなひとつを選んでいただけたら嬉しいです。

お店にて直接お手にとっていただけますが、
遠方の方にはfèveさんのショッピングサイトでもご覧いただけます。





そしてこちらはヨガのインストラクターの方からのオーダーで制作した
道具をしまう巾着やお鈴クッションなどです。




「好きなモチーフはハート。
パープル、ピンクをメインにした色使いで
太陽や月を感じさせる生地があれば」
とのことでしたので
イメージに合わせて材料を選んでみました。





多くの人を癒すヨガのレッスンで
指導される先生自身が使って楽しい道具になるように、
心を込めて丁寧に作りました。

嘘とミシンのヨガグッズシリーズのご紹介でした!


ゆきごんのおくりもの

  • 2019.11.01 Friday
  • 09:22








10月18日から円山もみの木SOで開催されていた
「絵本とわたし展 vol.5」。

絵本を愛するたくさんの方々に見て頂き、
無事終了いたしました。





今回わたしが選んだ一冊の絵本は
「ゆきごんのおくりもの」。
岩崎ちひろ 絵 、長崎源之助 作


「ちびなんかあっちにいけ。」
大きなお兄ちゃんたちに相手にしてもらえないみきおくんは
小さな手で雪の怪獣ゆきごんを作ります。




彼の想像の世界の中で動き出したゆきごんは
みきおくんの大切な友だちに。

だけど、ゆきごんは一晩でとけてしまい…




この絵本はいわさきちひろさんの描く儚く美しい絵も相まって
少し切ないお話なのですが、

小さな頃、雪の寒さも忘れて
汗をかいて遊んだ記憶が私の中で蘇りました。

そんな雪あそびの楽しさを、籠バッグのカバーの上に
刺繍やアップリケで表現したのがこちらの作品です。





音もなく雪が降る夜の町。
日が落ちたグレーの空に子どもたちが作った雪だるまや
みきおくんのゆきごんも降らせてみました。
それと、家々に明かりが灯る
あたたかな情景も一緒に描いてみたくて
この作品を作りました。





私は以前からカゴバッグが大好きで
夏はもちろん冬もファーをかけて使っています。

今回のこの籠バッグカバーは
自分が使うために自由に楽しんで作りました。
見てくれた方々からも色々な感想を頂けて嬉しかったです。





ほかの参加者は布作家から絵本作家、イラストレーターなど多岐にわたり、
みなさん素晴らしい活動をされている先輩たちばかり。



作家さんたちとは絵本という共通項でつながっている大切な関係で、
この展覧会は私にとって秋の定例行事となりました。



作家たちで交代でギャラリー番をしたのも楽しいものでした。

布作家の千葉朋子さんの作ったライオンブローチ。
「ライオネル・リッチーに似てるよね!」って言って爆笑していたら
なんとギャラリーにCDがあったので、
並べて飾ってまたゲラゲラ。




彫金作家のalmost jewelryさんの作ったワイヤーのティアラをのせて
イラストレーターの山下めぐむさんとお姫さま撮影会をしたり。




会期中、ギャラリーに向かう足元は「絵本展」に合わせて
動物モチーフを入れたコーディネートで出かけました。





この日などは蝶+キツネ+ヒョウ柄でしたよ。

参加する自分が一番楽しんでいるのではないかと思う
「絵本とわたし展」ですが、
もみの木SOまで足をお運びくださったみなさまには
心より感謝しています。

ありがとうございました。



海は知っている(函館記 最終回)

  • 2019.10.30 Wednesday
  • 23:57




一晩明けて快晴の函館。

何の映画だったか思い出せないくらい
いろんな映画のワンシーンに使われているこの坂道を通って
帰る前にみんなで「立待岬」に寄りました。



岬は津軽海峡に向かってそびえ立つ断崖絶壁にあります。
ポカポカと日差しが柔らかく、空気が澄んでいたので
肉眼で下北半島が見えました。

遠泳でたどり着けるくらい近いような気もするけど、
ここからイカ釣り漁船がたくさん出航するってことは
さすがに泳いで渡るのは無理な距離か…





などとボーっと考えていたのですが
気づけば息子はテノール歌手ばりに
気持ち良さげに歌い上げているではないですか。
周囲にたくさんの観光客がいるのも構わず。

「海は見ている 世界の始まりも
海は知っている 世界の終わりも」

これはアニメ「ONE PIECE FILM Z」 の劇中に出てくる
「海導」という名曲で私も大好きな歌。
なるほどこの海を見ていたら歌いたくもなるよねー





札幌に向かう道中、七飯町の大沼公園に寄りました。

大沼は子どもの頃に家族で遊びに来て以来の
とても懐かしい場所。

誰かが描いた油絵のような美しい景色を見ていたら、
ここに連れてきてくれた時の
若き父と母の姿がふっと思い出されました。




湖の傍に建つ素敵なレストラン「ターブル ドゥ リバージュ 」の
テラス席でランチをとることにしました。





湖の上をクルーズしながら
ランチやティータイムを過ごすことも出来るみたい。素敵!

テラス席も良かったけど
次回は予約してクルーズしたいって思いました。





大沼牛とひこま豚のハンバーグランチを食べた後
お父さんのビーフシチューのルゥを奪って
新たに頼んだライスを浸してそれも平らげた息子。

そのあと鼻歌交じりで
レストラン周辺の水辺を散歩し始めました。

「フラミンゴがいる!」と叫ぶので
「え?まさかでしょ」と見に行くと白鳥でした。

しばらくして今度は「白鳥がいる!」
(だから白鳥はいるんだって)と思いながらまた見に行くと、
アオサギでした。

なぜ鳥の判別がつかないのかな…と心配になりましたが
もともと野生児だった彼、最近またよく喋るようになったし
なんだか大いに自然を楽しんでいるんじゃないか…?


反抗期から完全に抜けたことを感じる旅行でもありました。





ラムヤートで夕食にするパンを買いたいなと思い
大沼の次は洞爺に寄り道しました。






いつ来てもどっしりと穏やかに迎えてくれる洞爺湖は
変わらない昔からの友だちのような安心感があります。

雪が降ると湖面はさらに神々しく変化するみたいなので
こんどは冬に来よう、と思いながら…

ラムヤート店主がこの日一番うまく焼けたと言った
ひまわりの種のパンを買って
陽が傾きかけた道を家路に向かって車を走らせました。



HaKoBAで合宿気分(函館記3)

  • 2019.10.27 Sunday
  • 23:16







ホテル好きな私、今回の旅も
お手頃でちょっと面白いホテルを予約しました。

海沿いで函館山ものぞめる好立地に建つ
「ホテルHakoBA」。




古い美術館と銀行をリノベーションしているそうで、
ところどころにその名残を残しているのが面白い。



私たちが泊まったのは2段ベッドが2組置いてある
『おしゃれな合宿所風』の部屋でした。
男2人のいびきがうるさくて、本当に合宿所のようでした、、、




シャワー、トイレは部屋の外にあり他のお客さんと共用でしたが、
清潔、かつスタイリッシュ。全く問題なし。

そればかりか、いい匂いの金髪のツーリストのお兄さんと
朝の挨拶をかわしたりして、ますます合宿気分になりました。





朝ごはんを食べたレストランスペースやホテルの共用スペースには、
札幌が誇るデザインユニット、wabisabiの作品が飾られています。





ロビーも部屋も「船の中」をイメージしているそうで、
海の町・函館にぴったりではないですか。





おまけに屋上には簡単な調理ができる共用の給湯室があり
その部屋のドアの向こうには
函館山から町、海までが360度ぐるっと見渡せる
潮風が気持ち良いテラスがあったのです。


シーズンにもよりますが
この時期は一泊朝食つき4000円ちょっとで泊まれるこのホテル。
また函館に来る機会があれば次も泊まりたいと思う
ステキな場所でした。

「ホテル愛」が高まりすぎてつい長くなりました。

旅行記は次回で最終回となります→→


夜景を背にマッスルポーズで(函館記2)

  • 2019.10.27 Sunday
  • 21:10







息子にとっての函館旅行のメインイベント、
マッスルセミナーの終了時間が迫ってきたので
観光地からまた車を走らせ、お迎えに。

会場となったジムの前にはマッスル野郎たちが
マッスル先生を囲んでの撮影会で
大盛り上がり中。
一種独特の雰囲気でした。

私も車の中から息子憧れのgenkiさんやシャイニー薊さんら
マッスル先生たちの信じられないくらい盛り上がった筋肉と
分厚いカラダを目の当たりにし、大興奮。

息子は普段トレーニングに使っている
腰用のぶっとい革ベルトにサインをしてもらった上に
マッスルポーズで一緒に写真を撮ってもらい大満足のようでした。





さて、三人揃った夜。
夕ごはんはやはり美味しい刺身が食べたいねと
うちのグルメナビゲーターが予約しておいた居酒屋「函館山」さんへ。





鮮度のいいイカは透き通っていてコリッコリですが、
札幌でもほとんど食べられないそんなイカを
まだ生きている状態でいただきました。
セミナーが充実していたためか機嫌よく喋りよく食らう息子を見て、
連れてきてよかったなぁと。

魚介が美味しすぎることもあって
ビールや日本酒がすすむ私たちでした。







食事のあとは函館山に上り、夜景を見たのですが
少し霧が出ていたのにもかかわらずこの美しさでした。

なんてロマンチックなのかしら…とうっとりしていたのも束の間、
「撮ってくれ」と息子に言われ
夜景をバックにマッスルポーズで何枚も写真を撮らされました。

マッスルマンはナルシスト。


函館 マッスル旅(函館記1)

  • 2019.10.24 Thursday
  • 00:42








中学3年間をバスケに捧げた息子ですが、
いま彼が夢中になっているのは筋トレによるボディーメイク。
将来なにかの道につながりそうなほど
かなりストイックに鍛えています。

そんな彼が大尊敬する、
フィジークや格闘技の選手たちが東京からやってきて
函館で「筋トレセミナー」を開くというのです。

「行ってみたい…」と遠慮がちに言ってきた彼の希望を
叶えない母ではありません。
部活の遠征みたいなものだし!

「じゃあ私が車で連れて行ってあげるよ!
(ついでに旅行できるし)」ということで
函館一泊旅行をしてきました。






函館に来るのは久しぶり。
息子がセミナーを受けている4時間の空き時間は
夫と町を散策してまわりました。





教会と墓所巡りが好きな私にとって函館は絵になる場所が多く、
シャッターを切る手が止まりません。




墓地は海に面したところにあってなんだかロマンチック。
いつも潮風に吹かれながら眠るなんて。





いくつかある美しい教会の中でも私が一番惹かれたのは
「聖ヨハネ教会」です。

なんてカッコいいデザイン!
四方に扉があるのは、どんな人にも福音が届くように
との願いが込められているのだそうです。
そんなウエルカムな姿勢にもかかわらず
どこかSF的で前衛的な雰囲気を感じさせるという、
そのギャップがいい!

この建物、空から見下ろすと十字架に見えるそうで。

きっとこの教会にはキリスト教信者だけでなく、
宇宙人もやって来ているに違いないでしょう。




「トラピスチヌ修道院」。
ここは修道女の方たちが生活している場所なので
一番大きな建物には観光客は入れません。



「ああ。修道女の方たちの生活をのぞいてみたい。
あのかわいい修道服を着て、
祈りの時間や賛美歌を歌う時間にさりげなく参加してみたい。」

とそんなことを思いながら
外からマリア様の聖なる姿を涙目になりながら見上げておりました。




トラピスチヌ修道院に来なければ買えない
すてきな箱に入ったマダレナをお土産に。

最初、マダレナ?なんじゃそれは、と思いましたが
マドレーヌのフランス語表記なのでした。





それからこちらは修道女の方たちが作った
くるみ人形の根付です。

ふわふわのフエルトのお花の中で
愛らしい母子が微笑んでる!

その姿の愛らしさとキッチュな色づかいにやられ、
くるみ人形は今回いちばんの自分用のお土産になりました。


函館旅日記は次回に続きます→→

絵本とわたし展 vol.5

  • 2019.10.19 Saturday
  • 00:04








昨年は家庭内の色々により
残念ながら参加できなかったのですが、
ことしはまた戻ってくることができました。

さまざまなジャンルの作家たちによる、
絵本とそれにまつわる作品をお見せする展覧会
『絵本とわたし展 vol.5』。





札幌は円山、もみの木SOにて今日から始まりました。

私は冬を想う一冊の絵本を選び、
ある作品に仕立てました。

直接見に来て下さる方の楽しみのために
作品は展覧会終了後に紹介したいと思いますが、

じっくり時間をかけた大切な一品に
仕上がりました。





初日はとってもよい天気で
円山は紅葉も色づいてきました。

近くには四季折々の表情を見せてくれる木造一軒家の喫茶店、
森彦があるし




日替わり弁当やお惣菜がおいしいお洒落なお弁当屋さん
pippin もあります。





おいしいコーヒーやお弁当を買い込んで
絵本展のあとは公園で過ごすのも良いでしょう!

私は作品を搬入したあとお弁当を買って
知事公館の庭園で食べました。

鳥たちの激しいおしゃべりをBGMに。




さぁ、どんな絵本との出会いがあるのでしょうか。
私も楽しみです。

ことしは楽団ライブもあるし、
絵本作家さんによる読み聞かせのイベントもあります。

『絵本とわたし展 』は10/26(日)まで開催しています。
11時open 17時close(最終日は16時)


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メゾンドトーキョー5号室 紅子の本棚

嘘とミシン商品取扱い店『 me chill 』

札幌市中央区南1西17 1-18 白樺ビル5階 502号室 011-676-4898 10時open~18時30分最終受付 日・祝 定休

『 雑貨店 fève』

札幌市白石区東札幌2条2丁目1-19 011-878-0330

嘘とミシンの作品通販サイト『minne』

http://minne.com/usotomishin

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