晴天のモエレ沼公園、ガラスのピラミッド。
ここに来るとき天気が悪かったことってないなー。
この日は友人が予約してくれた、
ピラミッドの一角にあるフレンチレストラン
《L'enfant qui rêve ランファン キ レーヴ》でうっとりランチ!
いやぁやっぱり、たまにはフランス料理を頂くものですね。
きっとそのままでも美味しい北海道の旬の野菜、肉、魚などの素材が
シェフの技術と魔法でさらに美味しく、
チャーミングにドレスアップされてお皿の上に。
フランス料理は食べる芸術だ!
ガラス張りのレストランの中で優雅に食事をする人たちを
いつも公園側から見ながら
行ってみたいなぁ…と夢みていたお店。
たっぷり3時間以上かけて
お料理とお喋り(ゲラゲラ笑いもマジメトークもどちらも)を楽しみ、
それはそれは幸せな時間でした。
お洒落なレストランに相応しいレディなファッションで
やってきてくれたYりあちゃん。
頭に乗せたリボンは
コラージュの一部ではなく、バッグなんです。
大きなリボン型の赤いクラッチバッグを、
白黒ワンピ、黄色いタイツ&カーディガンに合わせるという、
さすがのお洒落っぷりでした。
私は黒いシルクのプルオーバーに
パールベルトのついたショートパンツ+金ラメハイヒール。
と、珍しく黒でコーディネート。
モエレのガラスのピラミッドは
いつも不思議なパワーを発信しているような気がします。
ドーン!おかしな二人から元気をお送りします!
そして今日はモエレ沼公園に行く前に
こちらのお菓子屋さんに寄ってみました。
札幌・地下鉄北34条駅から歩いて1分、
NPO法人 共働友楽舎 ありすくらぶ さんが経営する
《おかしなおかしのありす》です。
呪文みたいなネーミングが最高。
ありすくらぶさんでアルバイトをしているYりあちゃんが、
お菓子屋さんのopenに合わせてディスプレーを担当したんです。
小さなかわいらしいお店なのですが
壁や棚にハンドメイドの工夫がたくさん。
置かれた雑貨もセンスが良くてずっと眺めていたくなります。
あったかくて優しい雰囲気。
タマゴ男爵や女の子のお人形などゆりあ人形も
静かにお客さまを待っています。
お菓子はカステラやクッキーにプリン、
ブラウニー(生チョコの分量多めでこれが絶品)など
子どもにも安心して食べさせられる
優しくて、しかもお手頃なものばかりでした。
14時からは揚げたてのとうふドーナツも販売しているそうだから
また行かなくちゃ。
《おかしなおかしのありす》
札幌市北区北33条西3-2-20
open: 月〜金 10〜19時 土10〜15時
close: 日祝
新道沿い、お店の前に車を寄せられるので
ドライブ前におやつの調達に寄るのも良いかもしれません。
忙しい時、悩んでいる時、人生に悩んでいる時、本当に勇気がもらえる気分にしてくれる
場所かな〜✴と思います。今、私の父が
病院通いになり、ほぼくっついての生活に
なっています。就職活動の方も今、3社目の
面接になります。とにかく😵💤⤵疲れた〜
の日が有るならーおかしなお菓子のアリスー
にお越し下さい。💪頑張って行こう〜✴と
本当に思いますよ。