わが永遠の魂

  • 2017.03.31 Friday
  • 18:24







ひとり目覚めるホテルの朝、カーテンを開けると雨でした。
用意しておいた洋服は白。だけどまぁいいか。

昨夜の日本酒で顔はまん丸でしたが
レバーの燻製が効いたのか身体はシャッキリ元気いっぱい。

さぁ 出かけよう、国立新美術館へ。




今回、東京で一番観たかったものは
草間彌生展「わが永遠の魂」でした。

2009年から精力的に描き続けている
「わが永遠の魂」シリーズの絵を中心に
草間作品の歴史を網羅したボリュームある展示に、
自然と体温が上がってしまいました。

草間さんの作品からは
温かい光線のようなものが出ている気がするのです。

私の大好きな彫刻作品「ドレッシングテーブル」や「最後の晩餐」、
鏡と光の無限の世界を表現した空間作品
「生命の輝きに満ちて」を観ていると
その圧倒的な美しさに今自分がどこにいるのか分からなくなり
何者でもない自分になったような、
そんな感覚にとらわれました。




今回の展覧会のタイトルになっている
「わが永遠の魂」シリーズが展示されている広い展示室は
携帯用カメラで全ての作品の撮影ができました。


私も、この大きなお花の作品と
好きな色合いの水玉の絵をカメラに収めました。





『生と死は繰り返されるけれど命の煌きは永遠に続くもの、
愛や平和は未来に受け継がれていって欲しい。』


いま目の前にご本人がいるわけじゃないのに
作品たちからその存在を身近に感じ、
草間さんの心の底からの祈りがジワジワと
私の胸に染み込んでゆくようでした。




手渡される水玉のシールを真っ白な部屋の好きな場所に貼っていく
観覧者参加型の「オブリタレーションルーム」も面白かった!

展覧会が終了する5月末には
白い部分がほとんど無くなるのだろうな。





残念ながら今回一緒に来られなかった同じく草間ファンの姪に、
小さなメモ帖をお土産に。


スポンサーサイト

  • 2017.06.11 Sunday
  • 18:24
  • 0
    • -
    • -
    • -
    コメント
    コメントする








        
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    PR

    calendar

    S M T W T F S
        123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930 
    << June 2017 >>

    メゾンドトーキョー5号室 紅子の本棚

    嘘とミシン商品取扱い店『 me chill 』

    札幌市中央区南1西17 1-18 白樺ビル5階 502号室 011-676-4898 10時open~18時30分最終受付 日・祝 定休

    『 雑貨店 fève』

    札幌市白石区東札幌2条2丁目1-19 011-878-0330

    嘘とミシンの作品通販サイト『minne』

    http://minne.com/usotomishin

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM