やすらぎロス

  • 2017.09.30 Saturday
  • 23:03







おじい3人衆のチャーミングな井戸端会議が
もう見られないなんてー。

昼ドラ「やすらぎの郷」。
半年間の放送が終わってしまいました。


海を眺める広大な敷地に建つ豪華な老人ホームが舞台、
そこに集うのは全盛期のテレビ、映画界を支えた
俳優、作家、ミュージシャンたち。

華やか過ぎる面々が繰り広げるドタバタ人間悲喜劇。
脚本は倉本聰御大、面白くないわけがありません。






昭和の大スター、大女優たちは
凄みも可愛らしさも老いの悲しみも自由自在に操って
さ・す・が でございました!


人生80年、いや90年?
自分が老いている姿はまだまだ想像できないけど。

1日の終わりにみんなが集っていたBAR、『カサブランカ』。
自分が将来、老人ホームに入ったとしたら
こんなバーで仲間と笑ってお喋りしたあと部屋に戻って
眠りにつきたいなーなんて思いました。




テレ朝、次の昼ドラは 『トットちゃん!』。

NHK朝ドラ風の元気なコメディテイストなのかな、、
だったらちょっと苦手かもしれないけど
大好きな徹子さんのお話だからまずは観てみようっと。


単純 熱血サマー その1

  • 2017.07.17 Monday
  • 07:45







時々寄るデパ地下の魚屋さん。
この日は積丹から来た殻付きウニが
びっくり価格で並んでいたので迷わず購入。
夜ごはんの食卓が一気に豪華になりました。


生ウニのとろける甘さと海の香り、
夏だけの特別な味です。

久しぶりにザバーッと積丹の海に潜りたくなりました。




大好きな馬刺し、九州料理店でワーイワーイ。

(このゆるいリスはハンガリーのおばあちゃんが作った
モール人形なのですよ)

さっきから雲丹だの馬だの
カロリー高めのパワーフードのお披露目が続きますが、
暑い夏は食べたいものをガツンと体に取り込めば
それがガソリンになって乗り切れるような気がします。




NHK朝ドラ「ひよっこ」イチのナイスキャラ、
峯田 和伸演じる宗男おじさんは
最高にパワフルで暑苦しい男。

その明るさは大きな悲しみと傷を背負っているからこその
明るさなんですが…。すごく好きです。

物静かで何を考えているか分からない知的な男性が素敵だと
若い頃は思っていた節があるけど、
最近は「単細胞でもいい。分かりやすくて、カッコつけてなくて優しい人」が
魅力的だなぁという風に変わってきました。


一緒にいて楽しいのが一番だな。





熱い男といえば、長瀬 智也。

TBS 日曜劇場「ごめん、愛してる」が、
韓流ドラマのリメイクとあって
直球のメロドラマなのですが、
今クールのお楽しみドラマになりました。


母に捨てられた過去を持つ哀しい男を演じる長瀬が
ワイルドでまた、カッコよくて!

夏だから、難しいこと考えずに楽しむのがいい感じなのです。


さいごは笑っていきましょう

  • 2017.04.16 Sunday
  • 08:54







先月東京へ行く飛行機の中で読んだ『文藝芸人』。

よしもと芸人たちによる、
読み切り小説、エッセイ、対談等が満載の
文藝春秋特別号です。


笑いはもちろん、驚きや涙もありな内容も多く、
さすが話芸の達人は文章も面白いのだなぁと
感心することしきりでした。


とくに、破天荒だったお父さんとの最期の日々を綴った
野沢直子の小説「笑うお葬式」には
ぐっと引き込まれて何度か吹き出したし、
後半は溢れる涙を抑えられず困りました。

悲しみや泥臭い苦労話を重く語らずに
最後は軽〜く笑いという芸に変えてしまうお笑い芸人の
生き方に魅力を感じます。





〈さいごは笑っていきましょう〉は
このドラマのキャッチコピー。
倉本聰脚本、テレ朝の昼ドラ「やすらぎの郷」が始まって
2週間が過ぎました。

これが予想外に面白くて、連ドラでは
前クールの「カルテット」以来の楽しみとなっています。




俳優、ミュージシャン、脚本家、アーティストなど
昭和のテレビ界に貢献した者だけが
無償で入居できる豪華な老人ホーム
「やすらぎの郷」が物語の舞台。

出演者は脚本家役の石坂浩二を主役に
浅丘ルリ子、加賀まりこ、八千草薫、
近藤正臣、山本圭、藤竜也、野際陽子…
昭和のスター俳優がズラリ。

大御所たちが次々と登場するたび「おお!」となりますが、
モテ男・石坂浩二を翻弄する
華やかな女優たちの競演も見どころです。

実際に元奥さんだった浅丘ルリ子と
元カノの加賀まりことのバトルがあったり、
テレビ業界・芸能界にまつまる辛辣な批判を
女優たちに喋らせるなど、
やりたい放題の脚本。

浅丘ルリ子を指して
「暑化粧の下はきっとシワッシワなのよ!」と
加賀まりこに言わせる倉本聰さん、さすがです。

他にも、高齢者ならではの悩みや問題を
自虐ギャグにした台詞が登場したりと
コメディ要素が散りばめられてはいるけれど、
毎日20分のお話はゆっくりと贅沢感たっぷりに進みます。




また、昭和の映画女優たち(とくに八千草薫さん)の
口からこぼれる日本語の美しさと女性らしい所作は、
最近の若い女優たちが持っていないもので
素敵だなぁと見惚れてしまいます。





若いといえば、昔の加賀まりこさんは
本当にキュートだったなぁ。
中平康監督映画「月曜日のユカ」。

むかーし、中野の映画館で観たことがあるのですが
びっくりする程スタイリッシュな映画でした。

べっぴんさん

  • 2017.04.03 Monday
  • 21:04







NHKの新しい連続テレビ小説『ひよっこ』がスタートして
もう1週間が経ちますが、
私は前作『べっぴんさん』がとても好きでした。

『べっぴんさん』は
主人公・坂東すみれを中心とした4人の女性たちが
戦後の焼け跡の中から立ち上げたアパレルメーカー、
『キアリス』(現在のファミリア)を
成長させていく様子を描いた物語です。

舞台が神戸で子供服のお店、というところに
興味を惹かれて観るようになったドラマでしたが、
映画のように美しい映像と心に残る台詞の数々、
役者たちの丁寧で確かな演技に魅了され、
毎日録画を観るために
テレビの前に座る15分が楽しみになるほどでした。




主役のすみれちゃん役の
少女期から60代までをひとりで演じた芳根京子さん。

ピュアでおだやか、そして芯が強い女性
という核の部分は変わらずに、
ゆっくりと背中が丸くなり
歩みにも優しさが滲んでいく晩年のすみれを
見事に表現していました。
これからが楽しみな女優さんです。

半年間見続けたからこそ感じたことなのですが、
キアリスの4人と一緒に子育てをし、仕事をして、孫の姿を見て…
とまるで一緒に歳をとってきたような気持ちで最終週を見守り、
名シーンのプレイバックに毎日泣かされていた私です。


「想いを込めて作ったものは 必ず相手に伝わるんです。」は
靴職人の麻田さん(市村正親)が
少女時代のすみれに言った台詞。
このことばが、 どんな物作りにも共通するおまじないのように聞こえ、
心に残っています。




そして「べっぴん」とは
想いがこもった特別な品=別品という意味ですが、
誰かのためにひと針ひと針に気持ちを込めて
別品を作ることの楽しさを、
年をとってもずっと感じていたいなと思います。


LA LA LAND

  • 2017.03.12 Sunday
  • 12:52








デイミアン・チャゼル監督作品「LA LA LAND」を観ました。

この映画は、人生経験がそれなりにある私のような世代には
若かりし日の甘酸っぱい日々を思い出し、
これから恋をするような少女たちには
胸ときめく煌びやかなラブストーリーに映ったことでしょう。

全編ではないけれど、豪華な楽曲とダンスと
ファンタジックな映像が物語を彩り、
ハリウッドらしい、ロマンチックな映画でした。


これからご覧になる方がいらしたら
ここは読まずにいて欲しいのだけど。

辛辣なことを言えば、
成就しなかった恋を引きずるのはいつも男。
そしてそこからステップアップして夢を形にするのは女なのだなぁ!

いやぁ〜男はつらいよ。男、がんばれ。





うちに帰ってからもずっと劇中の歌が頭の中に鳴り響き、
ふたりが恋に落ちた瞬間のシーンを反芻しては鼻歌を歌っていた私。

この高揚感とちょっと胸を締め付けられるような感情、
そしてカラフルなあの色づかいは
何かの映画に似てる…。




あれは、そうだ 「シェルブールの雨傘」だ!

互いに愛し合っていた修理工の青年と傘屋の少女が
戦争に引き裂かれ、別々の人生を歩む物語。
全編ミュージカル仕立てで展開されるジャック・ドゥミのあの名作だ!

と、気付けて嬉しかったのですが、

調べてみると監督はこの映画に影響を受けたと
公言していることが分かりました。
ほら、やっぱりね〜。




雪の降るクリスマスの晩。
ジュヌヴィエーヴ(カトリーヌ・ドヌーヴ)が
ガソリンスタンドでかつての恋人ギィに再会するシーンは
映画史に残る名場面ですが
それ以上にミシェル・ルグランの曲が好きすぎて、
なんども観たくなるシーンです。





そして「LA LA LAND」を観たあと
我が家にて不思議なことが起こりました。


「少し早めだけど」と旦那さんがホワイトデーの贈り物に
LA LA LANDのオリジナルスコアの楽曲集をくれたのです。

いつも映画を見に行く時は気まぐれで急に出かけるので、
今回もこの映画に行くことは言ってなかったのに。






そして更に驚いたのは、もう一枚が
ミシェル・ルグランの映画音楽集だったこと。

夫はいつからサイキック☆マジシャンになったのだろうか!
こんな偶然ってあるのだなぁとびっくりしました。


ミシェル・ルグランの映画音楽は言わずもがなの傑作ばかりですが
LA LA LANDの音楽も本当に素晴らしかったので、
どちらもとても嬉しい贈り物でした。



おはぎちょうだい

  • 2017.01.25 Wednesday
  • 14:09








録画したドラマをゆっくり観るには
家に籠もりがちな冬がベストシーズンです。

今期スタートのドラマ、いくつか観ましたが
続けてみようと思っているものの一つが、
「カルテット」(TBS)。

松たか子、松田龍平、満島ひかり、高橋一生という
豪華な俳優陣。

4人とも何やら秘密と闇を抱えており
軽井沢の一軒家で交わされるこの4人の会話で
物語のほとんどが展開されるという、
まるで舞台を観ているかのような贅沢な作り。

台詞一つ一つにも深い意味があるので
できればボリューム大きめで
(とくに松たか子は声が小さい役だし)
全て聞き逃さず表情からも心理を読み取りたい…
そんな気持ちで向かい合い、次回が楽しみなドラマになりました。




「A LIFE」(TBS)

キムタクが職人気質の天才外科医。
何だかいかにもな役どころでそこが「ハイ、ハイ…」なのですが、
テレビドラマにあまり出ない浅野忠信
との共演が楽しみで見始めました。

一話完結だし毎回わりと豪華なゲスト俳優が出るので
ま、これは様子伺いながら観続けるかな〜。




「スーパーサラリーマン 佐江内氏」(日本テレビ)

仕事は万年係長、家庭では鬼嫁(キョンキョン)や
子供たちに逆らえない
さえないサラリーマン(堤真一)が
時々スーパーマンとなって世の中の悪と闘う、
藤子 F 不二雄氏原作のお笑いドラマ。

堤真一のくたびれたおじさんっぷりが最高。
スーパーマンに変身しても尚カッコ悪いのですが
そこが愛らしくて!

怖いキョンキョンもかわいいし、
くだらないけど最後はほのぼの。

気の張らないファミリードラマっていいな〜





ファミリードラマといえば、お正月に放送した
「富士ファミリー 2017」(NHK)もしみじみ良いドラマでした。


木皿泉の書くシナリオはシンプルで優しい台詞が次々と続き、
少しだけささくれ立っていた心に染み渡ります。

「自分を必要だと思ってくれる人がいると
どんな呪いも解けるよね」

私には今回この台詞が効きました。

「人は誰でも生まれ変われる」が
ドラマの大きなテーマだったと思うのだけど、
このテーマには輪廻転生の意味と
生きている人間は誰もが変化、進化して
何度でもやり直せるという事の
二つの意味が含まれていました。


見終わったあと、生まれてきたことの不思議さ、人との縁、感謝。
そんなことを思い、お正月らしい清々しい気持ちに。


生まれ変わった時の合言葉として
「おはぎちょうだい」という言葉が登場したのですが、
この台詞で思い出したことがありました。


息子が幼稚園の頃、「ひとは死んだらどうなるの?」
と聞いてきたことがありました。

「いつか生まれ変わるんだよ」と答えた私に息子は
「そしたら生まれ変わってもどこかで会った時に
お互いが分かるように合言葉を決めよう!」
と目を輝かせて言ったのです。(かわいかったなぁ)


「◯ー◯◯◯」。
私たち親子にしか分からない合言葉。
その言葉を彼はこれからもずっと覚えているはずなので、
いつか生まれ変わった時にこれは!という人に出会えたら
そっと呟いてみるつもりです。


NHKはやっぱりいつも素敵なドラマをやるね!





NHK山口放送局製作の、
中原中也をモチーフにしたドラマ「朗読屋」も面白かったです。

「かもめ食堂」の荻上直子さん作でした。
わー、この話も長くなるので今日はこの辺で…

湯を沸かすほどの熱い愛

  • 2017.01.06 Friday
  • 16:46






今年初めて見に行った映画は
中野量太監督作品『湯を沸かすほどの熱い愛』。


末期癌に侵された余命2ヶ月のお母ちゃん(宮沢りえ)が
遺される家族のために最後に実行したこととは。


1.突然蒸発した夫を呼び戻し家業の銭湯を再開させること。
2.学校でいじめられている気の弱い娘を強く自立させること。
3.娘をある人に合わせること。


この3つのことを、ユーモアと愛を交えて
全てやりとげたお母ちゃんは
やがて天に召されます。

余命宣告された母親と家族の物語。
よくある話ではありますが、
役者陣の演技のうまさに加えて
物語に奥行きをもたせる伏線がところどころに張られ
最後にそうきたか!と唸る脚本ゆえか、
心にのこる、爽やかで素敵な映画になっていました。

このお母ちゃん、自己犠牲が過ぎるし
生まれ育った境遇があまりに不幸と思ったけれど、
娘たちに向けてだけでなく
触れ合う人すべてに無償の愛を与える
女神みたいな人なんです。

澄み切った青空のような笑顔が美しい宮沢りえの
強くて人情味溢れるお母ちゃんぷりに
泣かされっぱなしの2時間でした。





旅の途中に出会うヒッチハイカーの青年が
「侍戦隊シンケンジャー」の時から密かにファンの松坂桃李だし、
突然蒸発したダメ夫がオダギリジョーと、
かっこメンも揃っています。
ラストは彼らの喪服姿も見られて
新春の眼福となりました。


実はこの映画を見る前までは正月疲れに加えて
去年に引き続き反抗期中の息子にムカムカしていたのですが、
帰りの車中ではすっかり改心。

私を母親にしてくれた息子に感謝し、
自分自身に与えられた命も大切にしようという風に
感情が激変していました。




エンディングに流れた
きのこ帝国の「愛のゆくえ」も沁みたー。
アルバム、聴いてみよう。


永い言い訳

  • 2016.11.14 Monday
  • 23:34








愛すべき映画に、また出会ってしまいました。
観終わってからもう何日も余韻を引きずってます。
西川美和監督・脚本の映画「永い言い訳」。

【人気作家の幸夫(本木雅弘)は、
妻(深津絵里)が旅先で不慮の事故に遭い、
親友とともに亡くなったと知らせを受ける。
その時不倫相手と密会していた幸夫は
世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。

そんなある日、妻の親友の遺族、
トラック運転手の夫・洋一(竹原ピストル)と
その子どもたちに出会った幸夫は
ふとした思いつきから幼い彼らの世話を買って出る。

子どもを持たない幸夫は、
誰かのために生きる幸せを初めて知り、
虚しかった毎日が輝き出すのだが…
(映画のチラシより抜粋)】

すごくざっくりというと、
自意識が強くいつも不満ばかりで
大人になりきれないダメ男である幸夫が、
子どもたちとの交流を通して再生してゆく、というお話。


幸夫はモッくん自身ではないかと疑うくらい、
どうしようもない嫌な男を体現していて
私は前半ずっとイラッとしたり、
亡くなった奥さんに同情したのですが、
子どもたちの世話を甲斐甲斐しくはじめた幸夫が
だんだん生き生きしだして
ちょっと女性化?オカン化?しだすところなんて
可笑しくてかわいくて、「幸夫がんばれ、いいぞ!」って
だんだん幸夫が好きになっていく自分がいました。





子育てって、自分が長く信じてきた常識や
既成概念をあっさり壊してくれるし、
予想外のことに振り回されることの繰り返し。

だけど子どもは時々サプライズ的に
目には見えない素晴らしい贈り物をくれるものです…。
(だからがんばれるのだ)




幸夫が、他人の子どもとは言え彼らに多くのことを教わり
妻へ心からの懺悔をし、(永い言い訳ってタイトルはそこから来てる)
自分以外の人間を愛することの素晴らしさに気づくラストシーンは、
画面いっぱい幸福感に満たされていて
「幸夫、よかったね!」と涙が止まりませんでした。


西川監督は是枝裕和監督のお弟子さんだったので
ところどころの演出や色合いに是枝感を感じますが、
今回は西川監督だからこそ描けたんだという
大いなる母性を感じる映画でした。

どんな人間もチャーミングに見せ、
赦そうとする母性、人間愛、みたいなものを。



原作の小説も西川さんが書いていますが
こちらも面白かったです。

読んだあとに映画を観たからといって別にネタバレうんぬん、
の安っぽい映画ではありません。

毎度ながら西川美和さんの才能、すごいと思いました。

花束を君に

  • 2016.10.05 Wednesday
  • 07:19








NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」の放送が終わりましたが
数日たった今でも宇多田ヒカルが歌う主題歌「花束を君に」が
頭の中でずっと廻っています。

よくよく歌詞を確かめてみたらこれ、
亡くなった愛しいひとへの想いを綴った歌でした。

なにげなく鼻歌を歌っていたけど
すごく切ない歌で、秋には沁みるなぁ。
半年間毎日ドラマを観ていて最後に気づくなんて。

「とと姉ちゃん」は、
雑誌【暮しの手帖】の生みの親・社長の大橋鎭子さんと
編集長の花森安治さんをモチーフにしたドラマ
ということで見始めたのですが、

途中、残念だなと思う展開もありつつ
後半は、唐沢寿明演ずる変人・花山編集長
(花森安治モデル)の登場により
雑誌出版に関する話がメインになったので
無事最後まで見届けることができました。



それにしてもやはり無念だったのは
2度も互いに惹かれながら結局結ばれなかった
常子と星野さんの恋愛事情。


「重版出来」での気弱な営業マン役も良かった
坂口健太郎くん。
今回はとんびコート姿に萌えたわー。






「あなたの暮し」出版社の創設、経営を
協力してやり遂げたかわいい三姉妹も、
物語の最後にはだいぶ歳を重ねていました。

小さな頃からオシャレさんで
戦時中モンペにコサージュをつけて
班長にどやされたこともある末っ子のよっちゃん。

ザーマスおばあちゃんになっていたのにはちょっと笑いましたが、
左胸にはやっぱり小さなブローチをつけていました。


かけがえのない家族を大切に思う気持ち。
日々の小さな幸せが豊かな暮らしを生むこと。
そんな当たり前のことを丁寧に描いた
良いドラマだったと思います。






さて、次にスタートしたNHK朝ドラは「べっぴんさん」。

子供服の【ファミリア】創業者のひとりである女性の
半生を描いたドラマで、
刺繍をするお裁縫シーンや靴職人(市村正親)、
実業家のお父さま(生瀬勝久)など
私の好きな俳優が登場しているのもあって
また半年楽しめそう。

にしても、清川あさみさんの刺繍でオープニング映像を飾るとか
そういうところNHKほんとやるわねー。




ふふ。それと密かにこちらも。花山編集長が
秋のドラマでは【昭和】を引きずる熱いデカを演じる
新シリーズ「ラストコップ」。


息子と一緒に笑いつつ、
突っ込みながら見られるドラマとして
オンエアが楽しみです。

GOLDな夏休み

  • 2016.08.01 Monday
  • 12:08









まるで女子高生みたく5時間もぶっ続けで話し込んでしまった
友人とのとある会食の日。

帰りがけに素敵なお土産をいただきました。
ゼリーの中を2匹の真っ赤な金魚が泳いでいるお菓子。



なんと涼しげで風流なのでしょう。日本の美ですな。
尾びれを揺らすかわいい金魚。

長年うちに暮らしていた
金魚のアカのこと思い出しながら味わいました。

暑い中外から帰るとアカが水槽の中で
マイペースに泳いでいて和まされたものです。

ああ また金魚を飼いたいな。







長〜い夏休みが始まった初日。


親子2人で、楽しみにしていた映画
『ワンピースフィルムゴールド』を観てきました。


それも初の4DXバージョンで!


いや〜4DX最高に楽しいです!
これはもはや映画ではなくアトラクションだ!

座席は揺れるし風吹くし
水しぶきは飛んでくるし
ルフィが殴れば背中に拳の衝撃を感じるし
シャボン玉は降ってくるしで、
キャーキャー言っちゃってもう大変。

4DXは大人で3500円くらいしてしまうから
映画代としては高いけれど、
アニメやアクション映画はこれからは4DXで観たい。
それ位映像との一体感があって楽しいものでした。






【☆入場者限定特典の漫画とトランプ☆】

ワンピースは個性的なキャラクターが
次々登場するところが魅力のひとつ。
なかでも、ルフィの仲間、
ゾロとサンジがかっこよくて私は大好き。


ついこないだ会った友人に
「(俳優とかタレントで)最近誰が好み〜?」と聞かれて
ゾロとサンジが一番最初に浮かんだくらい。

アニメのキャラクターに恋するなんてどうかしてます。


実はワンピースの他にも、最近 小栗旬で実写化が決まった
ある漫画の主人公に惹かれていて。
こちらも超かっこいいんです。
同世代であまりこの手の話が合う人がいなそうなので
その話はまたの機会に…。











夏の恒例行事といえば友人たちと行くビアガーデン。
今年はPARCO屋上にオープンした
『タイ屋台ビアガーデン』に行ってきました。





屋上で飲むって、とても気分がいいもんです。


適度にモワッと蒸し暑く
時折吹くビル風も気持ちよく、
ガパオや生春巻きなどをつまみながらビールを飲んで、
タイ気分味わってきました。


しばらくはこの蒸し暑さを満喫できたらいいな〜
サワディークラッ カー!!




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