珈琲と本とベッドがあれば

  • 2017.06.11 Sunday
  • 01:11







常々、札幌のカフェ文化の豊かさは京都に並ぶほどだと感じていて、
好きなカフェを挙げながらそれぞれの魅力について話せと言うなら
1時間は語れるなと思っているのですが。


並みいる札幌の素敵カフェの中でも、
次々個性的な新店舗をオープンさせるMORIHICO.は
そのパワーの凄さにおいて群を抜いていると思います。

そんなMORIHICO.の珈琲が飲めて
道産食材の朝食が食べられるカフェとホテルが
菊水の街に並んでオープンすると知り、
プレオープン日に遊びに行ってみました。




ホテルの名前は「POTMUM」。
スーツを着たおじさまたちにホテル内を案内してもらったのですが、
ホテル好きな私は大興奮。

2階は4000円で宿泊できる合宿所風の楽しいドミトリータイプ、
3階はタイプの違うシングル〜トリプルまである
プライベートルームタイプがあり、
こちらもモリヒコの朝食つきで9000円から。

ミニマム・おしゃれ・リーズナブル(重要)、
三拍子揃ったホテルでした。

菊水は大通からも近いし、
札幌に遊びに来る友人・知人には
これから本気でオススメしようと思います。




宿泊客はもちろん、ふらり珈琲を飲みに来るのもOKな
カフェスペース「MORIHICO.STAY&COFFEE」には
大きな本棚があり、自由に読むことができます。

この棚の本のセレクトを担当したのは、
京都の大好きな本屋さん「誠光社」さん!!

それだけでもこのカフェに来る意味があります。

北海道文化にまつわる本、コーヒーやお酒や食べものにまつわる本、
絵本や児童文学書、旅行記に写真集に画集。
好みの棚過ぎて、自分の家かと思ってしまうほど。(言い過ぎか)


ふと、あ〜京都に行きたいっと遠〜い目になりました。




『おまけ』

京都といえば、、
毎年楽しみにしている「京都老舗祭り」にて
今年もうまいもんをいろいろ買い込んで来ましたよ。

大好物の、『加茂』のみたらし団子。
残った餡はお皿まで舐めて、残しません!

祝 fève1周年

  • 2017.06.10 Saturday
  • 23:42







嘘とミシンがお世話になっている雑貨店fèveさんが
6月11日で開店一周年を迎えました。
(ただいまお買い上げ金額から10%オフセール中
&ネットショップ送料無料サービス中ですよー)


「今度新しくオープンさせる雑貨店に作品を置いて頂けませんか?」
2年前のある日、店長ナホさんから丁寧なお便りを頂いた時、
直感で「このお店に置いてもらいたい!」と思いました。

オープン準備中のお店を見せてもらいに東札幌まで行ったときのこと。
ナホさんとは雑貨の話はもちろん、
おしゃれの話、東京の話、観てきた映画の話など
好きなものにたくさんの共通点があって話が尽きず、
新しい世界の始まりにワクワクしたのが思い出されます。





ナホさんの審美眼によって選ばれたカラフルでハッピーな雑貨たちは
一年経ってますます賑わいを増し、
すべてが居心地良さそうに素敵にディスプレイされています。





ヨーロッパ発のアジアンキッチュなインテリアグッズや、
小さな子がお小遣いで買えるような
おもしろ文具もぎっしり。





もちろん嘘ミグッズもいろいろありますよ。

通販では札幌以外のお客さまからのご注文もあるそうで、
嘘ミ印の商品がこのお店から旅立てることが
とても嬉しいです。

ますます広がるfèveのドキドキワールドは
2年目もきっとパワーアップしてゆくこと間違いなしです。





東京時代、アパレル業界にいたこともあるナホ店長は
いつ会ってもスーパーおしゃれさん。

2人のお子さんの、かわいいママでもあります。


5人娘 揃いました

  • 2017.06.01 Thursday
  • 00:00






「Zoèです」「Maryです」「Nicoleです」

「3人合わせて "名前ちゃんポーチ"です」!!


ずっと作り続けている、三角牛乳みたいな形のポーチ。
リバティのキルティング生地に
外国の女の子の名前を刺繍してあるから
「名前ちゃんポーチ」といいます。




3人といいましたが、SusanとPolly も加えて
全部で5人います。


リボンもファスナーも中の生地も全部違うので
好きな子を選んで欲しいです。

そんな「名前ちゃんポーチ」を
「me chill private esthetic salon 」さんの
雑貨コーナーにお届けしました。


me chillは地下鉄西18丁目駅を降りてすぐの
ビル5階にある隠れ家サロン。
オーナーでエステティシャンのみちるさんは
宮の森の一軒家で最初にサロンをオープンした時からずっと
嘘とミシンの商品を好きでいて下さってます。



息子の捻挫騒動で5月はあまり作れなかったのですが、
小さなブローチも4点追加しました。

今回久しぶりに伺ったのですが、
お預けしていたものが殆んど売れてしまっており、
雑貨のショーケースががら〜んとなっていました。

反省。

エステサロンという場所柄、
me chillにいらしてるお客さまとは
直接お会いする事はあまりないのですが、
ありがとうございますとお伝えしたい気持ちでいっぱいです。




me chillさんの他にも
いつもお世話になっている東札幌の雑貨店fèveさん、
そしてオーダー品の完成を待ってくださっている
嘘ミファンの皆さま、

頑張りますので
これからもどうぞよろしくお願い致します。

作品の紹介は、インスタグラムにも時々載せています。
このブログ同様、日々の風景も載せていますが。

よろしければ 「 usotomishin 」で検索してみてくださいね。


poolでゆらゆら

  • 2017.05.30 Tuesday
  • 17:15








ナポリタンという食べものは
見るからに美味しそうな面構えをしています。

イタリア料理店の本格的なパスタはもちろん大好き。
だけど、たまに食べたくなるのです。

冷蔵庫にあるソーセージを適当に切って
ピーマンや玉ねぎも一緒にフライパンに放り込んで
たっぷりのケチャップで味付けしただけの、
お母さんが作る土曜の昼ごはん的な存在のナポリタンが。





創成川イーストの小さなカフェ、pool。

ナポリタンは、修学旅行から帰ってきて
次の日がお休みだった姪の風ちゃんと
ここのカフェで食べました。





クールな印象の水色の壁は
プールの底でゆらゆらしているかのように涼やかな気分にさせ、
古い家具や昭和の食器がロマンティック。

女同士のとりとめないおしゃべりにはぴったりの場所でした。





修学旅行のお土産をわたしにまで買ってきてくれた姪…!

しかも、こんなかわいい靴下を!

「赤い靴の女の子」にちなんだこの靴下は
もちろん横浜みやげです。

息子の怪我で気持ちが沈んでいた心に
光が差したような、とても嬉しいプレゼントでした。





女の子っていいなぁ。
娘がいたら、また違った楽しみがいっぱいあっただろうな。
風ちゃん、ありがとう。

幸せな気分で家に帰ると、
洗濯箱に投げ込まれた息子の靴下の素晴らしい匂いに
現実に戻されてしまうのでした。


ドーナツとギプス

  • 2017.05.27 Saturday
  • 09:38




2週間前。

息子がバスケの練習中、左足首をひどく捻挫して
立って歩けない状態になってしまったので、
ギプスを装着し松葉杖の生活となりました。




この2週間は 大げさでもなんでもなくて
親子ともにほんとうに長く辛い日々でした。
片足が使えないことがこんなにも不自由で
精神的にも辛いなんてこと、
今まで想像したことがありませんでした。



息子の通う中学は1000人近くの生徒が在籍するマンモス校。
朝の登校時はとくに階段が大混雑します。
後ろにひっくり返りそうなほど重いリュックを背負って
松葉杖で長い階段を上がることが
どんなに大変で危険なことか。


学校の入り口まで車で送った私は
ひとりでそれをやろうとしていた息子の気持ちを思うと
胸が押しつぶされそうに不安だったのですが、
「付いてくるな」と言われたので手伝うこともできず。

すると部活の仲間たちがサッと駆け寄ってきて
息子の顔をはにかみながら見て、
リュックをパッと持ってくれたのです。

男の子たちって、言葉は少ないけど
こういう時ほんとうに優しいのだなぁ。

友だちに囲まれて校内に消えて行く
息子の後ろ姿を車の中で見つめながら、
胸をなでおろした私でした。


それからというもの、助けてくれる友だちの優しさや
先生たちの気遣いをたくさん受けながら、
少しずつ足も心も快方に向かっています。





病院からの帰りの車の中。
どんよりとした気持ちでふたりで食べた
森彦のドーナツの甘さを忘れることはないでしょう。

わが子が身体や心を痛めている姿を見ることは、
自分がそうなった方がずっとマシなくらい、切ないことでした。


松葉杖ぐらいでこんな気持ちになるんだから、
怪我が絶えないプロレスラーやスタントマン、
レーサーなどの母ちゃんには
とてもじゃないけどなれないわ〜って思います。

ミントグリーンのニセコ旅

  • 2017.05.14 Sunday
  • 13:02








GW後半は子どもの日のお祝いも兼ねて
部活も休みの息子を無理やり連れて
ニセコに一泊旅行をすることができました。

恒例の六花亭のケーキ、
今年は大きな兜のケーキをクーラーバッグに詰めて。





初日は羊蹄山がてっぺんまで見える良いお天気でしたが、
ニセコ連邦にはまだ雪が残り、肌寒いのは毎年のこと。




宿泊は、他のお客さんがいなくてプライベート感のある
テラスハウス、TERRAZZE NISEKO にしました。

このお家、いちいち本当にお洒落な作りで、
いるだけで嬉しくて、意味なくウロウロしてしまいました。

ウロウロ中
↓↓↓


それぞれのお家のインテリアは違いますが、
外観はこのようにマンションのような作りです。




扉を開けるとアメリカンサイズのキッチンがあって
壁はミントグリーン、ダイニングチェアは真っ赤という
とても好きな色合いの部屋で、
大きな窓からは羊蹄山が見えました。




2部屋あるベッドルームもミントグリーン。
この素敵なベッドを息子はひとりで占領し、
広いリビングがあるというのに着くなりiPadでバスケの動画を見出すという、
相変わらずの「おこもり」っぷり。





夕飯はニセコの麓のスーパーで買い出ししてきた肉や魚や野菜を
キッチンで簡単に調理して、みんなで食べたり飲んだりました。



夜になるとテラスハウスは恐ろしいほどの静寂に包まれ、
時間や他人をいっさい気にしなくて良い食事は、
とてもリラックスできました。

この気持ちの良い空間が別荘だったりしたら!
休みのたびに来て羊蹄山を見ながらチクチク作業をするのに。

宝くじが当たったら手にするぞ…(宝くじ買いもしないくせに)




なんにもしない贅沢なテラスハウス滞在のあとは温泉へ。

どこにしようか迷うほどあたりは名湯だらけのニセコですが
今回は蘭越町の雪秩父温泉に寄りました。





ほっかほかに温まった硫黄くさい身体で
札幌までの帰路は岩内、積丹方面の道を抜け、
神恵内で一番美味しいと言われる(わが家のグルメ番長調べ)
小さなお寿司屋さんに行ってお昼ごはんにしました。


むっつり息子はニセコでも車中でも
わりとおとなしかったのですが、
食べる時だけは積極的でした。

「帆立、うまー!マグロうまー!」
と呟きながら次々と口に運んでいるようすに
ホッとする私でした。


花とプルプル

  • 2017.05.11 Thursday
  • 23:10








旭川2日目は、試合の空き時間に街を散策しました。
会場校のすぐ近くに何やら魅き付けられる外観のカフェが。






周りには花や緑がいっぱい。
造園屋さんが営むカフェだったのです。




ヴィオラのおじさんたちが皆こっちを見てる〜
黄色に紫、黒い子もいます。
ヴィオラってけっこう派手な色なのに造形は可憐。
みんな揃って風に吹かれて揺れているようすがかわいらしい。




店内のカウンターでは
たくさんの花たちを眺めながらお茶が飲めました。
札幌にあれば通いたいと思う、素敵なお店「Ryokken」でした。




旭川の(かつての?)繁華街、買物公園通りは
GWだというのに人もまばら。

お昼ごはんを食べるのにこの通りを歩いていたら
よい感じのギャラリーを発見しました。



ギャラリー「プルプル」。



ちょうど絵本作家 荒井良二さんの絵本原画展が開かれていて、

ワッと嬉しくなってすぐドアを開けました。




こちらでは「朝になったのでまどをあけますよ」と
「きょうはそらにまるいつき」の二作の絵本の
貴重な原画を見ることができました。

キュートな女の子のネオンピンクのワンピースや黄色いお月さま、
金色の星屑…
まるでカラフルなお菓子をばらまいたような
甘い色合いの原画の、なんと美しいことか!

今週末には荒井さんと、このギャラリーを立ち上げた絵本作家
あべ弘士さんによるトークショーも開かれるみたい。
(満席につき参加者募集は〆切)






《おまけ 》 旭川 のちょっとイイ看板ご紹介

その1.
くろねこが描かれたこの看板、屋号はなんと読むでしょう?

答えは「こねこ」。
買物公園にある、昼からやってる居酒屋さんの味看板でしたー。



その2.

バリバリの永ちゃんファンが営む焼きいも店
「いも屋 永吉」。ドアにはE.YAKIIMOと記されています。

外から丸見えの店内には
永ちゃんのライブ映像が激しく流れているようすが見えました。

きっと店主は永ちゃんライブの日は
お店を休んで札幌まで遠征してくるのでしょうね。

旭川。
体育館では熱い試合が繰り広げられていましたが、
一歩街に出ると、のんびりとした和みの光景が楽しめる
よい街でした。

旭川の熱い1日

  • 2017.05.07 Sunday
  • 00:45








ゴールデンウィーク前半は
バスケ部で遠征に出かけた息子の練習試合を見に
旭川に行ってきました。

練習試合は2日間に渡って行われるので
合間に美味しいものでも食べようという計画込みでの、
夫とふたり旅。




試合は旭川の中学校や高校を会場に
場所を替えながら行われたのですが、
札幌に比べるとどの学校も
グラウンドがドカーンと広くてびっくり。

バスケットボールはひと試合だけでも相当な運動量なのに、
今回の遠征は全道から集まった中学校を相手に
2日間で15試合をこなすというかなりハード内容でした。

うちではダラ〜ッとしている息子が
最後の試合まで気を抜かず体を張って
センターポジションを守っている真剣な姿にじーん。
元気をもらいました。




さて、一日目は夕方で試合が終わったので
私たちはまだ明るいうちからホルモン屋に行き、
まずはビールを一杯。

「馬場ホルモン」はミックスホルモン焼きと
ビールしかないシンプルなお店でしたが、
モクモクの煙に包まれながら食べるホルモンはとても新鮮で
本当に美味しかったです。





二軒目は黄色いネオンに誘われ、ひなびた居酒屋へ。
だいぶ大きくなったとはいえ、
ふだん大人がお酒を愉しむお店に息子を連れて行くことはないので、
こんな風に飲み屋街ではしご酒をするのは久しぶり。




昼間は夏みたいに暑かったのに、
夜になると冷えてくる5月の旭川。

まだまだ熱燗が、沁みるのでした。

このあと旭川ラーメン「蜂屋」で〆た私たち。
ここのラーメンが大好きな息子に食べさせたいな
と一瞬思う、どこまでも母親な私でしたが、

同じ頃、宿泊先のホテルでは部員みんなで夕飯を食べ尽くし、
バイキングの容器を全部カラにしていたそうで。

運動後の中学生の胃袋、恐るべし。
ホテルの調理員さんたちもさぞ嬉しかったことでしょう。

桜も開花した4月の終わりに

  • 2017.04.30 Sunday
  • 14:25







わー、なんて早いひと月だったのでしょう。
4月も今日で終わりだと気づいてびっくり。

クラス替えがあった子どもの新学期。
気の合う友だちと同じクラスになれなかった息子はやさぐれて、
以前から発症している中二病が更に進行してしまい
色々と面倒くさい1ヶ月でした。

「クラス替えって何だかドキドキするじゃない?」
とは大人になったから言えることで、
当事者たちには結構なストレスになるもの。
早く新しい場所で自分らしさを発揮できるようになるといいのですが。

しかーし、授業中は冴えない顔で背中を丸くしている息子も
バスケの試合に出ている時は別人のようにカッコいいのだ!
(だからいろいろ帳消しにしてやる)

先日 男子バスケ部は、だぼだぼジャージを着た可愛い新入部員を迎え、
春季大会を皮切りに新シーズンをスタートさせました。


新中3.中2年生は全員、身体がひとまわり大きくなり
個々のプレーにも気迫と成長を感じさせてくれました。

なんども試合を見に出かけるうちに
今ではどの子の動きも表情も見逃せなくて
わが子と同じように可愛く思えます。

男の子たちの一生懸命な表情、
スーパープレイを見せる瞬間、
目の輝き、本当に美しくて感動します。




最近読んだ本、原田マハ「永遠をさがしに」は
青春まっさかりの高校生たちの
成長と旅立ちの物語でした。

先週放送のNHKの新しい朝ドラ「ひよっこ」も
主人公たちが高校を卒業、親元を離れ
東京へ集団就職するという涙涙の回がありました。

どちらの物語にも、いつか来る息子の自立の日を重ねて
切なくなってしまったのですが、
いやいやいやいや。自立より何よりその前に、
まず私たち親子が超えなければならないのは「中二の壁」。

人間形成の過程を辛抱強く(キレずに)見守らなければならないと
ふんどしを締め直す母なのでありました。



瓶に入ったものは、手作りのレモン酢。

「やっすい赤ワインでもこれ入れたら嘘みたいに美味しくなるよ〜」と
料理上手な友人が渡してくれた品。
疲れた時に一杯飲めばシャッキリしてしまう、魔法のレモン酢。
ありがたい。

持つべきものは、悩みを分かち合い
笑いあえる母友です。

さいごは笑っていきましょう

  • 2017.04.16 Sunday
  • 08:54







先月東京へ行く飛行機の中で読んだ『文藝芸人』。

よしもと芸人たちによる、
読み切り小説、エッセイ、対談等が満載の
文藝春秋特別号です。


笑いはもちろん、驚きや涙もありな内容も多く、
さすが話芸の達人は文章も面白いのだなぁと
感心することしきりでした。


とくに、破天荒だったお父さんとの最期の日々を綴った
野沢直子の小説「笑うお葬式」には
ぐっと引き込まれて何度か吹き出したし、
後半は溢れる涙を抑えられず困りました。

悲しみや泥臭い苦労話を重く語らずに
最後は軽〜く笑いという芸に変えてしまうお笑い芸人の
生き方に魅力を感じます。





〈さいごは笑っていきましょう〉は
このドラマのキャッチコピー。
倉本聰脚本、テレ朝の昼ドラ「やすらぎの郷」が始まって
2週間が過ぎました。

これが予想外に面白くて、連ドラでは
前クールの「カルテット」以来の楽しみとなっています。




俳優、ミュージシャン、脚本家、アーティストなど
昭和のテレビ界に貢献した者だけが
無償で入居できる豪華な老人ホーム
「やすらぎの郷」が物語の舞台。

出演者は脚本家役の石坂浩二を主役に
浅丘ルリ子、加賀まりこ、八千草薫、
近藤正臣、山本圭、藤竜也、野際陽子…
昭和のスター俳優がズラリ。

大御所たちが次々と登場するたび「おお!」となりますが、
モテ男・石坂浩二を翻弄する
華やかな女優たちの競演も見どころです。

実際に元奥さんだった浅丘ルリ子と
元カノの加賀まりことのバトルがあったり、
テレビ業界・芸能界にまつまる辛辣な批判を
女優たちに喋らせるなど、
やりたい放題の脚本。

浅丘ルリ子を指して
「暑化粧の下はきっとシワッシワなのよ!」と
加賀まりこに言わせる倉本聰さん、さすがです。

他にも、高齢者ならではの悩みや問題を
自虐ギャグにした台詞が登場したりと
コメディ要素が散りばめられてはいるけれど、
毎日20分のお話はゆっくりと贅沢感たっぷりに進みます。




また、昭和の映画女優たち(とくに八千草薫さん)の
口からこぼれる日本語の美しさと女性らしい所作は、
最近の若い女優たちが持っていないもので
素敵だなぁと見惚れてしまいます。





若いといえば、昔の加賀まりこさんは
本当にキュートだったなぁ。
中平康監督映画「月曜日のユカ」。

むかーし、中野の映画館で観たことがあるのですが
びっくりする程スタイリッシュな映画でした。

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メゾンドトーキョー5号室 紅子の本棚

嘘とミシン商品取扱い店『 me chill 』

札幌市中央区南1西17 1-18 白樺ビル5階 502号室 011-676-4898 10時open~18時30分最終受付 日・祝 定休

『 雑貨店 fève』

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