ホタテのロックン・ロール

  • 2018.08.16 Thursday
  • 00:15








毎日雨ばかりの札幌。この雨が上がったら
一気に秋になってしまうのだろうなと思いながらも
過ぎ行く夏に思いを馳せつつ針を進めてきたこちらの作品。

海の仲間シリーズに、新しい仲間が加わりました〜
ホタテちゃんとエビくんです!


帆立と海老。
どちらも魚介類のなかでは一二を争うわたくしの好物。
(あ、やっぱり一番は牡蠣でした。)

エビくんの自慢のヒゲは赤いラメの刺繍糸で、
ホタテちゃんのチャームポイントである
エメラルドグリーンの瞳は、スパンコールで表現してみました。

ホタテとエビをアップリケしたこちらの生地は
ポーチに仕立てる予定です。




ホタテちゃんを作っている間、
ずっと頭の中でこの曲が流れていました…


【オレたちひょうきん族】より
「ホタテのロックン・ロール」安岡力也

歌詞はこんな感じ。

ホタテをなめるなよ(go go !)
大人にゃ負けないぜ (go go !)

言いたいことやるぜ (go go !)
やりたいことやるぜ (go go !)

それがホタテのそれがホタテの
ホタテのロックンロール!


〜〜〜以下、2番以降も

イカッちゃいけないの( yeah year!)
アジっちゃいけないの (year year !)

と歌詞には魚介類のダジャレが続くこの曲ですが、
歌詞は内田裕也と番組の横澤プロデューサーが共作、
作曲は加瀬邦彦、アレンジは小室哲哉という豪華さ。


巻き舌で歌う安岡力也さんの声は
今聴くとプレスリーそっくりでカッコいいし、

芸人や役者が全力でバカをやったり
歌ったりして時には大暴走していた、
テレビでなんでもアリだった時代が懐かしい。


ひょうきん族での他のコミックソングでは桑田佳祐が作った
明石家さんまの「あみだくじのうた」とか
退廃的で好きでしたー。

土曜の夜に始まるこの番組が毎週本当に楽しみで、
父と妹とバカ笑いしたあと、
エンディングにEPOの「土曜の夜はパラダイス」が流れたら
「あ〜あ 休みはあと1日かぁ」
と妙に寂しい気持ちになったりしてたんだよなぁ。

カメラを止めるな!

  • 2018.08.12 Sunday
  • 23:51








監督・俳優養成スクール《ENBUゼミナール》の
ワークショップの中で
無名の監督と俳優たちで作られた低予算ゾンビ映画が、
今もの凄くヒットしてると知りました。

急いでレイトショーに駆けつけました。
上田慎一郎監督作品「カメラを止めるな!」。

最っ高に面白かったです!

斬新な展開と泥臭いほどの熱量に、
完全にやられました!
スクリーンに釘付けの1時間半。

しかし残念ながら
感想を具体的に書くことができません。
なぜなら、この映画の最大のおもしろポイントを
ばらしてしまうことになるからです。
ネタバレしちゃうと…面白み半減。

ただ 言えることは ゾンビがテーマなのに
何度も笑えて、(もちろん怖くて)
「そうきたか!」と唸らされて 、
さらに最後は
爽やかな感動が押し寄せてくる映画だということ。


映画愛やテレビ愛、役者愛、スタッフ愛、
とにかく【モノづくり愛】に満ちた
「一粒で二度おいしい」映画です。

一粒で二度ってどういうこと?
これについて説明すると
やっぱりネタバレになってしまうから
言えません。


映画やドラマはどれだけお金をかけたかではなく
「既存の常識を覆す物語の構成力」が
ものを言うんだな〜


(朝ドラの「半分青い。」の某脚本家も
見習って欲しいくらいでーす。)


父、蘇る

  • 2018.08.10 Friday
  • 11:25






【桃ばかり食べていた7月。桃の甘さと瑞々しさに救われた】


父の入退院、息子のバスケ部引退からの夏休みに突入と
気忙しい7月が一瞬で過ぎ去りました。

私もバイオリズムが狂ったのか
10円ハゲが出来ているのを美容師さんに指摘されたり、
軽めのギックリ腰になったり。

ギックリは息子たちバスケ部員がお世話になった
ゴッドハンドの整骨院の先生に診てもらい、一発で治りました。
知らぬ間に身体にガタが来ていたのですね。

心と体は繋がっていることを再確認した次第です。




【 病院通い中も外食で息抜き。
食べるとくらしのお昼はんが胃に沁みた】


父は、睡眠薬で眠らされていたとはいえ
10時間に及ぶ胃と腎臓の手術に耐え、無事に生還。

手術室から目を真っ赤にさせ出てきたドクターが
(手術にかけた集中力の凄まじさを想像させる血走り様でした)
「胃袋、見ますか?」と言ったので
母、妹、姪、私の女4人で、
父の切り落とされた胃袋をしかと確認しました。


大きな四角いタッパーにホルマリン漬けされた
だらしなく広がる胃袋は、
牛のホルモンにそっくりでした。

その中に潜む腫瘍は、まるでウルトラマンの怪獣、
ガンQの目玉のよう。




いかにも極悪なヤツという顔つきをしていて
「こんなモノ胃に住まわせてたらそりゃ命取りだね!」
という迫力がありました。

胃を切り取り、食道と十二指腸、
小腸をつなぐ手術をやり終えたドクターを見て、
「お医者さんてスゴイね!」と思わず言った姪は、
将来医者を目指すのもアリかなぁと一瞬考えたようです。

しかし彼女は胃袋を確認したあと、
高校の学祭打ち上げ焼肉コンパへと
鼻歌交じりで出かけてゆきました。

「胃袋を見た後に焼肉食べんのかい!」
ってみんなで突っ込みましたが、
そんな風に笑えたのも 手術が成功したから。

父は術後の経過も良く、胃を全摘した人とは思えない食欲で
少しずつ元気を取り戻してきています。




【 いつも行くお花屋さん。季節を知らせてくれるお花にも私は救われた】


今回、転移も今のところ無く、
根治が望める状態でガンが見つかったことは
父の命のラッキーなタイミングだったのだと思います。

感謝の気持ちしかありません。


命について、たくさんのことを考えさせられた7月。

2週間の入院中、私と妹は一度ずつ
廊下をストレッチャーで運ばれてゆく
白い布に包まれたご遺体とすれ違いました。
生のすぐそばに、死があることを痛感させられました。


与えられた命の時間を最大限使えるよう
たったひとつの自分の身体を大切にケアしながら
生きていこうという思いを強くしています。

「死なないように生きること」
これって日々の心がけひとつで大きく変わってくるのでしょうね。





【 ビアガーデンにも行って、元気な友にも救われた。
ビアタンクは見知らぬ優しいお兄さんたちがご馳走してくれた!】



あら、やだ。もう8月!
ブログを長いこと放置していました。
訪ねてきて下さりありがとうございます。

また、のんびりと日々の出来事を綴る場にしてゆきたいと思っています。

夜空のジンギスカン

  • 2018.07.05 Thursday
  • 13:04







食べるということは生きていく上での大きな楽しみの一つですが、
残念ながら来週、私の父が
胃袋を丸ごと摘出する手術を受けることになりました。

術後は食道と、十二指腸と小腸をつないで
少しずつ食べられるようにしてくれるみたいだけど。
(医者の技術と人間の適応力ってすごい!)

