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  • 2021.01.28 Thursday
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再びお知らせします。

ブログの場所をJUGEMから「はてなブログ」に変えて新しい記事をスタートさせました。

新ブログでも今まで通り、気負わずに好きなことを綴っていきます。


新しいブログ「風に乗って空を泳ごう」に

ぜひ、遊びに来てくださいね。


https://usotomishin.hatenablog.com



写真は、経堂にある紙雑貨のお店「Stock」のオンラインで買った福袋です。

世界の珍しい紙ものがザックザク入っていて、

開ける時はいつもわくわくなんですよー








何かと気忙しいお正月がやっと終わり
社会もまた動き出しましたが、
世の中は不穏な空気が漂っています。

友だちと夜会ってお酒を飲みながら思い切り喋りたい
外国にまた遊びに行きたいなど
やりたいことはいろいろ浮かんできますが
いまはじっと大人しくしてよーっと。

しかし心の内側で静かにメラメラ燃える火を
絶やす気はさらさらありません。

2021年も元気に
色溢れる楽しい作品をたくさん作っていきたいと思います!





元旦には母と北海道神宮に行き
姪の大学受験の合格祈願をしてきました。

私は普段ほとんど神社には行かないのですが
亡き父が毎年参拝に行っては
私たちにお守りを買ってきてくれていたので、
それを引き継いだ次第です。

今年は「風の時代」と言われています。
名前に「風」の文字が入っている姪は
きっと良い風を吹かせて希望の大学に進むでしょう。

合格したら春には遠くに行くことになるので、
幼い頃からお願いしていた嘘とミシンの専属モデルから
卒業してしまうのが少し寂しいです。
身体にだけは気をつけて
ラストスパートがんばれ!と念を送る私です。





それにくらべてなーーんも勉強をしない
呆れたうちのマッスル高校2年生と
元旦のレイトショーで韓国のゾンビ映画
「新感染半島・ファイナルステージ」 を観て来ました。


前作「新 感染・ファイナルエクスプレス」は
新幹線の中でゾンビが大発生するというパニックムービーで、
かなーり面白かったのです。

その続編の今作品は4年後の香港が舞台で
マッドマックスばりのカーアクションと
バージョンアップしたゾンビーズの襲撃の連続に、
1秒たりとも他のことを考える余裕はありませんでした〜。


こんな時代に映画(やドラマも!)があって良かった。
「作ってくれてありがとう、今年も楽しませてください」
という気持ちでいっぱいです。





昨年12/24までインスタグラムにて毎日ひとつずつ作品をアップしていた
『嘘とミシンのアドベントカレンダー』。

たくさんの方にお買い物していただき
温かいメッセージを頂きました。
本当にありがとうございました。





残っている作品は引き続き販売を続けていますので、
BASEとminneの『嘘とミシンギャラリー』 をご覧くださいませ。





 箱入り娘の「ショートブーツブローチ」と
「ちょうちょブローチ」はエステサロンのtoguさんに納品しました。





ヴィンテージポーチシリーズも一緒にサロンにお持ちしています。
なぞのクマさんポーチとソビエトの花カゴポーチは今回イチオシです!





そして欠品していた「ロマンティックガーランド」は
新しい星のパッケージで雑貨店fèveさんに近々入荷予定です。


というわけで駆け足でPRも含めもろもろ書きましたが
今年はまだまだ在宅時間も長くなりそうですので、
「もう少しブログのアップもできるようにする」を
目標のひとつにしたいと思っております!









iPhoneのカメラ機能からご丁寧に
「今年の出来事ダイジェスト」的な写真が
スライドショーになって送られてきたのですが
それを眺めながらこの一年をしみじみ振り返っておりました。

今年も嬉しいこと、残念だったこと、
いろいろありました。
だけどたくさん笑った記憶が一番多かったかな!




私の大事な「嘘とミシン」の仕事では
ことしもたくさんの作品を作ることができ、
喜んで手にしてくださる方がいらしたこと。
これは本当に幸せなことでした。


今年最後に作ったのは、このピンクのニューイヤーお飾りです。

お世話になっている
エステサロンtoguさんからのご依頼で作りました。




キュートなピンクづくしに
ちょっとだけ黒い蝶でセクシー要素を入れまして、
女性のための特別な「美」の空間に映えるお飾りになりました。





 私の大好きなyogaの先生は
嘘とミシンの作るヨガグッズを愛用してくださっています。

この小さなシンキングボウルを乗せるクッションと巾着は
かわいい動物たちがいっぱいのリバティの生地を使って作りました。


自分の内面を見つめ身体の声を聞く静かなヨガの時間と
ひとりでミシンに向かう時間は瞑想にも似ていて、
どこか共通していると感じます。


2020年も暮らしとのバランスをうまく取りながら、
針と糸を持つ時間を大事にしていきたいと思います。


12月は忘年会やお楽しみイベントの予定を入れすぎて
このブログを書く余力がありませんでした。


私の愛する友たちよ、
素晴らしい時間をともに過ごしてくれてありがとう。


お正月期間はすこ〜しずつ
今年書き残したことを綴っていこうかと。
お時間ありましたら、また覗きに来てくださいね。

2020年がまた彩り豊かな輝ける年になりますように。








高校生の息子へのお弁当作り生活が始まって
1週間以上が経ちました。


毎日となると献立を考えるのも大変なので
「中高生の大満足弁当300」という料理本を買ってきました。

お弁当作りは何が大変かというと
やはりメニュー構成を考えることだと思うのですが、
この本はたくさんのメインおかずとサブおかずが
色別に分けられて載っているところが
彩り重視な私にはありがたい。

それと、お弁当包みの布をとりあえず5枚
ミシンで縫って作ったし、
美味しく見せる「曲げわっぱの弁当箱」や
時にはカレーやおでんを入れようと
スープジャーも買ってあるので
しばらく気分良くお弁当作りを続けられそうです。

どんなに大変だとしても、
お弁当作りもたった3年だと思えば
楽しまなくては損かなと。




家事は、手をかけるところはかけるけど
楽できるところはどんどん楽したいです。

TV-CMにイケメン俳優5人も使って
華々しくデビューした新しい洗濯洗剤、
花王の「アタックZERO」。



そりゃ、桃李がこれいいよって言うなら
使ってみたいよね〜
CMで見てわりとすぐにスーパーで買い求めた私です。

洗剤がジェルボール状になったときも驚いたけど
これはハンドルをワンプッシュすると液体洗剤が出てくるので
作業自体がちょっとラク&楽しい。

気になる香りも、
昔の粉石鹸のような優しい香りで気に入りました。


洗剤といえばこちらも。




液体を噴射して1分放置した後
こすらず流すだけでバスタブの汚れが落ちる
ライオンの「バスタブクレンジング」。

屈んで浴槽をゴシゴシ洗わなくて済むようになって
本当にラクなのでリピート買いしています。

家事製品の進化は本当に目覚ましいですねー。







2ヶ月もブログを書くことを放置してしまった理由を
知っている方もいらっしゃるとは思いますが
しばらく書く気になれない出来事がありました。






公園のポプラが黄金色に輝く美しいある秋の日
突然の心筋梗塞に見舞われて、父がこの世を去りました。

私はさようならも ありがとうも言えぬまま
お別れしなければなりませんでした。

春に癌が見つかり 夏に10時間にも及ぶ手術をし
退院後の経過は良好で、毎日ゆっくり散歩などしながら
穏やかに過ごしてはいたのですが

短期間に大量の薬を飲んでいたことや大手術が
70を超えた父の身体に
相当な負担をかけていたのかもしれません。

いつか親が先に亡くなるのは分かっていても
あまりにも急過ぎて信じられませんでした。

発見がもう少し早かったら助かったのではないか
いや、でも逆にこんな亡くなり方は
せっかちなお父さんらしくて幸せだったかもね…など
母や妹と何度も同じ話をしては振り返る2ヶ月でした。





どんなに悲しいことがあろうが
それでも食欲はあり日常生活は続いてゆくもので

たくさんの方から温かい励ましの言葉やお心遣いをいただきながら
たくましく生きています。

父の葬儀やその後の事務手続きなどを
妹と協力しながらこなしつつ、
中3の息子の志望校を決める大事な期末テストや
先生との面談も重なったのですが

息子はしっかりと自分の進路を考え
しかも実力よりも更に上を目指した高校へのチャレンジを決めました。

バスケや仲間との遊びなど好きなことしかせず
ケガや反抗期に翻弄され続けた中学校生活だったけど、
最後は大きな成長を見せてくれたことが本当に嬉しく
逆転勝ちの爽快さすら感じさせてくれました。





ところで、この小さなピンク色の絵本。

すてきな絵本だなぁと思いながら
買わずにいたら絶版になってしまっていた
M・B・ゴフスタインの「おばあちゃんのはこぶね」です。
最近復刊になったのを知り、さっそく購入しました。


かわいらしい真四角のこの絵本は
90歳を越すおばあちゃんが
子どもの頃に父親が作ってくれた大切な木のノアの箱舟とともに
自らの人生を振り返るという内容です。


ラストに
「よろこびとかなしみは虹のよう
それがわたしをあたためてくれるお日さまのように」

という一文があるのですが
とても悲しいことがあった今だからこそ
よけい心に染み入りました。






大きな喜びも悲しみも織り混ざってこその、彩り豊かな人生。

起こった出来事のひとつひとつの記憶がいつか丸みを帯びて
虹のように私の心をあたためてくれると信じて。
2019年も元気に過ごしていきたいと思います。

いつも読んでくださってありがとうございます。

ことしも、私と、嘘とミシンの活動を
どうぞよろしくお願い致します。

みなさまにとって素晴らしい一年になりますように。









「北海道胆振東部地震 9/6 AM3時8分発生」

なぜか嫌な予感がしてパチリと目が覚めた直後、
今まで感じたことがないくらいの揺れに襲われました。

倒れたら下敷きになると思い
私はとっさに体を張って3つの本棚を押さえていました。
うちの家族と近くに住む妹たちはみんな無事でした。

すぐに停電。
街灯も信号も消えた不気味な町を車を走らせ
携帯電話を持たない母の無事を確かめに行く時間は
さすがに緊張しました。

次の心配は食事のことでした。
食べ盛り過ぎる息子の食べ物を確保せねば!
そして母が倒れたらいけないから
自分もしっかり食べねば。

幸いわが家はガスも水も大丈夫だったし
冷蔵庫にはいつ腹が減ったと言われてもいいように
日頃からストックしていた冷凍チャーハンや餃子
冷やご飯、大量の卵、乾麺、乾物、餅などの備蓄品と
届いたばかりの宅配野菜がぎっしりでした。

電子レンジが使えなくても
冷凍ご飯は蒸せばふっくら美味しかったし、
のちに妹や母たちを呼んで食材を持ち寄り
キャンドルの元で食べた闇鍋は
なんだか楽しくさえありました。

しかしこんな生活が何日も続けば嫌になるに決まってるし、
家があるだけ、季節が冬じゃなかっただけ
幸せだったのだと思います。

近所の友だちとグループLINEで
「ガソリンは〇〇スタンドに!
牛乳はあそこのスーパーにあったよ。」等
母ネットワークならではの情報交換も ありがたかったです。

途中、何度も余震があったり
携帯が繋がりづらくなったりしたけど、
頼りになる友人たちとのやり取りは
電気が点いてみんなで喜び合うまで続きました。

元気と笑いをありがとう!

北海道から遠く離れた場所に住む
友人たちやお客様からの
温かいお見舞いや励ましの言葉も
本当に心に沁みました。

ありがとうございました。

今や日本中どこにいても
天災が降りかかってくるんだという事実に驚きましたが、
今回のことは良い教訓になりました。

SNSから流れてくる情報には色々助けられましたが
デマも結構あり、惑わされないことが大事と思いました。

感覚を研ぎ澄ませ 野生の勘を信じて
いざという時は落ち着いて判断するということ。

もちろん、備えは万全に。





電気が落ちテレビの音が消えたことで
外の世界の自然音や近所の人の気配をより感じられたのは
何だか平和で懐かしい気持ちになったし、

ネオンが消えた札幌の空に光る満天の星は
息を呑む程きれいでした。

震源地では亡くなられた方や行方不明者もいます。

心から祈りの気持ちを捧げ、
毎日の暮らしを大切にしていこうと
あらためて思っています。










先日、妹とサロンデュショコラに繰り出す前に
ガレットが食べられるお店で昼ごはんを食べました。

ここは古民家をかわいらしくリノベーションしたお店で、
ブルーグリーンに塗られた小部屋や教会みたいな窓、
名曲喫茶にあるようなベルベットの椅子と

どこを切りとっても絵になるお店でした。




しかし何でしょう。
本来陽気にシードルを飲みながら
わいわい食べるはずのガレットなのに
気分がいまいち盛り上がらないのは。

それはお店に働く男性が醸し出す「静けさ」
もう少し言えば「暗さ」がそうさせているのかなと思いました。


何というのでしょうか。
決して感じが悪いわけではないのです。
なーんか元気がないというか、
息子なら「腹から声出せや!」と一喝したくなる感じ。

良い店にはクリーンな気が流れていたり
温かい空気を感じるものですが、
それはお店の作り手、働き手たちから
発せられていることが殆どです。

働く人全てに気合いと真心が入っている活きの良い店は
出てくるものも隅々まで活きが良いものです。

そんなわけで、とても素敵なお店なのに
ちょっと勿体無いなぁと思いました。





腹ごしらえを済ませだ後は
デパートのサロンデュショコラ会場へ。

マリーアントワネットの部屋の壁紙のような
ロココ調のバラのパッケージが気に入って
自分用に買ったこのチョコレート。

DEBAILLEULのものなのですが、
ここのおばちゃん店員さんが
皆さんとっても元気で感じがよい人たちでした。

ひと粒300円はする美しいチョコをザックザクに切って
「ほら、食べてー、ほらほらー」と
おせっかいオカン丸出しでお客に次々と食べさせるし、
私が握っていたたくさんの小さな袋を
あっというまにひとまとめにしちゃうし。

デパートのベテランのおばちゃん店員さんの
手際の良さとサービス精神にはいつも惚れ惚れします。


扱うのは高級チョコだろうが蒲鉾だろうが、カッコつけずに、
どうしたら一番お客さんに喜んでもらえるか
どうしたらモノが売れるか、
ベテランおばちゃんは良く分かっているのです。


支払いを済ませ、チョコの入った紙袋を受け取ろうとすると
そのおばちゃん、
狭いショーケースの間からグイグイこちらに出て来て
私の真ん前に立ち、手渡ししてくれた後にっこり笑い、

「そのスカート、すごーくステキよ!!」って。


すごいなーおばちゃん。
混雑してる催事場でショーケースで見えないはずの
私のスカートまでチェックしてたとは!
ベテランおばちゃんは最後までさすがや!

帰り道。お店って…
こういう楽しいコミニュケーションがあるか無いかで
全然違うよねぇ、と妹としみじみ。










最近のちいさな楽しみはNHK朝ドラ「わろてんか」の
松坂桃李くんを見ること。

大阪と京都が舞台で、吉本興業を創業した夫妻の物語なのですが、
主人公てん の夫・藤吉郎役が《侍戦隊シンケンジャー》の頃から
カッコかわいいなと思っていた松坂桃李。

先週は感動のプロポーズシーンがあり
昭和の少女漫画のようなドキドキを感じましたが、
今週はどうやらダメ男っぷりしか見られず、、。

しかしながら桃李くんの少年のようなかわいさは
私の毎朝の癒しとなっております。





それから今期の夜のドラマもいろいろみてますが
地味に「刑事 ゆがみ」が面白いよー。

刑事・弓神(浅野忠信)と羽生(神木隆之介)の掛け合いは
息がぴったりだし
映像に漂う空気はミニシアター系映画のようです。






癒しといえば、友人mちゃんがオーナーをしているスタジオ、
SAQRAS。
こちらで過ごす毎週のヨガの時間が
私の大事なリラックスタイムそのもの。

そしてSAQRASの玄関には
いつもいつもmちゃんが季節のお花を飾ってくれてて、
これが毎週とっても素敵なんです。





今週はハロウィンムードもりもりなアレンジとともに
私の懐かしの作品が!
初期の頃の、うさ貴族ブローチとねこ貴族ブローチが並んでいました。

多めの装飾をしている現在の作品に比べると
素朴で優しい感じ。
だけど根っこの部分は変わっていないなぁと
自分の作ったものに久しぶりに再会できて
とっても嬉しかったです。

他にもきっと…
こんな風に変わらず愛用してくださっている方は
たくさんいらっしゃるのかなと思っています。

みなさま。
大切にしてくれていて、ありがとうございます。









9月に入ったとたん札幌はすっかり風が冷たくなり
夜は草むらに潜む虫たちの合唱が聞こえるようになりました。

暑い夏も楽しかったけれど
秋は腰を据えて何にでもじっくり取り組めそう。





今わたしはPTA活動のひとつとして
息子の通う中学校を代表して
区の中学校のPR誌を作る広報委員を担当しています。
先週はこんな素敵な彫刻美術館のすぐそばの小学校で
編集会議が開かれました。


息子の幼稚園時代からずっとPTA活動には気軽に、
わりと積極的に絡んで来た私ではありますが
ふりかえればその時その時で楽しい出会いが待っていたものでした。

いままで様々なお母さんたちと出会い、
一緒に仕事をしたりご飯を食べたりすることで
友人と呼べるほど仲が良くなった人もたくさんいます。

PTA活動をしなければお話することもなかった人たち。
自分が動くことで出会いはやって来るもので
何歳になっても出会いのその瞬間が新鮮です。



小学校は中学校と違って
何だかふわっと軽くて明るい雰囲気でした。

廊下に流れて来る子どもたちの合唱の音色や甲高い笑い声に
うちのムッツリ少年もついこないだまで
小学生だったのになぁと懐かしくなりました。




廊下に「夏休みの思い出」を書いた絵日記が貼り出されていたのを
興味津々で全部読ませてもらいました。

こちらの絵日記は字や絵の雰囲気からして
一年生が書いたのかもしれません。

かわいいエビの絵がたまりません。




先週末はまたまた今度は別のPTA活動に参加しました。
というかこれは仕事というより遊びだったのですが
PTA主催の「ドッジボール大会」に選手として出場、
組んだチームで準優勝をしました!
くやしいー。本当は優勝を狙ってたので準優勝は不本意でした。

しかし、久しぶりに母校の体育館で走り回り
(息子の中学校は私の母校でもあります)
汗を流してスッキリしました。

やっぱり身体を動かすと頭が空っぽになって
考えことや小さな悩みはぶっ飛びますね。




この秋は大好きなケーキを封印して
ちょっと割れてきた脇腹にくびれを作るべく
食を見直し運動にも励みたいと思っています。

おいしい物がたくさんの秋。
誘惑に勝てるかは…不安ですが。








わー、なんて早いひと月だったのでしょう。
4月も今日で終わりだと気づいてびっくり。

クラス替えがあった子どもの新学期。
気の合う友だちと同じクラスになれなかった息子はやさぐれて、
以前から発症している中二病が更に進行してしまい
色々と面倒くさい1ヶ月でした。

「クラス替えって何だかドキドキするじゃない?」
とは大人になったから言えることで、
当事者たちには結構なストレスになるもの。
早く新しい場所で自分らしさを発揮できるようになるといいのですが。

しかーし、授業中は冴えない顔で背中を丸くしている息子も
バスケの試合に出ている時は別人のようにカッコいいのだ!
(だからいろいろ帳消しにしてやる)

先日 男子バスケ部は、だぼだぼジャージを着た可愛い新入部員を迎え、
春季大会を皮切りに新シーズンをスタートさせました。


新中3.中2年生は全員、身体がひとまわり大きくなり
個々のプレーにも気迫と成長を感じさせてくれました。

なんども試合を見に出かけるうちに
今ではどの子の動きも表情も見逃せなくて
わが子と同じように可愛く思えます。

男の子たちの一生懸命な表情、
スーパープレイを見せる瞬間、
目の輝き、本当に美しくて感動します。




最近読んだ本、原田マハ「永遠をさがしに」は
青春まっさかりの高校生たちの
成長と旅立ちの物語でした。

先週放送のNHKの新しい朝ドラ「ひよっこ」も
主人公たちが高校を卒業、親元を離れ
東京へ集団就職するという涙涙の回がありました。

どちらの物語にも、いつか来る息子の自立の日を重ねて
切なくなってしまったのですが、
いやいやいやいや。自立より何よりその前に、
まず私たち親子が超えなければならないのは「中二の壁」。

人間形成の過程を辛抱強く(キレずに)見守らなければならないと
ふんどしを締め直す母なのでありました。



瓶に入ったものは、手作りのレモン酢。

「やっすい赤ワインでもこれ入れたら嘘みたいに美味しくなるよ〜」と
料理上手な友人が渡してくれた品。
疲れた時に一杯飲めばシャッキリしてしまう、魔法のレモン酢。
ありがたい。

持つべきものは、悩みを分かち合い
笑いあえる母友です。


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札幌市中央区南1西17 1-18 白樺ビル5階 502号室 011-676-4898 10時open~18時30分最終受付 日・祝 定休

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嘘とミシンの作品通販サイト『minne』

http://minne.com/usotomishin

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