Vu Jà Dé

  • 2017.12.11 Monday
  • 15:38








歌番組が好きで(ついでに言うとものまね番組も)
年末はそんな華やかな番組が増えるから
気忙しいながらも夕ごはんの支度も楽しく
一緒に熱唱しています。

「FNS歌謡祭」で長瀬智也が奥田民生と弾き語り!

民生がいつのまにか おっちゃんを超え
おばちゃんになっていたのには軽く驚きましたが、
白いロンT、黒いパンツ姿、オールバックヘアーで歌う長瀬くん、
男前だったー。

前クールのドラマ「ごめん、愛してる」も
切ないお話だったけど、かっこよかったし!

やっぱりトキメキがないとね!





今月は怒涛の制作スケジュールで
がんばり中ですが、
今年を締めくくる楽しみな催しもたくさんなので
いろいろ計画的に過ごさなくては、と思っています。


週末に細野晴臣さんのライブがありました。

細野さんに会うのは去年の青山Blue Note以来。
ソロライブで北海道に来てくれるなんて何年振りでしょう。

雨男の細野さんが、札幌の街に
朝からドカ雪を降らせました。

雪を漕ぎ漕ぎ、会場まで向かいましたが
ライブが始まるとすぐにホールは暖かな音に包まれ
細野さんの優しくてチャーミングでユーモア溢れるお喋りに
じわじわと幸せな気持ちが押し寄せてきました。

この秋に発表されたアルバム「Vu Jà Dé」は
「Déjà Vu」をひっくり返した造語。
ライブはジャズ、ブギウギ、R &B、ロカビリー、
ありとあらゆる時代のジャンルのカバー曲が
収められているこのアルバムからの選曲が多く、
モノクロ映画の時代にいるかのような懐かしい気持ちになって
(これはデジャヴか前世の記憶か?)と思いました。

だけどそこはやはり、いぶし銀の細野スパイスがまぶされた
紛れもなく「いまの音」なのでした。

70歳を超えてもさらに進化し続ける細野さん、
本当に素敵です。


また来年会いましょう

  • 2017.10.31 Tuesday
  • 22:03








きゃー。
大竹伸朗さんの絵本「ジャリおじさん」に出てくる神さまがー!

私も大好きなジャリおじさんの絵本を選んだのは
布作家の千葉朋子さんです。

今年の絵本とわたし展は16名の作家が参加しました。
それぞれが選んだ絵本は今回も見事に「かぶり」ナシ。






彫金作家のトントン工房ゆり介さんは
エルサ・ベスコフの「どんぐりぼうやのぼうけん」より
どんぐりのキーホルダーやティーポットを作られていました。

もみの木soオーナーでもあるぬいぐるみ作家の でこっちーさんは
たかどのほうこ「まあちゃんのすてきなエプロン」を。

まあちゃん人形のエプロンは
絵本と同じ3色のポケットつきなんです!
小さな子はこのお人形で遊びたいだろうなぁ。





絵本作家 かとうまふみさんの選んだのは
中澤晶子 ささめやゆき 「幻燈サーカス」。

幻燈機のモニターに、
差し込んだ手描きのイラストが写し出されるという
幻想的で素敵な作品でした。






またこちらは イラストレーターMatt 和子さんの選んだ
ジーン バン ルーワン 作 アーノルド ローベル 絵
「こぶたくん」シリーズの絵本と
絵本に登場するオートミールクッキーのレシピを
ポストカードにしたもの。

そしてそのレシピで作ったクッキーも!
絵本の中にはおいしい食べ物がよく登場しますが
それを食べられるなんて!嬉しかったです。



*********************************
一部の紹介になってしまいましたが
このように個性豊かな作品が並んだギャラリーでは
絵本好きのお客さまにのんびりと
楽しんでいただけたのではないかと思っています。


ただ今回は私自身、会期中に時間があまりなくて
以前はやっていた絵本の「読み聞かせレストラン」を
開店できなかったのが残念でした。


来年は事前準備をしっかりして、
読み聞かせや詩の朗読などの特別イベントも開催できたらと思います。





《おまけ》

販売商品につけたタグは展覧会用special バージョン。
「おちゃのじかんにきたとら」の英語の原題でスタンプを作って
一枚ずつ捺すというアナログ作業も楽しいものでした。


Mellow Waves

  • 2017.10.15 Sunday
  • 08:23








予期せぬ子どもの用事でスケジュールが狂います。
慣れっこです。ほい、きたか!
瞬時に時間調整するよ!って感じです。

そして、そんな調整をしつつ
行っておきたい催事が目白押しな秋です。

閉幕ギリギリでゴッホ展。かけつけゴッホ展。

友人からチケットをいただいたので
ありがたく母とともに観てきました。

ゴッホは日本の浮世絵に影響を受けていたようで、
後期の作風の色使いや構図にその変化があったことを
分かりやすい展示で見せてくれていました。

ゴッホの描いたベッドの、温かな黄色が印象的で
20年前にBEAMSで買って大事にしている
黄色いモヘアのセーターを
今年もそろそろ着ようかな、なんて思いました。







そして昨夜はcorneliusのライブに。

私は前からオザケン派ではなく
小山田圭吾の音楽がいいなぁと思っていて、
YMOのサポートメンバーとしてのライブを観ていたり
METAFIVEでのギタープレイのかっこよさは体験していたのですが、
コーネリアスとしてのライブははじめてでした。

生の音が!ビートが!白い閃光が!映像が!まぶしくて。
全身に音が降り注いだ感覚になりました。

今もまだフワフワと漂っているような
心地よさに浸っています。



とりあえず、いやほい!

  • 2017.02.08 Wednesday
  • 23:23







最近の「車でちょっとそこまでミュージック」は
中田ヤスタカ×きゃりーぱみゅぱみゅ× charliXCXの
「原宿いやほい / Crazy Crazy」。

ひとりで乗っているときはかなりのボリュームで聴いてます。




車中で気分を盛り上げながら、
きゃりーぱみゅぱみゅの冬のライブ
「いやほいツアー」を観てきました。

毎年姪の風ちゃんと一緒に行っていたのだけれど、
今回は塾の予定とぶつかってしまい残念。 ひとりで参加しました。


いつも海外の遊園地かラスベガスか?
みたいなド派手なセットが組まれるのですが、
今回は「いやほい」を合言葉に
世界の架空のお祭りをイメージした楽しいステージでした。

衣裳も3パターンあってどれもかわいかったけど
ショッキングピンクのふわふわ帽子をかぶった
このコーディネートが一番よかったです。


新曲「原宿いやほい」のMVには
途中にロシア民謡のようなメロディが入るので
ダンスに一部コサックダンスが取り入れられています。

そのMVを観るのも良いですが
観客がみんな一緒になって踊れるのも
ライブの醍醐味でした。


恋ダンスのブームでも思ったけど、
盆踊りのDNAが仕組まれてるからか
日本人て基本的にみんな合わせて踊るのが好きですよね〜




札幌の前に北見で公演があり、
空き時間にスタッフみんなでスキーをしたり、
札幌の夜はラーメン&いくら丼&寿司
→スポッチャ→ららつー(ニューハーフショー)を行脚したそうで。
すすきのを満喫したとMCで語ってくれたきゃりー。


きゃりーのパワフルさ若さ、そして
昨晩のお礼なのか二階席を陣取っていた
「ららつー」のお姉さまたちのド迫力にも
驚かせられたのでした。


LIVE ! METAFIVE

  • 2016.12.10 Saturday
  • 14:22








土曜日に部活が休みになるなんて何ヶ月ぶりでしょう。

「家でゆっくりしたいんだけど」
とブツクサ言う息子を無理矢理連れて
家族でススキノの温泉つきホテルに泊まってきました。





白い湯けむりに包まれながら
中国から来た若い女の子たちのお喋りをBGMに、
ぼんやり湯船に浸かって頭も身体もスッキリ。

22階の窓から見える夜景がきれいだったので
カーテン全開で眠りました。

札幌に住みながらススキノに泊まるっていうのが
何だか観光客気分で楽しかったです。




さぁ!12月はイベントごとを挟みつつ
怒涛の如く過ぎて行きます。
METAFIVE がライブをしに2日間も札幌にやってきてくれました。

しかも場所は小さなライブハウス、ペニーレーン!

この日のために半休までとった
気合い満々の夫と一緒に行ってきました。
(まぁ わたしも頭に花のっける張り切りようですが)




高橋幸宏さん率いるバンド、METAFIVEは
とにかくメンバーがプロフェッショナルな面々で。

テイトウワ、小山田圭吾、ゴンドウトモヒコ、
砂原良徳、LEO今井。

映像と音楽を融合させたスーパーかっこいいステージに
酔いしれました。


荒削りでも勢いがあっていいと思うから
私は若いバンドの音楽も聴くけど、
このベテランばかりのバンドの奏でる音は
一音一音が透明で、正確で、ノリだって勢いだって
自由自在に操れるのです!





細野さんに続いて、奇跡のライブに参加できた2016年。

もはや今年も最高、という気分でいます。

絵本、ファッション。暮らしとデザイン

  • 2016.10.21 Friday
  • 23:39








もみの木soでの『絵本とわたし展 vol.2』始まってます。

初日の朝。たまたま隣のパン屋さんにテレビ取材に来た
とにかく明るい安村さんが展覧会をついでに見てくれて、
面白い企画だからと急遽取材もしてくれたそうな。

安村さんはとにかく明るいだけでなく
「とにかく声がでかい人」だったようです。
さすが元高校球児。





今日は私が在廊日となっていたので
森の絵本読みたがり屋『もみの木レストラン』を開店しました。

これは以前から本のイベントがある時にやっていた遊びで、
普段他人に絵本を読んでもらうことがない大人のために
私が心を込めて読んでさしあげる…
という趣向の遊びなのです。


メニューには前菜、魚料理、肉料理、チーズ、デザートがあり
それに沿ったイメージの絵本をセレクトしてあります。

お客さまはメニューの中から好きな絵本を選んで
あとは私の声に耳をかたむけながら
絵本の世界に浸ってもらうだけ。


何人かの方に読ませていただきましたが、
長椅子に横に並んで一冊の絵本に向かう心静かな時間は
とても豊かな時間に感じました。


『絵本とわたし展』は始まったばかり。
たくさんの方に見ていただきたい展覧会です。





もみの木soを夕方になる前に離れ、
このあとは札幌デザインウィークの基調講演会に向かいました。
ゲストはファッションデザイナーの皆川明さん。

会場は札幌駅と大通駅をつなぐ地下歩行空間の特設会場。

150名の観覧応募者の後ろには
たくさんの立ち見客も出るほどの人気でした。

2時間もの間、暮らしとデザイン、
ご自身の仕事への取り組み方から
プライベートの過ごし方までを
ほぼお一人で語り続けてくれました。


真っ白なセーター姿でにこにこ笑顔の皆川さん。
ふわりとした佇まいと優しい口調ながら
紡ぎ出す言葉は毎度のことながらどれも端的で哲学的で、
深く心に刺さるものばかりでした。

たくさんの失敗、経験を重ねてきた先に生まれた
研ぎ澄まされた言葉なのだと思います。

詩的な表現や丁寧で真摯な物作りの姿勢は
ブランドスタートをした時からずっと変わらないけれど、
最近の皆川さんはさらに高みに向かっていると感じました。

同じ時代に出会えて本当に良かったと思う、
尊敬する人のひとりです。


植物たちの耳飾り

  • 2016.09.03 Saturday
  • 22:58






真夜中のプレゼントは「夏休みお疲れさん」のチョコレート。

子どもの部活の予定に合わせて気忙しく過ごした私に
うちのお父さんが買ってきてくれました。

ひと粒のチョコで女は優しくなれるものでございますね。



やっと少し涼しくなり、ミシンがけも
汗をぬぐわなくてもできるくらいになりました。


9月は本や映画をじっくり楽しみたいし、
友だちとゆっくり話す機会も作ろうと思います。

大好きな秋の到来です。

まずは秋の課外活動、第1弾として
自然造形作家ノグチダイスケさんの
「9月の植物標本の耳かざり作り」
というワークショップに参加してきました。




ノグチさんには
先月出かけた美瑛のskantiqueさんの展覧会で
はじめて出会いました。
植物を使った素敵な空間装飾を手がけていたのが彼でした。
針金を曲げて作った丸メガネをかけた
とても個性的なおしゃれさんで、
白いロングコートの裾に小さな石のブローチを留め
白樺の樹皮をくるんと丸めたブレスレットをつけていました。

その姿はまるで絵本の中の森の住人のようでした。

そのノグチさんに次の週はこんどは洞爺でばったり遭遇。

美瑛と洞爺という大好きな場所で
2度もお会いするなんてなにかのご縁と
その時教えてくれたマルシェ ドゥ グルニエでのワークショップに
参加することにしたのです。





嵐のあとの洞爺で集めてきたという植物たちは
色も形も匂いもさまざま。


ふだん道端に落ちていても気にとめることもない枯葉なのに、
一枚一枚の造形の美しさにハッとさせられました。



「まずは目をつむりましょう。」
そのかけ声で、私たち生徒はそれぞれ
静かな森の中を想像しました。

すると不思議です。
目の前のテーブルに散りばめられた草花の甘い匂いも手伝って、
まるで自分が深い森に囲まれているような気分になりました。





萩の枝 ウドの花 どんぐりの葉 西洋人参の葉。

虫たちが食べて穴があいた葉っぱも
日に透かせば繊細なレースのよう。


気に入った草花をバランスを見ながらブーケにし
銅線でクルクルまとめて
金具をつけたらピアスの出来上がり。


自然のものは同じようでいてみんな少しずつ違うから
作る人によって全然雰囲気が違う耳飾りが並びました。

中に小枝が仕込まれた標本箱はノグチさんの手づくり。
ピアスを使わない日は小枝にひっかけておけば
素敵なオブジェとなるのです。






うちに帰ってから、フランスのアンティークリボンでアレンジ。


カチューシャ制作に使おうと
とりあえずセリアで600円で買ってきた
発泡スチロールのお人形、
cielちゃんの耳につけてみました。


草花のブーケが耳元で揺れるとカサカサと音がします。
自然を一緒に連れて歩くのは何とも愉快な気分です。



札幌は夜の7時

  • 2016.07.24 Sunday
  • 23:42






金曜の夜はウキウキフライデー。
野宮真貴さまのライブに行ってきました。





ライブ会場は夏の一ヶ月だけ大通公園に登場する
サッポロシティジャズのミュージックテント。

観客席はそのままレストランになっているので
お酒を飲んだりごはんを食べたりしながら
ライブが楽しめる大人な雰囲気。


今回のテーマ「野宮真貴 渋谷系を歌う」に合わせて
フリッパーズギター、懐かしのユーミンや
EPOなどの楽曲のカバーから、
アンコールはピチカートファイヴメドレーもあって
真貴さんの美声と歌を楽しむライブでした。

ゲンスブールが好きな私は
ジェーンバーキンの曲を一曲歌ってくれたのが嬉しかった。







ここだけ写真撮影OKよ、
と言ってくれた時間があったのです。


真っ赤なトレンチコートはKEITA MARUYAMA 。
脱ぐと、胸元にエナメル光る大きな唇がついた
背中が大きくあいた黒いドレスが現れました。

私が持ってる50年代のバービードールみたい!

ヒョウ柄の帽子もケイタのものかな?
ハーシーズのキスチョコみたいな形の
かわいいベレーをちょこんと乗っけて。



モデルでもある真貴さん、三方向に向かって
わざわざポージングしてくれるサービスっぷり。

カッコよすぎて悶絶の瞬間でした。






途中、真貴さんの専属ヘアメイクアップアーティストの
富沢ノボルさんがギャルソンとしてお酒を持って登場。

世界中の雑誌で活躍、
MILKやDRESSCAMPなどのコレクションメイク、
きゃりーなどタレントやモデルに手がけるメイクは数知れず…
ノボルさんの、勢いがあってカッコいいメイクが大好きです。

太いストライプのスーツで決めたノボルさん、
突然観客フロアに飛び込み、
ライブを盛り上げようと拍手しながら踊りだすステキさ!


新宿二丁目的なノリも楽しくて、
ますますファンになりました。






トーキョーやParisの風を運んでくれる
ハイセンスなライブときたら、
そりゃー私もオシャレするさねー。


この日はorbitという名前がついた
minäのタイトな膝上ワンピースにPerfumeダンスヒール、
黒い羽根付きヘッドドレスでお出かけ。


この宴がもっと続けばいいな〜と思う楽しい夜でした。








起こせmiracle!

  • 2016.07.06 Wednesday
  • 16:40








7月は楽しみにしているライブが2つあって
そのうちのひとつ、Perfumeのアリーナツアー
@北海きたえーるに行ってきました。







一緒に行ったメンバーは
2年前のライブの時と同じく、Perfumeファンの風ちゃんと夫と。


風ちゃんと私のドレスコードは
今回のツアータイトル『COSMIC EXPLORER 』に合わせて、
「スペイシー=宇宙っぽいコーデ」に決めました。


風ちゃんは星柄の黒いワンピースに
シルバーラメが光るスニーカー。

私は星屑みたいな水玉柄のオールインワンに
ゴールドのグリッターヒールで。

ヒールは気合いの8センチヒール。
ライブは動きやすいように低めの靴で行くことが多いけど、
Perfumeだけはハイヒールで行きたいのですね〜



会場前には同じく
ハイヒールをはいたPerfumeのコスプレガールがいたり、
曲を流しながらダンスをしているグループもいて
みんななんだか楽しそう!



***************************



ライブは、オープニングの完璧に作り込まれた
デジタルアートの映像演出がとにかく凄くて、
鳥肌が立ちました。


巨大な宇宙船がカウントゼロで飛び立ち、半透明のスクリーンに
シルエットで浮かびあがったPerfumeの3人が
爆音とともに登場するんですが…

映像なんだか本物の人間なんだか
現実に起こっていることなんだか分からなくなり、
ちょっと違う次元にワープしました。


DVDでもPerfumeのライブは見られるけど、
Perfume×真鍋大渡の作るステージは
絶対に生で体感しなきゃ!


真っ白な閃光や緑のレーザービームがスパークする中、
サイボーグみたいに完璧なボディの3人の
かっこいい神がかりダンスが重なります。

「もしかして私は宇宙を飛び越えて
未来まで来てしまったのでは〜!?」と
思ってしまいました。



Perfumeのライブが楽しいのは
ダンスと歌のパフォーマンスだけでなく、
会場全体が一緒に踊ったり歌ったりできる
P.T.Aというコーナーがあるところ。


今回はなんと満員の観客が
「マツケンサンバを踊る」という笑える企画がありました。


マツケンサンバ、懐かしい〜
風ちゃんとうちの息子が2〜3歳の頃、
一大ブームが巻き起こって
2人ともわたしが作った金ラメの着物を着て
オモチャのマイクを持って踊りくるっていたな〜


まさか10年ぶりに姪っ子とまた
マツケンサンバを踊ることになるとは。








Perfumeがあれだけ高さのあるハイヒールを履いているのに
美脚をキープしながら踊りまくっているのが
いつも不思議でたまらんかったのですが、
Perfumeと伊勢丹が開発した
踊れるハイヒールっていうものが今はあるんです!


ライブ会場ではこの
「Perfumeダンスヒール」が販売されていました。


以前から気になってはいたのですが試着ができるなら、と
テントに飛び込み履いて気取って歩いてみました。
(浮かれて試着してるところを偶然通りかかった
高校時代からの友人に見つかってちょい恥ずかしかった)



靴の中がフワッとやわらかくて踵が包み込まれるようで
8センチという高さを感じない軽さと安定感。


足をはやく運んでも靴がちゃんと付いてきてくれるのが
今までのハイヒールにはない感覚でした。








「Perfumeの靴ならいいよ」と言ってくれた
我が家の大スポンサー様が買ってくれたので、
「わー、きゃー、ありがとう!」(内心よっしゃー!)
とお礼を言いまして、
真っ赤なハイヒールはいま私のところにあります。



Perfumeほどのダンスは無理としても、
マツケンサンバくらいなら履いて踊れそうです。


それに脚がいつもよりキレイに見えるので
ちょっとだけPerfumeに近づけるかなぁ。

お守りみたいなハイヒールになりました。


枯れない花

  • 2016.06.12 Sunday
  • 15:28









少し前に、ラナンキュラスの布花ブローチを
インスタグラムの中でたまたま見かけ、
あまりの美しさに目を奪われました。


その布花はまるで呼吸をしているかのように見える精巧な作り。
何ともいえず憂いを帯びた優しい存在感があり、
いつか本物を見てみたいと思っていました。

作ったのはUTOPIANO (ユートピアノ)という名前の
関東在住の作家さんでした。


するとあまり時を待たずして、
札幌でこの方の作品展とワークショップがある
というニュースが飛び込んできたのです!


もちろん私は布花を作ることにも興味があったので、
ワークショップにすぐさま参加表明。
あとから知りましたが全国的に大人気の方で、
いつもワークショップはすぐ満席になってしまうそうです。


会場は真っ白い空間が気持ちよい石鹸屋さん、
Siesta Labo. 。


お店のあちこちに季節のお花が丁寧にあしらわれていて、
深呼吸したくなる清々しい空間でした。







今回のワークショップで作る布花はアネモネ。
こちらは先生が作った見本です。

赤、青、白の3色から選べるということなので
私は白にしてみました。







会場に着くと、髪がふわっと長くて
太陽みたいに朗らかな笑顔の女性が
話しかけてくれました。

はじめてお会いするUTOPIANOさんは、
何でも受け止めてくれそうな、
大らかな光を感じさせる方でした。


テーブルには材料が収められた白い箱。
敷かれた紙や、ウサギのハサミもかわいらしくて
ここで作業ができると思うと嬉しくてウキウキしました。







今回の参加者全員が揃ったので、ワークショップは
花びらを組み立てるところから始まりました。


先生の手であらかじめ染色され、カットされた
花びらを2枚薄く糊付けし、針金を挟んでくっつける作業は
じっくり落ち着いてやらなければなりません。

花びら同士がずれたり糊のムラがあると美しくないからです。

いつもの針仕事とは違う部分の神経を使わねばならず
ムズムズしてきましたが、できるだけ丁寧に。






花びらにコテをあてる作業は
以前la fleurさんのワークショップでやったことがあり、
何とかなるだろうと思いましたが、
力の微調整がうまくいかずフリルがつき過ぎました。


先生のお花みたく、ぷるんと丸いアネモネにしたい…
コテあては熟練の技が必要です。







黒い雌しべの支柱に、おじさんの鼻毛みたいな小さな雄しべを6枚
糊ではり合わせる作業がこれまた難しくて。

UTOPIANO さんの布花制作は、
生きている植物を観察することから始めるそうで、
そこから型紙を起こすので本物そっくりの作りになるのです。








花びらを一枚ずつ花芯の周りに貼り付ける大切な作業。

アネモネが生きていたとしたら
ふわっと自然に開花できるようなイメージを描きつつ
あくまでもリアルな布花を目指さなければなりません。


私のつけ方がかなり歪だったらしく、
先生は何度も驚きの「わお!」を連発。
(直してくれました)


他の参加者でとても作業が早く美しい仕上がりの方が2人いらして、
先生に「普段手仕事をやられているでしょう?」と聞かれていました。


「私もやっとります。」とはとても告白できない状況。







でも 先生の細やかなアドバイスのお陰で
茎にテープを貼って葉っぱをつける段階まで進みました!







じゃーん!

およそ2時間半で全員のアネモネブローチが完成しました。


先生がきれいにお皿に並べてくれたので、
みんなで撮影会。


生まれたばかりのアネモネたちは、
もしかしたら食べられるかもと思うほど
生き生きとして見えました。







さいごに、Siesta Labo.にお勤めで
和菓子職人でもある『季の菓子工房 しゆう』さんの
初夏の和菓子を頂きながら皆さんとお喋りしました。


ワークショップのおやつとしては豪華すぎるおもてなし!
そしてその繊細な美味しさに感激しました。


UTIPIANOさんは以前から
札幌でワークショップをやるならこの方のお菓子を、
と考えていたそう。


素敵な手仕事をする人はやはり繋がっていくものだなと感じました。







あらためて、私の手から生まれたアネモネさんを。

「 『かわいいね』と声をかけながら作るとほんとうに可愛くなるのよ〜」
と先生が仰ったとおり、
私のアネモネは特別愛らしく見えます。

いつまでも枯れずに胸元で咲いていてくれることでしょう!













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