でも、胃袋が無くなるって、どんなに辛いことだろうか。






大好きな肉をしばらく食べられなくなる父のリクエストにより、
孫二人も連れジンギスカンを食べに行ってきました。

夏の観光シーズン到来により
札幌のジンギスカン有名店はどこも予約でいっぱい。

で、こちらはやっと取れたすすきのの
「夜空のジンギスカン」です。


ビルのてっぺん、
夜景が見える窓側の席に通されました。

現役時代はそれこそ
「この街が仕事場だったの?夜は殆どウチにいなかったよね?」
っていうくらい足繁く通って
180センチ、90キロの巨漢の胃袋を満たしてくれた街、すすきの。
すすきのさん、ありがとう。
そして、お父さん、いっぱい働いてくれて、ありがとう。

過ぎ去った懐かしい日々に思いを馳せながら
ネオンを見つめていた私。
ふと父に目を向けると…。

繊細な感情は全く持ち合わせていないのが我が父であります。

目の色を変え一心不乱に
生ラム〜ライス〜キムチを交互にかっこんでいた姿に
「ほんとうに胃がん患者なのか?」と
唖然となりました。

半分、青い。

  • 2018.07.04 Wednesday
  • 17:33








NHK朝ドラ「半分、青い。」を初回から
ほぼ惰性で見続けております。

台詞を聞き逃しても、
土曜日の放送を忘れていても気にならないほどに。

というのも、主人公・すずめの性格が
どうにも好きになれないのです。

がさつで鈍くて自己中心的。
努力もせずにすぐ他人を頼り、
周りを引っ掻き回して反省も感謝もろくにしない…。

そんなどうしようもない娘の成長物語だと思えば
腹も立たないのだろうか。





チャーミングで人間味あふれるキャラ、
すずめの師匠・漫画家の秋風先生の存在が
唯一の救いでした。


なのに、すずめ漫画家廃業につき
姿を見ることができなくなっちゃいました。
残念。




秋風ハウスの敏腕秘書・菱本さんの
ピンクハウスファッションも
かわいくて楽しみだったのにな〜

しかし、自分のポリシーとして
映画もドラマも終わりまで見届けてこそ
というところもあるので、
我慢して流しておくとしましょう。

今週から、斎藤工が登場したことだし!

山はいいね

  • 2018.06.24 Sunday
  • 18:06







京都、東京の旅から帰ってきてすぐ
父の身体の検査が続き、一週間に2.3日は
病院付き添いの予定が入る日々を過ごしています。

父の病気は国民の2人に1人が罹ると言われる現代病のアレ。
なので、まぁ実に細部にわたっての検査と
その都度医師との面談が繰り返しあります。

大きな病院なので待ち時間もかなり長く、
待合スペースは呼ばれるのをじっと待つお年寄りと
付き添いのご家族で溢れています。

歳をとったら病気は免れぬものなのかと
つい気持ちが暗い方向に引っ張られそうになります。

だから私は努めて明るい色の洋服を着て
いつもと変わらずちゃんと食べて、
父母を支える自分は元気でいなきゃと思っています。

それに待ち時間はたくさん本も読めるし。

「旅先のオバケ」
世界中を旅する椎名誠さんが各地で出会った
オバケや怪奇現象、不思議な出来事について綴ったこの本、
面白いです。

狭い場所にいて煮詰まりそうになるとき
こんな本が広い世界に連れて行ってくれるのです。





「ばんけいの山のロッジで野菜のバイキングが始まったよー」と
誘ってくれた友人たちとランチをして来ました。

やっぱり山は空気がきれいだき太陽の光がいっぱいで
少しリフレッシュすることができました。




札幌市内の農家から仕入れた旬の野菜を使ったおいしい料理を
少しずつたくさんの種類が食べられるのがいい。

揃って中3になったバカ息子たちの話で大笑いし
それぞれの悩みや課題もふっとんだような?

友だちの優しさが沁みました。





草ボーボーの我が家の小さな庭に
今年もラベンダーが咲きました。

少し摘んだのをポプリにしてアイピローを作ってみよう。
ラベンダーが咲くと北海道にも夏が来たのを感じます。

バスケ部3年生の息子の中体連がもうすぐ始まります。

2年半一緒に頑張ってきたチームで
どこまで勝ち上がれるか楽しみだし、
引退の日のことを想像すると今から泣けてきちゃう…?

いやいや、武者震いがします。


ゆかいな動物たち

  • 2018.06.21 Thursday
  • 23:39








娘さんのお誕生日プレゼントにと
ペンケースの制作依頼をいただきました。

パッチリお目々のふくろう君を真ん中に。
まわりにはオーガンジーのお花や
色とりどりのビーズをちりばめて。

このペンケースは、
お嬢さん自らが描いたイラストが元になっています。

細部まで描き込まれたデザイン画の周りには
きれいな字で「ここはこうして欲しい」など
要望が書き連ねてあり、
出来るだけそれに添えるよう、がんばりました。





中の生地にはリバティの雲柄を。
ファスナーの持ち手につけた透明なプラスチックボールの中には
星のスパンコールやフランス製のビーズがキラキラ。

自分だけの大切なペンケースがそばにあることで
勉強の時間がより楽しくなるといいなぁと思います。





こちらも最近の作品で
ヨガのインストラクターの方からのオーダー品です。


ヨガマットと中医学の勉強に使う経絡人形が一緒に入るバッグを、
とのご依頼でした。





お人形のサイズが大きいため、
バッグ自体がかなり大きくなりましたが、
ワンハンドルをつけて持ち運びしやすいようにしています。

また裏側には、お好きだというパンダの生地を使いました。

お届け後、写真を送ってくれたのですが、
こうして無事収まってくれていたので、ホッとしました。

裸んぼの経絡人形くんもこれで寒くないね!




こちらはfèveさんに納品したものです。

ヴィンテージの布の魅力を最大限に引き出すために
シンプルな長方形のトートバッグにしました。




ウクライナから来た猫ちゃんの生地を使い、
まわりはフリルでてんこもりにした
甘い甘〜いバッグ。

入荷してほどなく、猫が好きな方がお買い上げ下さったと聞き
嬉しかったです!





ということで、フリルバッグをもう一つ作りました。

こちらもヴィンテージで、
チェコから来たひよこちゃんの生地を使いました。

周りのフリルはパープルのギンガムチェックと
ラメラメの水玉パープルオーガンジーで仕立てています。

クリームイエローとパープルの組み合わせがありそうでない感じかと。





A4サイズの雑誌が入る大きさ、
キルト芯を挟んだしっかりとした作りです。

雑貨店fèveさんにてご覧くださるか、
お問い合わせくださいね!



《雑貨店fève 》札幌市白石区東札幌2条2丁目 1-19

木日月 定休 12時〜17時 基本営業
TEL 011-878-0330
詳しいオープン日時情報は
インスタグラム@soramame_feve にてチェックして下さいませ!

無限の彼方へかぼちゃは愛を叫んでゆく

  • 2018.06.17 Sunday
  • 23:21







早稲田駅から歩いて10分、神楽坂駅からも近い、
新宿区弁天町にある草間彌生美術館に
はじめて行きました。


開場は木〜日のみ、日時指定の完全予約制、
チケットは毎月1日に翌々月の分を販売、
(しかも すぐsold outになる) という、特殊な美術館です。


なので気合を入れてチケットを入手、
この日を楽しみにしていました。


入り口のガラス窓からして、水玉!





館内エスカレーターの鏡も赤い水玉の世界!

それほど広い美術館ではないのですが
1階から4階まで階段やエスカレーターを使って90分間
貸切の館内を自由に見て回ることができました。





おなじみのかぼちゃのオブジェシリーズのひとつ、
《無限の彼方へかぼちゃは愛を叫んでゆく》は
鏡の中にあるため向こう側にもかぼちゃが続く、まさに無限の世界。





屋上にあった《Starry Pumpkin》は
ゴールド×ピンクという
今まで見たことがなかったフェアリーな色づかいでした。





パンプキンのある屋上から見えた弁天町の景色。

このグレーな空の色が東京っぽいと眺めながら
息子たちは今ごろスカイツリーの上から
もっと広い東京の街を見ているかなと想っていました。


館内にはかぼちゃの他にも
1950年代のドローイング作品がたくさん並べられており、
草間さんの激しく熱くほとばしるパワーを
身体中に浴びてきました。

草間さんが書いたメッセージを読むと
もしかしたらご自身の命が
そう長くないかもしれないと感じていて

だからより一層、作品から平和への思いや愛を
たくさんの人に伝えたいがために
日々時間を惜しんで制作に打ち込んでいるのだと分かりました。


そんな尊い思いの強さに胸を打たれ、
いま自分がこの世に生きている
不思議な縁とありがたみに震えました!

やっぱり草間彌生さんは
神さまに近い人なんだと思いました。






というわけで〜〜〜
夕方の飛行機で札幌に戻る子どもたちよりも先にうちに着いて
息子を出迎えたかったので、
東京にはわずかな時間しか居られませんでした。


東京にも会いたい友人もいたし
行きたいたい場所もあったのですが、
それもまた次回に。

大人の修学旅行、途中精神的ショックに見舞われながらも
なかなか印象的で楽しい旅でした。


変なホテル 銀座

  • 2018.06.15 Friday
  • 00:03








修学旅行中の息子を追いかけてきたわけじゃないけど
新幹線で降りた駅は、大好きな街・東京でした!

チェックインした《変なホテル》のフロントでは
ロボットレディが迎えてくれました。

ニュースでも話題になっていた《変なホテル》が
3月に銀座にオープンすると知り、
息子の修学旅行の日程が出てすぐに予約したのでした。

こちらのロボ美ちゃん(と隣にもう1人いるロボ子ちゃん)は、
客が近づくとクネクネ動き出し、
ニヤニヤ笑いながら世界各国の言葉で
「いらっしゃいませ、変なホテルへようこそ!」
と言ってくれます。

しかし それ以外の仕事はしません。

後ろにいる本物の人間レディが
チェックイン手続きをしてくれました。

ひとしきりロボ美ちゃんたちを観察したあと、
部屋に荷物を置いて
少し遅い夕飯にと美味しいおでん屋へ。




それにしても、しばらく来ないうちに銀座は
sixは出来てるわ、日産のギャラリーは超かっこいいことになってるわで、
東京オリンピックに向けてますます近未来化していくのでしょう。





HERMÉSのショーウィンドウ、
砂糖菓子みたいなオブジェが飾ってあってかわいかった!






《変なホテル》の朝ごはんは、カフェから貰ってきて
部屋で食べることができます。

窓の外を眺めながらベッドの上でゆっくり食べられるのがいい。


それより何より、このホテルで一番気に入ったのは
全室に「LG スタイラー」という
クリーニングマシーンが設置されているところ。




(これ、これ ↑)

これがかな〜りの優れものでした。

ロッカー程の大きさのクローゼット型マシーンに
一日中着てヨレヨレになった服をかけると、
ホコリや皺、花粉、匂い、目に見えないよごれなどを
高温スチームと振動でクリーニングしてくれるんです。


出張で上京したお父さんたちもこれがあると
翌朝は居酒屋臭も消えて
クリーニング仕立てのバリッとしたスーツが着られます!


他にも、部屋の電気関係のスイッチは
備え付けのiPhoneひとつでできるし、
廊下掃除はルンバがやってたし。

《変なホテル銀座》は変などころか
便利・快適・リーズナブルと文句なしの未来型ホテルでした。


京都の《アンテルーム》もそうだけど
部屋の設備やアメニティは機能的でお洒落でシンプル、
ごはんは美味しい、泊まって楽しいサプライズがある…
そして安い!!

大都市にはこんなホテルが増えてきているように感じます。


次回泊まってみたいのは、
泊まれる本屋、《BOOK &BED》です。
新宿や池袋、京都、福岡にもあるみたい。

って、ホテルについて語り出したら
あっという間に文字数が増えてしまいました。


東京で訪ねた場所については、
また改めて書くことにします。

やさしい雨が降る京都

  • 2018.06.12 Tuesday
  • 00:18








どんなに悲しい気持ちになっても
朝はやってくるし、お腹は減るものです。

ホテルアンテルームの朝ごはんは体に優しい京都の八百屋さん
《坂ノ途中》から仕入れた旬の食材を使い、
かつレストランスペースもお洒落(←大事)ときています。




メインのパンは3種類から選べます。
3つ全部食べてもいいのですが、
私はヒジキと緑の野菜が入ったピタパンサンドを。

これがすごく美味しくて、シャキシャキ、ポリポリ…
永遠に噛んでいたかったほど。

ヨーグルトにメロンとアマレットのジャムをたっぷりのせたグラノーラ、
カリカリのじゃこをトッピングしたサラダ、
なんの味だったか忘れたけどスムージー。

身体が喜ぶおいしい朝食が、心にも優しく沁み渡りました。




今回、行きたい場所をたくさんピックアップしていたけれど
そんな気分にはなれず、
予定をいくつか捨ててゆったり過ごすことにしました。

雨降りだったし。





東福寺に参りました。

こちらのお寺には境内をぐるりと囲む
「八相の庭」と呼ばれる庭園があり、
東西南北それぞれ趣の違うお庭が作られています。





私が見たかったのは北側にある
苔を市松模様に配したこのお庭でした。

なんていうお洒落さんでモダンなお庭なのでしょう!

つつじのピンク色とmoss greenの
苔とのコントラストのあまりの美しさに
静かな感動が押し寄せてきました。


そうそう、ここのお寺では
雑誌か何かの撮影をしていた本上まなみさんに遭遇しました。

いろんな場所で芸能人に偶然会う率が割と高い私ですが、
今まで2回本上さんに会ったことがあり、
今回で3回目でした。波長が合うのかしら〜。






この路地の向こうに何があるのかな?





小さな中華料理店、《盛京亭》がありました。

扉を開けると観光客らしき人はおらず
地元のお客さんで賑わっていました。





お昼ご飯に、炒飯定食をいただきました。

優しい笑顔のお父さんが作り、
チャキチャキ元気なお母さんが運んでくれる。
それに、お客さんは京都人ばかり。


入り口からしておいしい予感しかしない雰囲気だったのですが、
肉団子も唐揚げもチャーハンもシンプルな味付けで
(花街のお店なのでにんにくも入らず)

泣けてくるほど、どこまでも優しい味なのでした。




京都に来たらいつも本屋さんをはしごします。
今回は四条河原のマルイにある
アートブックの古書店《マチマチ書店》と
木屋町の《ホホホ座》に行ってみました。

本は猫や旅行や食べ物の本が多く、
イラストレーターのマメイケダさんや
ミロコマチコさんをプッシュしているところも
ゆるくて素敵な本屋さん。

すぐそばに鴨川が流れているからなのか、
蚊取線香が焚かれていて
それに店内の小さなスペースで食べられる
カレーと珈琲の香りが混ざって
なんだか懐かしくてホッとする本屋さんでした。

あまり流通しておらず、読みたかったリトルプレス「uca uca 」が
ここで見つかり、嬉しい自分土産となりました。





お寺はもう一軒。建仁寺の両足院に行きました。

特別拝観できる今がチャンスの、
6月から色づき始める半夏生のお庭を観るために。

それに、拝観に合わせて販売される噂の京菓子職人、
《御菓子丸》の生菓子も食べたかったのですが
朝のんびりし過ぎたためか、すでにsold out。

お菓子や行けなかった場所はまたの楽しみにして、
優しい京都の町よ、私を癒してくれてありがとう。


夕方、伊勢丹の地下で鯖寿司とおやつを買って
新幹線に乗り込みました。

私の修学旅行は、また違う場所に移動です。


PR

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>

メゾンドトーキョー5号室 紅子の本棚

嘘とミシン商品取扱い店『 me chill 』

札幌市中央区南1西17 1-18 白樺ビル5階 502号室 011-676-4898 10時open~18時30分最終受付 日・祝 定休

『 雑貨店 fève』

札幌市白石区東札幌2条2丁目1-19 011-878-0330

嘘とミシンの作品通販サイト『minne』

http://minne.com/usotomishin

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM