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  • 2021.01.28 Thursday
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わー
気づいたら11月も終わろうとしています。

嬉しいことや新しい発見があったら
ブログにもっとサラッと気負わずに綴ろうと
密かに自らに誓った10月でしたが
(だから更新が多かったのです)
またもや滞ってしまいました。


そろそろ来年のカレンダーや
スケジュール帳を用意する時期でしょうか。

バッグに入れて持ち歩くスケジュール帳は
ここ3年間はmoppyのフクロウさんにしていました。
フクロウさんがかわいいのはもちろんですが
薄くてかさばらない割には
月ごとのスケジュール欄が広くとってあるのが気に入って。

またこれにしようと思っていたのですが、
なんと2019年度は販売しないと知りました。





困ったなぁと思いましたが、
以前利用して使いやすかったm.m.booksの
「わたしの手帖」にしてみました。

手帳のページは書き込みやすく、
服部みれいさんの書き下ろしエッセイや
暮らしのヒントなども記されていて
読みものとしても楽しめる手帖。

ラッキーを引き寄せそうなゴールドの表紙も気に入りました。
ついでに、同じm.m.booksの日めくりカレンダーも一年ぶりに購入。





書いてあるメッセージから思い込みが外れたり
勇気が湧いたり、ひらめきが降りてきたり。

毎朝起きた時にめくるのが楽しみになるカレンダーなんです。





そしてこちらはゴールドのキルティング生地にアップリケした
指揮者のクラゲちゃん。




イカとタコを引き連れた楽しいクラゲ楽団の、
オーダーメイドのピアニカ用バッグが生まれました。

イカとタコの足には金色の輪っかや
シルバーのスパンコールで飾ってあるので
キラッキラなんです。




裏側は水のあぶく、ヒトデに魚たち。
透けるオーガンジーやレースの下に
いろんな形のスパンコールを忍ばせました。

バッグの内袋にリバティを使った贅沢なバッグですが、
表側のこのキルティングのゴールドが
こっくりとして温かみがあって
とにかく良い色なのです。


このスペシャルなバッグの持ち主となったのは
幼稚園に通うかわいいお嬢さんなのですが、
ハッピーはもちろん、なんだか金運も招きそうな
キラキラバッグとなりました。











連休明けの火曜日は朝から激しい雨が降ったり止んだり。

いま取り掛かっているポーチづくりのBGMに、届いたばかりの
「Dó Ré Mi FON FON 」
Fábio Caramuru &Beth Bento を。

ブラジルのピアニスト、ファビオ カラムルが奏でる曲は
誰もが知っている童謡。
それにマルチメディアアーティストのベス ベントが
自然音を重ねています。

列車の汽笛、子どもの声、犬や牛の鳴き声、雨の音。
よく耳をそばだてるとサンバの音も!

町で、旅先の田舎で。
自然と聞こえてくるような様々な音が
優しいピアノの音色に重なるのがとても心地よい一枚です。


そして、CDの上にある物は
最近何十年かぶりに買ってみた
フランスの紙の匂い消し、パピエ ダルメニィ。

ご存知の方も多いかと思いますが
消毒作用があるベンジン酸が染み込んだこの紙をちぎって、
蛇腹状に折り火をつける…

するとあら不思議。
雨の日に部屋に篭ったイヤな匂いが
煙とともに一掃されるんです。


1885年からずっと変わらぬ製法で作られている
フランスの防臭剤の威力はさすがです。

バニラのような、
昔おばあちゃんがつけていた白粉のような香りも
あらためて好きだなぁと思いながら燃やしています。









会えたら渡そうと思って友人に作っておいたポーチ。

卵とウサギがプリントされたこのイースターの布は
色違いのパープルを数年前に神戸の手芸店で購入して
大切に少しずつ使ってきたものの、
もう手元になくなってしまいました。

だから札幌のお店(しまくま堂さん)で再会できた時は、
すごく嬉しかったのです。








キリスト教信者ではないけど
イースター関連のヴィンテージ布や雑貨は可愛くて、
見つけると必ず買ってしまいます。






イースターの勢いはパン業界にまで。
ドンクにかわいい子が並んでいました!

ちょっと普通のパンより高かったけど、
すっとぼけた表情で斜め上を見ているこんなヒヨコに出会ってしまったら
買わずに帰れるわけがない。









息子の中学入学のお祝いにと妹夫婦が買ってくれたリュック。

4月からはランドセルに代わって
この大きなリュックが3年間の相棒になります。

小さな頃から赤い色が好きで、洋服や靴など持ち物を好きに選ばせると
必ず赤を手にした彼が選んだリュックは、
やっぱり赤。






赤はウルトラマンの色。
だから好きになったのかもしれません。


春休み中、毎日少しずつ一緒に子ども部屋の大掃除をしています。
低学年の頃まで大好きだったウルトラマン(と怪獣たち)の人形と
お別れすることにしました。


きれいに拭いたウルトラマンと怪獣たちたちは50体近くありました。
まんだらけで買い取ってもらう予定です。


長年、息子のヒーローでいてくれて、ありがとう!







春だからでしょうか。
友人知人から楽しい便りやお知らせが舞い込んできます。

中世ヨーロッパの香り漂うクリスチャン ラクロアのカード。
レースのような彫りが美しくて、なんどもうっとりと眺めています。

選んでくれた切手にも心が感じられる手紙は
やっぱり良いものです。






鼻をかんだティッシュではありません。
作りかけのフリルです。

こんな風に材料をアルミの四角い器に入れて、
作業時にミシンの横に置いて使っています。

この器は古道具屋さんで買ったものなのですが、
学校給食で使われていたバットなんです。

昔はこれに一面、牛乳のババロアが入っていて、
給食係が切り分けて食べたな〜なんて思い出しています。


そんな私はといえば、こうしてフリルを作ったり布を切ったり。
ある企画展に参加するための作品の下準備をしています。


もうすぐこちらでも楽しいご案内が出来そうです。














12月になって私のところに続々と集まってきた
かわいい子たちをご紹介します。

な なんと こちらは
津軽りんごと津軽こけしのセット!
こけし好きな友人からのギフトが届きました。

よい香りをプンプンさせた真っ赤なサンふじりんごに囲まれて、
ペロリと舌を出したこけしちゃんが登場した時には、
私はキャーと声を上げてしまいました。


こけしの作者は山谷レイさんという
津軽こけし工人のおばあちゃん。
こけしを作るかたわら、
普段はりんご農園を営まれている
スーパーおばあちゃんなのだそうです。


ツイッギーみたいなおしゃれなヘアスタイルのこけしちゃん、
名前はやっぱりレイちゃんと名付けなきゃね。
さっそく我が家の玄関にいる
先輩こけしたちの仲間入りをしました。


りんごは、上品な蜜と瑞々しさが感じられて、
りんごってこんなに美味しかったのか〜!
と思うような素晴らしい味でした。





右のクマちゃんは「こぐまのネムリン」といいます。

作者のかとうゆりあちゃんによると、
ネムリンはママの買い物に連れられてお出かけをしたけど
眠くて帰りたくなっちゃったみたい。


お人形展に行った時に出会い
うちに帰っても忘れられなくなったので、
後日もう一度展覧会に出かけました。

その日もいろんなお人形たちと目が合ったのですが、
トロンとしたネムリンの目には負けた〜
だからウチに連れてくることにしたんです。


お腹を押すとプーと鳴くネムリン。
今は お姉さんのパッチちゃん(左)と一緒に
ソファの背もたれの上に並び、毎日仲良くテレビを見ています。






このイラストに描かれているのは私です!

toi toi toi という雑貨店を営まれる素敵なご夫婦の
奥さまに描いてもらった「ゆるいにがおえ」。

ゆるいにがおえだから似てなくても怒らないで下さいと
いうことだったけれど、すごく似てると思います。


当日着ていった新しいワンピースの花柄を
細かく描いてくださって
ここは全然ゆるくない!!すごい!
と感動しました。

クリスマスカードに仕立ててもらったので、
喜んでくれそうな方数名にクリスマスまでにお送りするつもりです。







キリッと直立不動の姿勢、
凛々しいお目々のくるみ割り人形氏。

クロスステッチの名手、Bloomの三井さんに
オーダーで作っていただいた綿入りオーナメントです。


みっちり刺繍されたステッチの美しさに
手仕事の素晴らしさを感じます。

ひと針ひと針に重ねた時間の尊さや気持ちを受けとめ
ずっとそばに置いて大事にしたいと思っています。


周りには小さな白いビーズやスパンコールが
品良く散りばめられていて、
じっと佇むくるみ割り人形の上に粉雪が舞っているように見えます。


裏側には赤いリネンにレース、
スペイン製の生地がパッチワークされていて
私らしい色合いにしてくれたのかな。
嬉しいです。



* * * * * * * * * * * * * *


ご紹介した品々は全てがハンドメイドの一点もの。
かわいい子たち、うちに来てくれてありがとう!





















1週間の展覧会が終わり、今はホッとしながらも
10月中に仕上げるつもりのオーダー品が4つあり、毎日少しずつ作っています。

とてもお待たせしてしまっているものなのですが、
どれも丁寧に。





いただいたおいしいチョコレートや和菓子を
息抜きに少しずつ食べています。

デメルも虎屋もパッケージが素敵なので捨てずに
必ず何かをしまって再利用。









最近雑誌などでもよく見かける、自分の髪の毛をリボンにする髪型。

本物のリボンよりもさりげなくてお洒落だなと思っていますが、
髪の毛の短い私はできない憧れのヘアスタイル。






そうしたら先日、イオンのチープなアクセサリー店で
三つ編みのカチューシャを見つけたのです。

自分の髪の毛より少し明るい色を選んだので
ボブヘアーのポイントになるかな。

ついでに目玉のついた面白いドーナツのパーツも買ったので、
ピアスに作りかえてみました。

このドーナツ君、ふわふわな触り心地で
ほのかにバニラの香りつき。






KPPみたいに全身ポップなファッションに合わせるのも楽しいけど
私はちょっと大人なので…(今さらなにを)
ドーナツピアスはシックなファッションに合わせたいと思います。


(このKPPが表紙のTime Out 誌は
夫の友人のロンドン土産。わーいわーい。かわいいな。)






読もうと思ってとっておいた本を今日から読みます。

『山怪 仙人が語る不思議な話』田中康弘(山と渓谷社)

猟師など山で働き暮らす人々が実際に山で遭遇した
怪物や怪奇現象の体験談を取材した本です。


*マタギの臨死体験 *白銀の怪物 *ツチノコは跳びはねる
*狐火になった男 *飛ぶ女 *もうひとりいる
などなど魅惑の目次が並んでいます。








世の中、ちっとも怖くないハロウィンのオバケだらけですが、
やっぱり私が惹かれる怖い話は洋モノじゃなくて
古くからいる日本のモノノケの話なんです。




















今年のイースターは4月5日でした。
卵やウサギやヒヨコなどの
イースターのシンボルといえる優しく柔らかな飾りは
イースター行事にまだまだ馴染みのない私にも
気になる存在です。


この春、とても素敵な年代もののイースターのオーナメントが
スウェーデンから私の元にやってきました。



スウェーデン語でイースターはPåsk(ポスク)と言われて
このようなオーナメントを枝にぶら下げてお祝いするそうですが

こちらは1950年代の誰かの手づくりの品なので
モールやフエルトが淡く色あせています。
鳥たちの頼りないヘッポコ具合がたまりません。






さらにさらに このオーナメントセットには
ヘッポコ軍団を引き連れたこんな魔女さんがいるのです!

上半身はモール、水玉柄のおしゃれな紙のスカートをはいて
箒にまたがるニヤリ顔の魔女さん。







そんなわけで さっそく枝に魔女たちをぶら下げてみました。
折れた枝を探しに近くの山に行ったのですが、
ちょうど良い枝が見つからず
お花屋さんでサクラの枝を買ってきて飾りました。

長旅を終え、時を越え、安住の地を見つけた魔女たち。
かわいいイースターの飾りたちが
我が家を魔物から守ってくれそうです。








こんな珍しいアンティークの飾りを蚤の市で仕入れてきてくれたのは、
妖精みたいに可愛らしい日本人の女性です。


お互い東京に住んでいたときに出会った方なのですが、
今は森と湖の美しい生まれ故郷のスウェーデンに住まい、
唯一無二のアンティークの品々を見つけて日本のお店に卸したり
ご自身のホームページで販売をされています。


お店の名前はskantique (スカンティーク)といいます。
skantiqueさんが久しぶりに帰国し、
今日から東京・渋谷のハオス&テラス3階で
手織り作家のitoriさんと一緒に
北欧アンティークの品々を展示販売するイベントがあります。



『VÅR DAGBOK』itori×Skantique

4/24(金)〜26(日)11時〜19時 最終日18時まで

東京都渋谷区1-20-3 ハオス&テラス3階



東京近郊の方はぜひ!

ホームページも北欧アンティークがお好きな方におすすめです。
商品紹介の詩的なコメントは 品々への愛情がたっぷりで、
眺めているとスウェーデンに旅してしまうようなページです。

こちらもぜひ。

Skantique.theshop.jp















チェコから来た ツヤツヤ光るガラスのボタン。


こっくりとした水色に毒々しいあずき色のバラの花、
周りを縁取るゴールド。

好き嫌いは分かれそうですが、
洗練されていないこの田舎くささが私は大好きです。


このボタンは、いまヴォーグ学園札幌校のロビーで開かれている
しまくま堂さんの《東欧フェア》で見つけたのですが、
ひと目見て持ち帰らずにはいられなくなりました。






長〜い身体のマトリョシカちゃん(左側)は
開けると底に綿が入っていて、
長めの針を刺しておくことができます。
たぶんウクライナ地方生まれ。

友だちがプレゼントしてくれた北欧生まれの
こけしちゃんリリアン人形と並べて飾ってみました。


ウクライナ チェコ ハンガリー
オーストリア ポーランド ラトビア…

東欧と呼ばれる国々で生まれた雑貨には
ちょっとトボけたダメな感じの雰囲気があって
愛おしくなります。

気になって手にした生地やボタンなどの手芸道具が、
東欧生まれだったということがよくあります。






悲しい歴史を重ねてきたこれらの国々は
撮られる映画も暗いものが多いですが、
反対に雑貨や手工芸品は滑稽で
すっとぼけた明るさがあるのが不思議で魅力的。



《東欧フェア》には、昨年の展覧会Tette styleでも一緒に出展した
Bloomさんの手による、東欧を意識されたテイストの
ため息が出るような緻密で美しいクロスステッチ作品も
展示販売されていました。


期間中はラトビアのミトン、ハンガリーのマチョー刺繍に
ベレグ刺繍(講師はBloom三井さんです)、ロシアのボビンレースなど
ヴォーグ学園ならではの楽しいワークショップも開催されるそう。


手仕事なら何でもござれの手芸の学校・ヴォーグ学園
(大通カナリヤ裏)
2階の資料室には手工芸に関する本がズラリ。

職員の方たちも皆さん優しくて素敵。
(手芸好きに悪人はいませんわよねー)
次回はゆっくり本も眺めてみたいと思いました。


どなたでも自由に遊びに行けるヴォーグ学園
『東欧フェア』3/5(木)までロングラン開催中です。






ところで私
何故あのバラのボタンに惹かれたのだろうと思っていたのだけど、
とてもよく似た雰囲気のバッグを持っていたのに気づきました。

15年くらい前のジャマン ピュエッシュ。
現役で活躍中の大切なバッグです。



見事な薔薇の花の刺繍といい
水色を縁取るあずき色のベルベットテープといい、
どことなく共産主義の名残というか東欧的ムードを感じます。

フランス生まれなのにね。













スーパーに並ぶ食品や日用雑貨を見ていると
日本語でも英語でも、字体を含めて
パッケージデザインがキマってる商品には
思わず手が伸びます。


外国のチョコレートのパッケージにはカッコいいものが多いから
今年もバレンタイン売り場を覗くのが楽しみ!


それにしても、日本の洗剤とかトイレットペーパーとか
いわゆる日用雑貨品には、
なぜすっきりとして洒落たデザインの物が少ないんだろう。
商品名がデカデカと主張して色づかいが下品だったり。


製品が良いから妥協して毎回買うけど
パッケージは気にくわないっていうものは、
自分の視界に入らないところに隠したり
違う入れ物に入れ替えたりして使っています。


平林 奈緒美さんデザインのトイレ洗浄剤なんかがあったら
そのまま見える棚に飾って使うのにな。





たまに覗くと面白いものが見つかる3coinsで
ギラギラ光る4個セットのタワシを発見。


ドーナツみたいな丸い形も良いけど、
筆記体で書かれた商品タグのデザインも含めて
全体の佇まいが好きで購入しました。


右のCLIPPERのココアは
有機のフェアトレード品でおいしいのはもちろんですが、
このパッケージがとにかく好きで好きで
無くなれば必ず買い足しているものです。

イギリスのCLIPPER社は紅茶がメインの会社ですが
パッケージがどれも全部素敵!


きっと社内の雰囲気もクリーンで良い感じなのだろうなぁ、
フィンランドのマリメッコみたいに。






《よい字体》の話が続きますが。
先日 久しぶりに入ったZUCCAで、
私好みの良い字体がデザインされた
トートバッグと出会いました。


お店では《薬》や《外国のスーパーマーケット》をモチーフにした
アクセサリーや洋服を期間限定で展開していて、
このバッグは薬をイメージしたデザインなのです。


250gとかかれた数字はバッグの重さを表しているそうで、
丁寧に商品説明をしてくれたお店のお姉さんも
とても感じが良かったので買うことにしました。


シンプルなのでバッヂをいっぱいつけて
アレンジするのも楽しそう。


このバッグは 最近重い腰を上げてジム通いを始めた
うちの旦那さん用のバッグとなりました。















11月ともなると お歳暮のことやクリスマスプレゼントのこと
贈り物は何にしようか 気になり始めます。


新しくて珍しいものは 自分が贈られたら嬉しいけど
果たして相手はどうかとか

でもやっぱり包装までもが特別な、
あの老舗の和菓子屋さんのお菓子にしようかなとか
いろいろ悩むのもまた楽しい。






何かの記念日にプレゼントをもらうのはもちろん嬉しいけれど、
なんでもない日にふいに何かを贈られるのは
本当に嬉しいことです。
急にハッピーが舞い降りたことに小躍りしてしまいますね。


親しくさせてもらっている人たちからの
突然のプレゼント。
その優しい心配りにいつも感激してしまいます。





忘れられないお菓子のギフトといえば
『ホレンディッシェ・カカオシュトゥーべ』(絶対覚えられない)
のバウムクーヘンは今まで食べた中で
一番品の良いバウムクーヘンでした。


箱も当然捨てられず、
今は出荷前のガーランドを入れる箱として活躍中です。





こちらも突然の贈り物。《ごめんね お汁粉!》。
中身は美味しい栗しるこでしたが
大正ロマンなピンクの和紙に包まれているのが
なんとも可愛らしい姿。

夢二のぽち袋は大切な紙モノを入れる
「宝物箱」にしまいました。



ごめんね、といえばドラマ「ごめんね青春!」を
毎週楽しみに観ています。

膨大なセリフの中に大事なものがいっぱい詰め込まれていて
ひと言も聞き漏らしたくない、それがクドカンドラマ。

登場人物みんなが魅力的で引き込まれます。
なんだか原先生(錦戸亮)のことが私も好きになってきました!






12月19日(金)から21日(日)までの3日間、とっても素敵な場所で
グループ展を開催することになりました。

詳しくはDMが完成してからのお知らせになりますが
2014年のしめくくりとして
久しぶりに手の込んだものを作りたいと思っています。


愛用してきた針が古くなったり折れたりしてきたので
先日、メルアド会員10%OFFの日に手芸店カナリヤで
針を新調してみました。


気合いは充分!クリスマスに向けて、
大切な方やご自身へのプレゼントになるようなものを
たくさん並べられたらいいなと思っています。


どうぞお楽しみに。











シャトールレーヴのエレベーター内に貼ってあった
北欧雑貨のお店piccolinaのクリスマスマーケットのチラシ。

赤いボレロを着た大きなクマのイラストに引き寄せられて
お店のドアを開けました。


店内は落ち着いた雰囲気の木のサンタクロースの飾り物や
色の美しい絵本がいっぱいで、
きらびやかではなく素朴なクリスマス雑貨も好きだから心踊りました。






たくさんの雑貨と一緒に横たわっていたこの人を発見。


北欧らしく優しい手作りの毛糸のお人形ですが、
頭が大きく手足は短い。
なんともダメ〜な顔立ちに一目でやられ
私が引き取ることにしました。


お店の方が「この子に気がついてくれて嬉しい」と言いながら
エストニアから来た古びたバッヂと一緒に
ラッピングしてくれました。






うちには他にも旅から連れ帰ったり
お店で見つけた 歴代の「ダメなやつら」がいっぱい。



ところで、piccolinaのクマのポスターを描いたのは
札幌在住のペーターさんという
山男のような風貌のアーティストだそうで
店内には原画やポストカードもありました。


自然と動物を愛する方だそうで、
お金持ちそうなブルドックや 頬を目一杯ふくらませたリスなどが
肖像画のように描かれた作品はどれも ツボでした。

次の展覧会が開かれる時には必ず行こう、
と思ったアーティストです。








家に戻ってきたら
なんとなくダメな顔立ちのウサギとネコを作りたくなり
こんなブローチが出来ました。

いつもはわりと意志の強そうな表情になるのですが、
この2人は目が潤んで気が弱そう。

まつ毛がフッサフサだよ!









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