平成のアイドル・スネ子ちゃん

  • 2016.09.22 Thursday
  • 07:00








前回ご紹介した、嘘とミシンのショップカードを制作してくれた
イラストレーターの服部稚子さん。
服部さんはプライベートで腹話術をする活動をされています。


腹話術といえばいっこく堂
(その後、病気は完治されたのでしょうか?)や
小学校の交通安全教室に来てくれるお爺ちゃんなどを
思い浮かべましたが、
「若い女性が腹話術をする」って新鮮でいいなぁと思いました。

そんな服部さんから 「腹話術のお人形・スネ子ちゃんに着せるドレス」と、
服部さんがつける「蝶ネクタイ」のオーダーをいただいたのです。


制作にあたって送ってくれた写真には、
ヘビのスネ子ちゃんのお姿と腹話術のイメージイラストが。

わー スネ子ちゃん、カワイイ!
イラストも脱力〜


スネ子ちゃんは腹話術の同好会
「腹笑会」所属のお母さんたちのお人形を参考にした、
服部さんのお手製。

キョロッとした目と長い舌がチャームポイントです。









そんなわけで、このような蝶ネクタイとドレスが出来上がりました。
テーマは「平成のアイドル!」。

段々フリルのスカートは華やかだけど
優しい色調のパステルカラー。

エメラルドグリーンのフリルには
リボンやレースをたくさんつけました。


お揃い感が出るように、蝶ネクタイには
スネ子ちゃんのドレスやリボンの色をリンクさせて。





出来上がり品をお渡ししたら、さっそくつけてくれました〜。
スネ子ちゃん、大喜びで大興奮。

やっぱり 思ったとおり、ふたりにお似合い。
可愛らしくて微笑ましい姿に、
笑いがこぼれて仕方がありませんでした。


「スネ山・スネ子」。これからこのコンビ名で、
たくさんの方を笑顔にする腹話術の活動を
本格的に始めるそうです。


幼稚園でのお楽しみ会、地域の行事、敬老会。
ゆくゆくは人形劇場「こぐま座」での公演も!と
夢を語ってくれた服部さんを、応援したいと思います。


嘘ミちゃんカード誕生

  • 2016.09.21 Wednesday
  • 21:00









嘘とミシンの新しいショップカードと名刺が誕生しました〜!

デザインしてくれたのは、イラストレーターの服部稚子さん。

服部さんは、以前かとうゆりあちゃんと
junkidoさんとで「ひるね通信」というZINEを作った時に
表紙を描いてくださった方なのですが、
私は服部さんが描く不思議でユーモラスな世界が
素晴らしい!と思っています。





先月末まで札幌gereamで開催されていた
版画の展覧会「やさい展」でも
素敵な作品がたくさんありました。








やさい達は、札幌に来る前に
美唄市のギャラリー・アルテピアッツァでも展示されていたそう。
廃校を再利用した趣あるアルテピアッツァでの展示も
見てみたかったです。






(そういえば会社員時代から名刺入れは赤かピンクでした…)


私のカードには「ミシン」や「チョウチョ」や
「お花」が入ると嬉しいなぁとお伝えしたところ、
そのどれもが想像もしなかったデザインで入っていて
嬉しい驚きでした。


大きなリボンのようなチョウチョを頭に乗せて
ミシンをかけているのは嘘ミちゃん。


ミシンから流れてくる長い布は
道のようにどこまでも続いています。
道端に咲く丸いお花はシャボン玉みたい。
でもよく見るとイクラにも見えてくる!

ピンク色のカードはショップカードとして。
黄色いカードは裏に名前や住所が入っているので
名刺として。

これからジャンジャン使う予定です。

NEW嘘ミちゃんカードをどうぞよろしくお願いします!



ひとを成長させるもの

  • 2016.09.15 Thursday
  • 16:00










夏に読んで面白かった本のこと。

選んだ3冊はどれも
「人の成長」について書かれたお話でした。


『ガケ書房の頃』山下 賢ニ 著 夏葉社

京都・左京区にあった、一風変わった書店『ガケ書房』。

この書店の経営者、山下賢ニさんによる半生記であり
書店論でもあるこの本には、
まるで一本の青春映画を見たような
ほろ苦い読後感がありました。


ガケ書房をはじめるまでの若い頃の話がまた面白くて。
両親に内緒で突然生まれ育った京都を飛び出し
東京に来た著者。

古書店員、新刊書店員、エロ雑誌編集者、
印刷屋、さまざまな職を転々としながら悩み、
もがく様子が赤裸々に語られ、
続きが気になってページをめくるのが
つい速くなってしまうほど。



また、本屋経営の裏側について書かれた箇所も興味深く、
お店を経営するひとには特に響く部分でしょう。

紆余曲折ありながら11年の営業を続けたガケ書房は、
今はありません。
かわりに新しく始めたお店『ホホホ座』は、
本だけでなく土産物も扱う謎のお店らしいです。

まだ行ったことがないので、
次回の京都旅行の際に必ずや、と思っています。





『ワンダー』R・J ・パラシオ 著 ほるぷ出版
(お気に入りのプーチン栞を挟みながら読了)

こちらは本好きの友人が
すごく良かったとお勧めしてくれた一冊。

生まれつき顔に障がいがある少年、オーガストが
いじめや差別を受けながらも成長していく物語です。
オーガスト本人だけでなく、
彼をとりまく家族、友人らの視点から
多角的に語られるストーリー展開。
それぞれの人物の心理にすんなり寄り添うことができ、
とてもドラマチックな本でした。


子どもの世界はときに残酷だったことを思い出したし、
障がい者と言われる方たちと共存していける社会についても、
いろいろ考えさせられました。

児童書なのですが、何度も胸が熱くなり、
ぐいぐい読ませる本でした。






文庫本になるのを待って購入した、
『逢沢りく 上・下』 ほしよりこ 著 文春文庫


14歳の美少女りくは、
アパレル会社社長のおしゃれなパパ(バイト女性と不倫中)と
完璧主義で賢いママと一緒に東京に暮らしています。

金銭的には恵まれた生活を送るものの
りくは両親と心を通わせていません。
そのせいか、泣きたくなくても都合よく涙を流せる
という歪んだ育ち方をしているのですが、
ある日関西の親戚のおばさんの家庭に預けられることで
最初はひねくれていた彼女が
だんだんと変わってゆくのです。

東京での暮らしには色がないけれど
物語の舞台が関西に移ったとたん、
紙面に色や匂いがついたように感じ、
生き生きと生活が動き出します。

おばさんの家は格好良さは全くないけれど、
飾らなくて温かい家庭です。
朗らかで世話焼きなおばさんと、
息子たちとの関西弁でのやりとりがとても愉快で。

ああ、やっぱり。
思春期の迷える子どもを安心させ優しく包むものは、
お金なんかじゃなくて、家族や、隣人や、教師の
まっすぐな愛なんだよなぁ。



そういえば 私が中学生だった頃のクラスに
お金持ちだけど家庭的な事情があって
学校近くの立派なマンションで
歳の離れたお姉さんと二人で暮らしていた女の子がいたな。

いつでも気だるそうで
クラスメイトたちを子どもっぽいと小バカにしていて、
普段はヨージヤマモトの服しか着ないと格好つけていたあの子、
本当はすっごく寂しかったんだろうな。

まるでりくみたい。
今は幸せに暮らしているといいけれど。






久しぶりに本のことを書いてみたのですが、
読書の秋にぴったりな
素敵な展覧会のお知らせをします。

15名の作家が好きな絵本を一冊選び
それをモチーフに作品を作る、
昨年大好評だった「絵本とわたし展」の
第2回目が開催されます。


会期は去年より長くなって10/19〜30の12日間。
場所はまた円山もみの木soです。


私は何の絵本にしようかな〜。
そろそろ考えなくてはなりません。

ダディのBIG HUG

  • 2016.09.10 Saturday
  • 10:40







いつお会いしても、
優しくて温かいスマイルに包まれてしまいます。
すてきなカップル、スティーブさんとミキさん。

スティーブさんは木工作家さん(bunideco)
ミキさんはアクセサリー作家さん(p.story)で、
ともに物作りをされているご夫婦なのですが

この秋にスティーブさんが、次いで冬にミキさんが
母国イギリスに移住されるということで
今週日曜日まで南区石山にある工房で
thanks saleが開かれています。





おふたりと親交が深いお人形作家のゆりあちゃんと一緒に
車中いちごミルクジュースを飲みながらドライブ、
工房にお邪魔してきました。


長く札幌に住んでいる人には懐かしいパン屋さん
「京田のパン」工場横にある工房は
一階が作業場、二階に作品がたくさん置かれていて、
その広さと作業場のワイルドさ(男の仕事場といった感じ)に
大興奮しました。






ドリルの金具や小さなネジがきれいに整頓されている様子に、
ひとつの作品を作り上げるのに沢山の工程があるのが想像できました。





削られたばかりのタモの木くず、とてもいい香り。

私はもともと小さな時から
木の香りや手触りが大好きだったのを思い出しました。


もっと早くここに遊びに来たかったな。







もうなかなかお会い出来なくなるのは淋しいですが、
優しいおふたりの笑顔は忘れません。

最後にスティーブさんがハグしてくれて、
広〜い胸にお父さんみたいだなぁとジンときてしまいました。







ミキさんを囲んで写真を撮ってもらいました。
たくさんのLOVEを込めて、ミキさんにチュー。



ゆりあちゃんと事前に打ち合わせして持参した
お揃いのKiss bagがかわいいでしょう!
(雑貨店fèveさんにまだありますよ)

互いにリボンのついたカチューシャをつけていたのですが、
ここまでは打ち合わせしてなかったので
そのシンクロぶりに笑いました。





工房の帰りに「たべるとくらしの研究所」に寄り、
9月のランチプレートを食べながら
楽しいお喋りタイム。





京都 神戸へ材料買い付け旅に出かけてきたゆりあちゃんから
嬉しいお土産をいただいてしまいました。


雲のタグがかわいい神戸のminimaのヘアバンドと
マジョリカマジョルカの似顔絵ギフトの真っ赤なネイル!

宇野亜喜良さんの描いた似顔絵パーツから生まれた
yuria&tomomiの似顔絵つきの箱に入っていて感激です。



ピンクとグレーの淡い色合いにウットリなヘアバンド。
「この秋に髪をもう少し伸ばしてみようと思っていた私の気持ちが通じたの?」
と素晴らしいタイミングの贈り物にびっくりしました。





そしてこの木箱は工房で買い求めたbunideco製の玉手箱。

日本の茶箱を小さくしたような白木の箱は、
蓋の裏にまで丁寧なお仕事を感じます。

何度もカンナをかけたからこその、
滑らかな手触り。
温かい木のぬくもりに
スティーブさんを思い浮かべながら
大切に使おうと思っています。


植物たちの耳飾り

  • 2016.09.03 Saturday
  • 22:58






真夜中のプレゼントは「夏休みお疲れさん」のチョコレート。

子どもの部活の予定に合わせて気忙しく過ごした私に
うちのお父さんが買ってきてくれました。

ひと粒のチョコで女は優しくなれるものでございますね。



やっと少し涼しくなり、ミシンがけも
汗をぬぐわなくてもできるくらいになりました。


9月は本や映画をじっくり楽しみたいし、
友だちとゆっくり話す機会も作ろうと思います。

大好きな秋の到来です。

まずは秋の課外活動、第1弾として
自然造形作家ノグチダイスケさんの
「9月の植物標本の耳かざり作り」
というワークショップに参加してきました。




ノグチさんには
先月出かけた美瑛のskantiqueさんの展覧会で
はじめて出会いました。
植物を使った素敵な空間装飾を手がけていたのが彼でした。
針金を曲げて作った丸メガネをかけた
とても個性的なおしゃれさんで、
白いロングコートの裾に小さな石のブローチを留め
白樺の樹皮をくるんと丸めたブレスレットをつけていました。

その姿はまるで絵本の中の森の住人のようでした。

そのノグチさんに次の週はこんどは洞爺でばったり遭遇。

美瑛と洞爺という大好きな場所で
2度もお会いするなんてなにかのご縁と
その時教えてくれたマルシェ ドゥ グルニエでのワークショップに
参加することにしたのです。





嵐のあとの洞爺で集めてきたという植物たちは
色も形も匂いもさまざま。


ふだん道端に落ちていても気にとめることもない枯葉なのに、
一枚一枚の造形の美しさにハッとさせられました。



「まずは目をつむりましょう。」
そのかけ声で、私たち生徒はそれぞれ
静かな森の中を想像しました。

すると不思議です。
目の前のテーブルに散りばめられた草花の甘い匂いも手伝って、
まるで自分が深い森に囲まれているような気分になりました。





萩の枝 ウドの花 どんぐりの葉 西洋人参の葉。

虫たちが食べて穴があいた葉っぱも
日に透かせば繊細なレースのよう。


気に入った草花をバランスを見ながらブーケにし
銅線でクルクルまとめて
金具をつけたらピアスの出来上がり。


自然のものは同じようでいてみんな少しずつ違うから
作る人によって全然雰囲気が違う耳飾りが並びました。

中に小枝が仕込まれた標本箱はノグチさんの手づくり。
ピアスを使わない日は小枝にひっかけておけば
素敵なオブジェとなるのです。






うちに帰ってから、フランスのアンティークリボンでアレンジ。


カチューシャ制作に使おうと
とりあえずセリアで600円で買ってきた
発泡スチロールのお人形、
cielちゃんの耳につけてみました。


草花のブーケが耳元で揺れるとカサカサと音がします。
自然を一緒に連れて歩くのは何とも愉快な気分です。



ブ・ラ・イ・ダ・ル

  • 2016.08.24 Wednesday
  • 22:48





日ごろお世話になっているエステサロンme chillさんが
新しくブライダルエステのプランをスタートされるということで

広告のモデル撮影に使用するための
ヘッドドレスの制作ご依頼がありました。


イメージは 白、ゴールド、透明感、白鳥の湖…
でも少しだけエスニックな雰囲気も盛り込んで。
オーナーのみちるさんと相談しながら作り上げた、
カチューシャタイプのヘッドドレスが出来ました。





黒髪を束ねた姪の小さな頭にのせると
帽子のようにも見えるボリュームがあります。


そんなヘッドドレスをきれいなモデルさんの頭にON!
さらにヘアメイクさんやカメラマンさんの魔法がかかると…







こーんな素敵なことになってしまいました!

びっくりです。そして嬉しいです。

【あなたのために手を尽くす。
さざ波のように輝き、ハチミツのようなツヤをまとう。】

photo +graphic design オサナイトシノリ
hair&make 坂本 りえ
model 紗貴
headdress 嘘とミシン
bouquet FLOWER LITTLE

featured Babyface Gathering


新しいブライダルエステのプラン内容につきましては
me chill さんへお問い合わせくださいませ!


また me chillサロンでは、嘘とミシンによる
花嫁さん用のヘッドドレスや
ゲストの方のヘアアクセサリーのオーダーも始まりました。



お客さまと直接お会いして
お好みやご使用時のシチュエーションなどご希望をお尋ねしながら
どこにも売ってない特別な一品を作り出せたら…
と思います。

たぬきのお宿で

  • 2016.08.22 Monday
  • 21:01








洞爺へ一泊だけ小さな旅をしてきました。

映画「しあわせのパン」のロケ地としてすっかり有名になった
カフェ・ゴーシュや、ガラス工房・gla glaの辺りから眺める
洞爺湖の景色がほんとうにきれいでした。







温泉街に立つこの日のお宿。
カサブランカが豪華に活けられたロビーには
濃厚な香りが漂い


「これは素敵なホテルに違いない」とウキウキしながら
チェックインしたわけですが


立派だったのはロビーだけで、
部屋までの長い廊下は何となく古ぼけていて
色々直しながら辛抱して使ってきたのが丸わかり。



部屋の中もなかなかの昭和感がありました。
トイレは水を流す音がありえないほど激しくて
グゥォォォ〜ッと地の果てまで流れていきそうな勢いで
使うたび怖かったし。



またなぜかスタッフの方たちが
みな一様に日に焼けた小さなお爺ちゃんばかりで。









夕飯時モリモリと生ビールを運んでくれたり
甲斐甲斐しくお世話をしてくれるのが ありがたく、
「お盆なのにお家にいなくていいのだろうか?
孫たちは遊びに来ないのかな?」など
いらん心配までしてしまいました。

ふと、「この小さなおじいたちは実はみんな狸で
人間に化けて我々を騙そうとしてるのではないか」
などと想像。






『おじいたちの洞爺たぬき合戦ぽんぽこ』

朝、目が覚めたら家族みんな素っ裸で
草むらの上で寝ていたりして。


その後も私の頭の中ではいろんな想像が広がり、
ニヤニヤしながらほぼ貸切の
夜中の露天風呂に浸かっておりました。









洞爺に行ったらそりゃ寄るでしょ?

あくる朝は「ラムヤート」のパンや、
「toita」でセレクトされている食材などを買って
ラムヤート近辺をうろうろ。








ちょうど前日に洞爺を訪れた友人に良いタイミングで
無人の有機野菜の販売店を教えてもらったので
ここでは朝採りの夏野菜を購入。






うちに帰って 夜はこの野菜たちを
贅沢にも全部天ぷらにして食べました。

今年の北海道は蒸し暑い日が続いてますが、
美味しいものをたくさん食べて良く寝ているので
たいへん元気に秋を迎えられそうです。


Nordens Ljus 北の光の中で

  • 2016.08.16 Tuesday
  • 14:16









よく晴れた土曜日、車を3時間ほど走らせて。
展覧会のためにスウェーデンからはるばるやって来た
yさんに会うために美瑛の町に向かいました。


yさんとは東京時代からのおつきあいですが
東京以北では展覧会はしたことがなく、
北海道に来るのは初めてのこと。


会場となった「スイノカゴ」さんの店内に入ると
彼女のかわいい大きな目がキラッと輝き、
私たちは「わ〜きゃ〜○×△□〜$」と
言葉にならないさけび声をあげて hug。

久しぶりの再会にはしゃぎ、ゲラゲラ笑いが止まりません。


どんなに遠く離れて生活していても
お互い元気でいれば会いたい人には
こうして会えるんだなぁと嬉しかったです。


「Nordens Ljus 北の光の中で」
と題された展覧会は、
彼女がスウェーデンのあちこちを回って探し求めた
大切なアンティークの品々が
まるで異国の誰かの部屋の中のようなディスプレーで
飾られていました。

遥か遠くから来た品々なのに
不思議とぴったりと馴染んで
居心地が良さそうなのは、
美瑛の柔らかい空気がもしかしたら
スウェーデンと似ているからなのかも。

すずらんは美瑛町のシンボルフラワー。
今回の展覧会のために
料理家の星谷菜々さんに焼いてもらったという
すずらんクッキーはバターの香りがたっぷり。
食欲に負けてあっと言う間に食べてしまったけれど
いつまでも飾っておきたい美しさでした。


クッキーの真ん中にいる子は
つやつやと光る麻の糸で編まれた
手作りの天使。

一人一人表情が違ってどの子も素敵でした。







我が家に持ちかえった品はまだあります。
Bo borgströmさんというアーティストが作った
顔のついたカラフェ。

この方が作るものはガラス作品がほとんどの中、
陶器でしかも顔がついたものは
ほとんど見かけない貴重な品なのだそうです。

ほんとは飲み物を入れるカラフェですが、
お花を活ければ髪の毛のように見えるのが面白く
花瓶としてこれからずっと
私のそばにいてもらうことにしました。



*****************************

『Norden Ljus 北の光の中で 』ーSkantique Exhibitionは
8/27(土)11時〜17時(日〜火休み)まで
美瑛町 スイノカゴ にて開催中です。


スイノカゴ →美瑛町中町1-4-34
※美瑛町・まちの駅の斜め向かいで
とてもわかりやすい場所にあります。

Skantique店主のyさんは帰国してしまいましたが、
すてきな食器やインテリア雑貨、
スポーンコリと呼ばれる丈夫なカゴに洋服。
素朴で温かく品のいい北欧アンティークの品々は
まだまだいっぱいあります。

yさんが選ぶものには、ひとつひとつに物語と
長い間誰かに大切にされてきた愛情が詰まっています。

8月中、美瑛、富良野方面に行かれる方は
ぜひスイノカゴさんに寄ってみてください!






今回のドライブ旅、一番の目的は美瑛でしたが
富良野の「白樺」でジンギスカンを食べたり




六花亭のデッキで六花ごおりを食べたり。
美味しいものや
北海道の夏らしい爽やかな景色も楽しみました。







帰りは旭川経由にしたので、前から行ってみたかった
本屋さん「こども富貴堂」にも寄りました。


レジ前には、絵本が好きで(←匂いで分かる)
お詳しそうなオバサマがいらして。




アーサー ビナード作 / 岡倉禎志 写真 「さがしています」


レジに持っていくと「あら!嬉しいわ」と
アーサー ビナードさんにまつわるお話をしてくれました。

ちょうどこの日は原爆記念日。

広島で亡くなった方たちの遺品の写真と
各人のエピソードが描かれたこの本、
平和の大切さを心に刻むためにときどき見返そうと思います。





祭りで賑わう旭川の町。

どこに行っても人がいる都会は ときに疲れるけれど、
ふだん人通りが少ない町(失礼!)にこうしてたくさんの人が集まって
短い夏を楽しんでいる光景は
なんだか良いな。





買い物公園通り。
彫刻作品が点々と置かれた広い歩行者道路は
いい感じに昭和の名残がありました。


あと数カ月でまたここも雪に包まれるなんて!
そのことが信じがたいほど、暑い一日でした。



お盆玉でショッピング

  • 2016.08.10 Wednesday
  • 13:47








先日、忘れ物をとりに雑貨店fèveさんにおじゃましたら
納品したてのふたごの流れ星ブローチ
モビールみたいに天井から吊り下げられて
ゆらゆら揺れておりました〜。

なんてかわいい光景なんでしょう。

さすが!
ぶら下げモノのディスプレイセンスがピカイチの
店長ナホさん!


ぶら下がっていると
裏も表も生地が違うのを見ていただけますもんね。






ふたごの流れ星ブローチを
ナホさんにつけてもらいました。


ナホさんは洋服の着こなしや小物使いが
いつもとってもオシャレなのです。
優しい色合いのサロペット(大切に着続けているA.P.Cのものだそう)に
ミルキーな雰囲気のブローチがぴったり。
お似合いの人の元にいけて流れ星たちも幸せです。


と、ここでお知らせ!


雑貨店fèveさん、札幌だと遠くて行けないわという方に
耳寄りな情報があります。

実店舗は明日11日から16日までお盆休みですが、
この期間中、 ネットショッピング全国送料無料!!
を実施するそうですよ〜!!


嘘とミシンの商品はもちろん、
riceやナタリーレテ、petit pan...
その他気になる雑貨たちやアクセサリーなど
掲載されているものは全品、送料が無料に。

ネット通販をする時に
送料が高くて断念することってありますもんね。


ぜひ お得なこの機会に、
fèveさんのホームページをチェックしてみてくださいね。

このページからですと左下のLinksにある「雑貨店fève」から飛び
on-line storeをクリックしてくださいね。



プチプライスなものも沢山あります。
おじいちゃんおばあちゃん、
親戚のお姉さんなどにお盆玉をもらったお子さんと
一緒に覗いてみるのも楽しそうです。


金メダルあげたい

  • 2016.08.09 Tuesday
  • 11:10








中学生たちは熱〜い夏休みを過ごしています。

Perfumeも踊っていた「札幌きたえーる」。
この立派な体育館で先日、
「中学校バスケットボール全道大会」が開催されました。

全道一を目指して挑んだ、闘い。
春からバスケの試合の面白さにすっかり魅せられてしまった私は、
全国大会に行けたら凄いなと ワクワクしながら観戦に挑みました。

しかーし。
全道の壁は厚かった。
残念ながら…
信じられないことに初戦で敗退してしまったのです。


なんどか流れが変えられそうなチャンスもあったものの
ボールを死守する貪欲さ、そして技術力の高さ。
ともかく敵チームはパワーがあって強く押されっぱなしで
涙を飲む結果となりました。


彼らの勝ち試合しか見て来なかった私は
負けたことがショックでしばし呆然としていましたが、
今まで何回も勝ち負けを経験してきている部員たちは
この結果を冷静に受け止めているようにも見えました。



この夏の大会で3年生は引退。
さぁ、次は2年生と1年生が
新しいチームを作っていく番です。
先輩たちの頑張ってきた
長く厳しい道のりを目の当たりにし
身が引き締まる思いでいるのでしょう。






そんなあるお休みの1日は 一年生部員が数人集まり、
バスケットゴールのある山の公園にて自主練を。

少し遠い場所にあるので夕方車で迎えに行ったのですが
奴らは30度の炎天下、
5時間近くもシュート練習をしていました。

息子たちの体力と情熱に驚き。

仲間と思い切りバスケをできる環境に感謝して
こんどは自分たちが きたえーるのコートに立てるよう
頑張っておくれよ。

私も、バックアップなら任せとけ!と
今から息巻いています。






日にち変わってこちらは、同じ中学校に通う姪の
札幌地区吹奏楽コンクールが
「札幌コンサートホールKITARA」にて開催されました。




(演奏中の会場内は撮影禁止なのでキタラホームページより拝借)

クラシックのコンサート会場としてこれ以上はない
こちらの大ホールで演奏ができるなんて
これまた贅沢〜



今回のコンクールにあたっては部内でオーディションがあり、
無事フルートのパートで舞台に上がれた姪は
とても落ち着いた佇まいで演奏していました。

母と一緒に観たのですが、クラシック好きな母にすれば
「キタラのステージで!孫が〜!演奏している〜!」と
内心夢のように感激していたのかもしれません。

吹奏楽の評価のことは正直全くわかりませんが
姪たちの演奏は何度か聴いてきた私が思うに
今までで一番素晴らしい出来でした。
「プロのオーケストラか(褒め過ぎ)」
と思うほど重厚で気迫が漲っていて
全ての楽器の音がクリアーで美しく、
ブラボー!と立ち上がりたいほど
素敵なハーモニーを聴かせてくれました。

「こりゃ金賞で全道大会出場間違いなしだよ!」と思ったのですが、
銀賞という結果を…あとから知りました。

審査員、耳壊れてるんじゃなーい?





無事演奏が終わり、結果を待つまで時間があったので
姪も一緒に女だけでお昼ごはんを食べに赤れんがテラスへ移動。


夏の果物では桃が一番好きな私は、
今の季節、桃のメニューがあれば間違いなくオーダーするのですが、
この日は「桃とズッキーニの冷製カッペリーニ
トマトシャーベット添え」があったので即オーダー。

ときおり目を瞑りたくなるほど素晴らしく美味しく、
優雅なひとときでした。


姪は隣でおいしそうにデザートのパンケーキをほおばっていたなぁ。

あの幸せそうな顔を思い出して今、
頑張った証に銀じゃなくて
金のメダルを首にかけてやりたい気分になっています。

Check

PR

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< September 2016 >>

メゾンドトーキョー5号室 紅子の本棚

嘘とミシン商品取扱い店『 me chill 』

札幌市中央区南1西17 1-18 白樺ビル5階 502号室 011-676-4898 10時open~18時30分最終受付 日・祝 定休

『 雑貨店 fève』

札幌市白石区東札幌2条2丁目1-19 011-878-0330

嘘とミシンの作品通販サイト『minne』

http://minne.com/usotomishin

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM