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  • 2021.01.28 Thursday
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先日、息子の高校の進路説明会がありました。

この間入学したばっかりなのにもう進路の話?とは思いましたが、
2021年から大学入試制度が大きく変わるとのことで
「情報を収集して早めに対策するのは大事なのだな。」
でもそう思うのは私ばかりで、
当の本人にはそんな意識は全くありませんでした。

ドッと疲れて帰りは甘いものを食べたくなり
アフタヌーンティールームに寄り道。

夕方5時過ぎだったけど、季節限定の
「渋皮栗と焼きぶどうのモンブランパフェ」を食らってやったわ!





そんな息子と最近はよく一緒に映画を観ています。
公開初日に4DXでアニメ・ワンピースの新作「スタンピード」を。

今回はテレビアニメ化20年記念の作品だったので
オールスター勢揃いのお祭りストーリーでした。

それにしても4DXのシステムというものは
椅子が動くのはもちろん、
風が吹いてきたり匂いや水しぶきが出てきて、
映画を身体ごと楽しめるのが最高です。

映画がアトラクションになるなんて
すごい時代になったものだなぁ。




松坂桃李の出演した作品で映画館で見逃したものは
全部潰していこうと思っていて、
ミステリーやサスペンスものが好きな息子も楽しめるよう
「不能犯」のDVDをレンタルしてきました。

マインドコントロールで人を死に追いやる不能犯と、
彼に翻弄される警察との戦いを描いたサスペンススリラー。

ストーリーはまぁまぁ面白かったし
不気味で邪悪な桃李くんの存在感は光っていたけど、
刑事役の沢尻エリカの台詞回しが大げさで芝居じみていて興ざめ。

この作品はDVDでちょうど良かったかな。






「打ち上げ花火 下から見るか?横から見るか?」は
中学生男女のタイムリープもの。
大ヒットした「君の名は。」が公開されたあとに上映されたため
二番煎じと酷評されたらしい。(息子情報)

米津玄師とDAOKOの挿入曲「打上花火」が好きだし
気になっていたから、という理由で息子が借りてきました。

ふんふん。

映像はすごくきれいだったし
プールで泳ぐ女の子の美しさや
それにドキドキする思春期の男の子の心情を
瑞々しく描いていたと思うけど、

女子への妄想を圧倒的な映像美で表現した
壮大な中二病的物語と言ってしまうこともできる。

脚本はなるほど、大根仁。






ついでにこちらは2人で映画館で観てきたばかりの
伊藤智彦監督最新作「ハローワールド」。


2027年から2037年の未来の京都が映画の舞台だったのですが、
おなじみの京の街並みがまるで写真のように
鮮明なアニメーションで描かれていて、ワクワク。
聖地巡礼に行ってしまうファンの気持ちが少し分かったような。

「過去のある出来事を変えるために
2037年のボクが2027年のボクに会いに来る」という
この作品もまたもやタイムリープものでした。

そして、切ない青春ラブストーリー進行中かと思いきや
ラストで急に本気のSF映画にギアチェンジしてきて驚きました。

天地が激しくひっくり返ったり
京都タワーが頭上にぶっ飛んできたり。
はちゃめちゃな映像世界は
ディカプリオの「インセプション」を思い起こさせました。

だけどどうしてでしょう?
タイムワープが出来、ひみつ道具を持つ
SFアニメの先駆者といえば「ドラえもん」がいますが、
ドラえもんの映画の方がずっと泣けちゃうんだよな。

ついでに言っちゃうと。
愛だの恋だのがテーマの最近のこれらのアニメ映画よりも、
仲間を助けるために戦い、長い航海の旅を続けるルフィたちの
「ワンピース」の世界の方が
私にはずっと面白く感じるのです。









7月は高校の体育祭やら学校祭のシーズン。
私も息子や姪の晴れ姿を見にいくのに気合が入ります。
先週末は姪が所属するダンス部の発表会を見に行きました。

中学時代、吹奏楽をやっていた彼女は
「高校では違うことをやってみたい」とガラッと方向転換。

姪の通う学校は自由な校風で知られていて、
ダンスチームのみんなのヘアーは金髪なんか当たり前、
緑、アッシュグレー、ピンクと実に色とりどり。

必死に校則ギリギリで生きていた
私の高校時代は何だったのかと思わされる自由さです。

音とリズムに合わせ身体を動かすダンスは自分を解放できて
最高に楽しいよね!
見ていたら自分も混ざって踊りたい気分になりました。

***********************

そして昨日は息子の通う高校の学園祭の初日でした。

親立ち入り禁止のダンスバトルステージがどーしても見たくて
少々姑息な手を使って体育館に潜入した私。
(教頭先生ありがとう)

※ 内緒で潜伏したため、ダンスは写真もありません。




クラスのステージは39人で踊る欅坂46の「サイレントマジョリティー」。

息子はがっつり刈った4ミリの坊主頭に
ひとりだけ制服のスカートにハイソックス姿。
ゴールドジム仕込みのマッスルゴリラボディーで
センターをモリモリ務めていました。

そのキレッキレのダンスの迫力に
今まで私が知らなかった息子がステージにいるー!
わが目を疑う衝撃が走りました。



(欅坂センター・平手友梨奈ちゃん。クールな眼差しがカッコよくて好き!)

スポットライトの下、舞台からせり出した花道を
まさに民衆を導く自由の女神のごとく拳を突き上げ進む彼が
会場の男子学生たちのウォォォ…という雄叫びに迎えられている姿に、鳥肌。

なんだ、学校にちゃんと居場所を見つけたじゃない。
志望校に落ち、希望してなかった学校に入学した今年の春。
学校辞めるとか言い出していろいろ心配したけど、
心底よかったな。

青春のはじまり、はじまり〜


とここまで書いて、姪も息子も私も
実はステージに立つのが好きな人種なんだなぁと気づきました。

小さな頃からみんなで一緒にフェスに行ったり
歌ったり踊ったりしていた影響かしら。

そんな血筋なのかもしれません。








いつのまにか札幌も雪どけが進みました。

嗚呼、この2.3月の時の流れの速さよ。
日めくりカレンダーが
まるで音を立ててめくれていくかのようでした。


2月の末に息子の受験も無事終わりました。
第一希望の学校には残念ながら合格できなかったのです。

でも、目標に向かってこのひと冬猛烈に勉強をしていた姿は
親として一生忘れられない
美しい姿として記憶に残りそうです。


親子ともにまさかダメだとは思っていなかったので
通知が来た日はあまりのショックに
白眼に真っ赤な血の塊が出来てしまいました。

夜、顔を見に来てくれた妹に
「お姉ちゃん、目、どうしたの?!」
と言われるまで気づかなかったほど。


当の本人、
もちろん精神的に相当のダメージを受けただろうに、

「バスケの試合では普段以上のパフォーマンスができてしまう
ミラクルが起こることが良くあった。
でも受験は、違う。
自分の努力と実力が志望校に足りなかった、
その事実が全てだ。」

てなことを呟いた息子。

そんなことに気づけただけ成長したんだなぁ
だけどやっぱり夢を叶えさせてあげたかったなぁと
しばらくは立ち直れなかった母なのでした。





でも 第二希望の学校には合格しました!

夫とふたり学校に掲示された合格者一覧表を見に行った朝の、
春の黄色く眩しい光、まだ少し肌寒さを感じた風を
これまた一生忘れないと思います。

大げさかもしれませんが、
頑張った息子を受け入れてくれた学校に
ありがとうっていいたい気持ち。
何度も受験番号を見直しました。


落ちた時は悔しさと怒りで涙も出なかったけど
この日は帰りの車を運転しながら、
はじめてちょっと泣きました。



そして私はそのままスポーツクラブに行ったのですが、
帰りのトイレで用を足したあと
トイレットペーパーをヨガパンツのゴムに挟んだまま手を洗っていたのを、
親切なご婦人に指摘されました。


あまりにも嬉しいのとホッとしたのとでフワフワしていて
地に足がついていなかったのでしょう。

つくづくアホだわ、、と
自分の滑稽さが笑えてきて仕方がない出来事でした。





卒業式まで、あと一週間。

振り返ると三年間の思春期は
本当にいろいろあり過ぎました。


息子と、そしてバスケをともに頑張ってきた仲間たち
ひとりひとりが壇上に立つたび
その成長した立派な姿を見て嗚咽をあげないわけがなく、
今から恐ろしい私です。










急にひとり暮らしをすることになった母。

もともと静けさを愛するマイペースな母ではあるけれど、
さすがに冬の寒さと夜の独りぼっちは
身に堪えるだろう。

なので少しでも寂しさを紛すことができるようにと
妹と姪と私とで代わる代わる
母を囲んで集うようにしています。

今年は(も)大掃除などはろくにしないし
喪中ということでおせちも放棄したので、
年の瀬に女ばかりでカフェタイムを楽しんできました。


まじめに年末年始の主婦仕事をこなしている人も多いであろう世の中、
カフェで甘いものたべてゆっくりしているのって
何だか背徳的な気分。





おせちは作らなかったけどお雑煮は作ったし
正月に色々使えて便利なチャーシューも仕込みました。

うちには受験生がいるし
スタミナを切らさないためにも冬休み中の3食は大事。

まぁ、ご飯作りくらいしか
私にはもう応援の方法が見つからないので
毎日バラエティに富んだ献立を考えるようにしています。


部活用のドカ弁を作るようになってから
薄々気づいてはいたのですが、
私、けっこうちまちまとお弁当を作ったり
食事の用意をするのが好きなのかもしれません。
おしゃれではない肉メインの
男子向きのメニューになるけれど。

「60歳くらいになったら一緒に
安くてうまい定食屋でもやろうかー?」
なんて以前バスケ部の母たちと話してたことがあったんだけど、
そんな未来も楽しいかもしれない。





大晦日は自宅ですき焼きやお刺身の年越し料理を食べて
お蕎麦まで済ませてから近所の妹宅まで移動。

先に忘年会をしていた母を囲んで二次会をしました。

高校生になった姪のふーちゃんは
中学までやっていた吹奏楽ではなくダンス部に転向し
毎日学校がたのしそう。

この日もiPhone片手にテレビ観ながら
ゲラゲラ笑っていました。

息子と違って人間らしい会話ができるので
姪との時間は私にとっての安らぎ。






かわいらしい雑貨でいっぱいのふーちゃんの部屋には
嘘ミのオバケちゃんと、母の作ったハム太郎のビーズ飾りが。


このハム太郎、遺影みたいでちょっと可笑しいんだけど〜!







停電して分かったこと〜
結局キャンドルは仏壇とか祭壇に使うような
ぶっといのが一番長持ちするってこと。

秘蔵の、デコラティブなお洒落キャンドルも総動員したけど
ドロドロに溶けて恐ろしい姿に変身し
やがて火が消えるものも少なくなかった…


あの地震から一週間以上がたち、
最近やっと余震が少なくなってきたように感じます。

仙台で東日本大地震を経験した妹は
「揺れてることに慣れてくるよ。
あ、また来た〜って。」と言いましたが

家がミシミシいう不気味な音と目眩のような揺れには
慣れたくはありません。


私の住む地域では牛乳が不足していて
朝から昼までに買わないと
なかなか手に入れることができませんでした。


ある日はコンビニやスーパーを数軒回ってダメで
最後に寄ったいつものスーパーに
奇跡的に1本だけ残っているのが遠くから見えた瞬間、

誰もついてこれない速さで店内を爆走し、
牛乳をつかんでいた自分がいました。

1日3リットル牛乳を欲する息子がいるんです…
ゆるして。

大きな地震があったあの日から3日間ほどは
スーパーからお肉も消えました。




お正月やボーナスが出たときに行く
週末しかやってない高級食肉店に試しに行ってみたら、
燦然と輝くステーキ肉や見事なサシが入った すき焼肉などが
ずらりとショーケースに並んでいて
感激しました。


戦後のヤミ市で食材にありつけた時の気持ちって
こんなだったのかも…
と思ってしまいました。








【桃ばかり食べていた7月。桃の甘さと瑞々しさに救われた】


父の入退院、息子のバスケ部引退からの夏休みに突入と
気忙しい7月が一瞬で過ぎ去りました。

私もバイオリズムが狂ったのか
10円ハゲが出来ているのを美容師さんに指摘されたり、
軽めのギックリ腰になったり。

ギックリは息子たちバスケ部員がお世話になった
ゴッドハンドの整骨院の先生に診てもらい、一発で治りました。
知らぬ間に身体にガタが来ていたのですね。

心と体は繋がっていることを再確認した次第です。




【 病院通い中も外食で息抜き。
食べるとくらしのお昼はんが胃に沁みた】


父は、睡眠薬で眠らされていたとはいえ
10時間に及ぶ胃と腎臓の手術に耐え、無事に生還。

手術室から目を真っ赤にさせ出てきたドクターが
(手術にかけた集中力の凄まじさを想像させる血走り様でした)
「胃袋、見ますか?」と言ったので
母、妹、姪、私の女4人で、
父の切り落とされた胃袋をしかと確認しました。


大きな四角いタッパーにホルマリン漬けされた
だらしなく広がる胃袋は、
牛のホルモンにそっくりでした。

その中に潜む腫瘍は、まるでウルトラマンの怪獣、
ガンQの目玉のよう。




いかにも極悪なヤツという顔つきをしていて
「こんなモノ胃に住まわせてたらそりゃ命取りだね!」
という迫力がありました。

胃を切り取り、食道と十二指腸、
小腸をつなぐ手術をやり終えたドクターを見て、
「お医者さんてスゴイね!」と思わず言った姪は、
将来医者を目指すのもアリかなぁと一瞬考えたようです。

しかし彼女は胃袋を確認したあと、
高校の学祭打ち上げ焼肉コンパへと
鼻歌交じりで出かけてゆきました。

「胃袋を見た後に焼肉食べんのかい!」
ってみんなで突っ込みましたが、
そんな風に笑えたのも 手術が成功したから。

父は術後の経過も良く、胃を全摘した人とは思えない食欲で
少しずつ元気を取り戻してきています。




【 いつも行くお花屋さん。季節を知らせてくれるお花にも私は救われた】


今回、転移も今のところ無く、
根治が望める状態でガンが見つかったことは
父の命のラッキーなタイミングだったのだと思います。

感謝の気持ちしかありません。


命について、たくさんのことを考えさせられた7月。

2週間の入院中、私と妹は一度ずつ
廊下をストレッチャーで運ばれてゆく
白い布に包まれたご遺体とすれ違いました。
生のすぐそばに、死があることを痛感させられました。


与えられた命の時間を最大限使えるよう
たったひとつの自分の身体を大切にケアしながら
生きていこうという思いを強くしています。

「死なないように生きること」
これって日々の心がけひとつで大きく変わってくるのでしょうね。





【 ビアガーデンにも行って、元気な友にも救われた。
ビアタンクは見知らぬ優しいお兄さんたちがご馳走してくれた!】



あら、やだ。もう8月!
ブログを長いこと放置していました。
訪ねてきて下さりありがとうございます。

また、のんびりと日々の出来事を綴る場にしてゆきたいと思っています。








食べるということは生きていく上での大きな楽しみの一つですが、
残念ながら来週、私の父が
胃袋を丸ごと摘出する手術を受けることになりました。

術後は食道と、十二指腸と小腸をつないで
少しずつ食べられるようにしてくれるみたいだけど。
(医者の技術と人間の適応力ってすごい!)

でも、胃袋が無くなるって、どんなに辛いことだろうか。






大好きな肉をしばらく食べられなくなる父のリクエストにより、
孫二人も連れジンギスカンを食べに行ってきました。

夏の観光シーズン到来により
札幌のジンギスカン有名店はどこも予約でいっぱい。

で、こちらはやっと取れたすすきのの
「夜空のジンギスカン」です。


ビルのてっぺん、
夜景が見える窓側の席に通されました。

現役時代はそれこそ
「この街が仕事場だったの?夜は殆どウチにいなかったよね?」
っていうくらい足繁く通って
180センチ、90キロの巨漢の胃袋を満たしてくれた街、すすきの。
すすきのさん、ありがとう。
そして、お父さん、いっぱい働いてくれて、ありがとう。

過ぎ去った懐かしい日々に思いを馳せながら
ネオンを見つめていた私。
ふと父に目を向けると…。

繊細な感情は全く持ち合わせていないのが我が父であります。

目の色を変え一心不乱に
生ラム〜ライス〜キムチを交互にかっこんでいた姿に
「ほんとうに胃がん患者なのか?」と
唖然となりました。




なごり雪舞い散る札幌ですが
私の心の中ではひとあし早く桜が咲きました。

姪が見事に難関公立高校に合格を決めたのです!

一年生の頃からずっと部活も頑張りながら
コツコツと努力し続けてきた姪。

中学最後にきっちりと自分の手で新しい道を引き寄せてみせた
その立派な姿を尊敬します!

おばは本当に嬉しいですよー。




4月からいよいよ中3になるうちの息子はというと、
ちょっとどうなの?というくらい
気力・体力・食欲すべて全開です。
楽しそうに高らかに歌いながら帰ってくる日が多く、
充実しているご様子。

毎日の部活や筋トレの効果で
肩周りや太ももが厚みを増してしまい
3年間着せようと買った学ランもピチピチでもう着られません。


あと1年しか着ないのに不経済ではありますが
パツンパツンの制服で修学旅行には行かせられないし、
新調してやりました。
(新一年生に戻ったつもりで勉強も頑張っておくれよ…)
母の切なる願い。

進学、入学、親離れの旅立ちの春。

あちこちで子どもたちが新しい門出を迎える姿を見聞きする春は、
毎年ついセンチメンタルな気持ちになってしまいます。

あと少し、このピンク色な気分を楽しんだら
4月からまた、がんばろう!










あかりをつけましょ、爆弾に〜
ドカンと一発、はげ頭〜。

そんな替え歌を小学生の頃に歌っていたのを思い出します。
3月3日のひなまつり。

私は姪に届けるためのケーキを六花亭で予約していたのですが、
2日間ほど降り続いた大雪の影響で
帯広の工場からケーキが届かないという
トラブルに見舞われてしまいました。

「せっかくのひなまつりケーキを当日に渡せないかも?」
と気を揉んだのですが、
夜6時になってようやく到着したと店舗から連絡があり、
無事手渡すことができました。

かわいいお雛さまのチョコバターケーキには
特別に「必勝!」のプレートをつけてもらいました。

なぜかというと姪の風ちゃんは明日、
本命の公立高校の受験日を迎えるのです。

あんなに小さかったおかっぱ風ちゃんが
人生初の勝負に挑むと思うと
私の方がドキドキしていますが、

彼女なら必ずや、やってくれるでしょう。
桜満開の「15の春」はもうすぐだ!







我が家には女の子どもはいませんが
たくさん食べる男どもがいるので、
ごはん3合分のジャンボちらし寿司を作りました。

はまぐりのお吸い物と、ステーキも焼いて。






そしてやっぱり私も女子として
ひなまつりケーキを食べたいと思ったので、
一緒に六花亭で予約しておいた
苺ババロアケーキをデザートに食べました。

夜のケーキは脂肪に直結…(なことはひとまず置いといて)。












plazaで見つけたパステルカラーのユニコーンチャーム。
ひとつは自分、もうひとつは姪に。

巷ではインフルエンザが流行していますから
受験生を持つお母さんたちは
家族の健康管理に人一倍気を遣うでしょうねー。

姪も、もうすぐ高校受験の日を迎えます。
一年生の頃からコツコツと努力を重ねてきた姪が
当日はすべての力を出し切れるようにと願う私は、
出かけた先でかわいいものを見つけては
小さなプレゼントで彼女を励ましています。

春まであと少し。がんばれ、受験生!





さて、全治2週間の捻挫をした息子の話の続きですが、
4日間の整骨院通いで無事歩けるようになり、
週末の試合にも出場しました。


走ったりジャンプしたり、急に止まったり。
バスケに必要な動きができるようになるまでは
本当は無理をさせてはいけないのだけど。

「試合に、オレは出る!」
という彼の執念は相当なものだったので
これでまた捻挫が悪化しても仕方ないなと
私も腹をくくり、試合を見守ることにしました。

当日は、お休みの日にも関わらず
わざわざ学校までテーピングを巻きにきてくれた整骨院の先生、
いつも細かなケアをしてくれる顧問の先生、
我が子同様に心配してくれたバスケ部の母たち。

皆さんのおかげで、試合では
4日前に松葉杖だった人とは思えぬ
気迫のプレーをすることができました。


でも、ゴール下でボールを全力でむしり取ったり
ドリブルしながら敵に突っ込んで行く姿を見て、
私は心配で心配で!

試合後はいつもの3倍ぐらい疲れてぐったりでした。


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