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  • 2021.01.28 Thursday
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今年も終わろうとしています。
またしても
ろくに大そうじもせず
(いつもキレイだから
いいんだもんねー)
休みの旦那さんに
洗濯や食器の片づけなどを
次々と指令し
いつもと変わらずラクしている私です。

ごちそうだけは
普段よりちょっと用意して
スパークリングワイン、
日本酒、そんでワイン
飲んでいます。

今年もたくさん美味しいものを
楽しい時間とともに
頂きました。

特に肉好きな私のために
犠牲になってくれた
動物たちには心から感謝します。

生きとし生ける
植物、動物、すべての
生命があってこそ
生きていける人間だと
思います。

このことを感謝しつつ
来年もみんな健康で
笑って過ごせますように。

ありがとう。






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今年ラストの映画は
華々しく「バーレスク」で
いこうかと思ったけど
自分に鞭打つ気で
「海炭市叙景」を選びました。

いやぁ、いろいろな意味で鞭打たれました。
予想通り重くて暗くて…

この映画
原作者も監督も北海道出身で
企画、制作資金調達、宣伝
出演も多くが函館市民によるという
どさんこ映画。

架空の都市「海炭市」を舞台に
地方都市の疲弊と、人々の苦しみ哀しみを
オムニバス形式で描いたフィクションなのですが、
エピソードひとつひとつが
誰にも起こりうる出来事に感じ
終始身につまされる思いで観ていました。

インディーズ映画が陥りがちな
独りよがりな展開は全くなくて
加瀬亮、小林薫、谷村美月など豪華な役者陣と
オーディションで選ばれた函館の人達とが
無理なく町の風景に絡み合っている点は
素晴らしく、殆ど奇跡に近いと思いました。

救いようのない日々を生きる人ばかりの中で
ドラ猫ばあさんだけは
パンチの効いたカッコいい生き方をしていて
唯一希望の光が感じられたな。

この映画はシアターキノで観ました。
いつもユニークで温かいもてなしをしてくれるから
日本一好きな映画館。

今回はキノスタッフ手づくりの
海炭市叙景しおりをもらいました。
原作本も読んでね、ってことかな。

来年もお世話になりますよ!










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今夜は一緒にものづくりを
している仲間との忘年会。

いつもイベントの会場の調整を
してくれたり
面白い企画を持ってきてくれる
中心的人物、M代ちゃん宅にて開催。

この仲間、子供たちがみんな
同じ山の中の幼稚園に通っていた
という、いわゆるママ友達。

しかしこれが
そんじょそこらのママ友とは違うのが
みんなハンパなく酒好きってところ。

今晩はビールにはじまり
赤&白のワインの密造酒に
日本酒、梅酒、そしてまたビールと
時間制限がなければ
きっとエンドレスで
飲んでいたでありましょう。

一年間、みんなのおかげで
楽しく制作活動ができました。

来年はどんな世界が待っているかな。
みんなどんな作品を生みだすのかな。

少々アルコールにやられた脳みそで
ぼんやりと来年のみんなの姿を思い
気持ちよくなった夜でございました。

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去年のクリスマスの朝

子供部屋に置いてあった
プレゼントを見つけた息子
嬉しそうに叫びました。
「サンタさん、ヨドバシカメラで
買ったんだねー!」

リクエストのオモチャを
少しでも安く仕入れようと
ヨドバシカメラで買い求め
お店のロゴ入りの包装紙のまま、
枕元に置いておいたのです。

「サンタさん忙しいから
近所の子達のをまとめて
ヨドバシで買ったのかもね」
と答えたものの
内心アセアセ。

そして今年は…

さすがにヨドバシの包みじゃ
夢がないので
赤い袋と青いリボンを買い
かわいらしく
ラッピングしなおして
準備万端。

昨日の朝。

「やったぁ。サンタさん
来てくれたよー!
でもトモちゃんの(私の名)
持ってるテープでとめてあるよー」

ギャー!なんという観察力!
袋とリボンは確かに
新しく買ったものだけど
袋をとめたテープは
私のマスキングテープ
だったのです。

それも
机の抽斗の奥に入れてある
20色近くあるテープのうちの
あまり使っていない地味なテープなのに。

「サンタさん、テープだけ
わたしの机から借りて使ったんだねー」
なんてごまかしたけれど

来年こそは
完璧にサンタクロースに
なりきるぞと
決意を新たにした
クリスマスの出来事でした。






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小学一年生の息子が
図工の時間に
バッグを作って
私にプレゼントしてくれました。

テーマはズバリ
「あめ玉を入れるための
おしゃれなバッグ」。

私が無類のバッグ好きだと
知っているので
鼻の穴ふくらませて
張り切って作ったんだろうな。

ピンク色のポケット。
カラフルなモールをつないだ持ち手。
留め具には古いダッフルコートのボタンをつけて。

何よりキレイな色使いが
わたし好み!

ありがとう。

あめ玉入れて
お出かけするね。


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リビングに飾るカレンダーは
毎年D-BROSの渡邊良重さんのものと
決めています。

「12枚の紙が上部で留められていて
ひと月ずつめくるのがカレンダー」
という概念を覆されるのが
D-BROSのデザイン。

これまでも
一冊の絵本になったもの
繊細な点描画に
エンボス加工がされた薄紙を束ねたもの
最初から最後まで紙がリボンで繋がれたもの
などなど様々なタイプが
ありました。

そして来年は
12枚の封筒と便箋からなる
手紙のようなカレンダー。
毎月一枚ずつ取り出して
壁に飾るという趣向です。

D- BROSのカレンダーは
デザイン、アイデア、紙質重視。
文字は小さくて見づらいし
はっきりいって
カレンダーとしての役割は
果たしていないのかも。

でも好きなんだから仕方がないのよ。

365日 目につくカレンダーですから
眺めるたびいい気持ちになれる、
これはお手軽なアートといえるでしょう。

誰かから届く手紙のように
ゆっくりと封を開け
次の月に思いを馳せる

そんな時間が楽しみです。

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11月にオープンした雑誌専門の古書店
「トロニカ」にお邪魔してきました。

とってもお洒落な店主の広川さんは
私と友人がパルコ ワンデイ ブックス
という本のイベントに参加した時
お隣のブースにいらした男性。

お店は大正時代に建てられた鉄筋ビルの二階にあり
そのレトロな雰囲気は、
私だけが知っている秘密の本屋さんといった
特別感を醸し出しています。

扱っている雑誌は
音楽、アート、ファッション、映画、
サブカルチャーが主ですが、
奥さまのご趣味と見られる
絵本、手芸本、暮しの手帖、olive、etc…
なども充実しているため
友人同士はもちろん、家族やカップル、
それぞれが楽しめそうです。

つくづく、本屋さんは
世代や性別を超えて共に過ごせる
ユートピアだなと感じました。

近々コーヒーのサービスも
始められるそうなので
次回は窓ぎわに座り、
行きかう市電を眺めつつ
古書に囲まれた至福の時を過ごしたいと
思っています。

「tronika」古本トロニカ

札幌市中央区南1条西13丁目
317-2 三誠ビル2階
tel 011-596-0909

http://tronikabooks.blog31.fc2.com/




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Noël marchéのイベントも
無事終了し
今夜はホッと一息ついています。

今年はハンドメイド作家のイベントに
たくさん参加しました。

声をかけてくれ、
一緒に活動した
ものづくり仲間に感謝!!
本当にありがとう。

作品の販売を通して
さまざまな出会いや発見、
そして反省点もありました。

嘘とミシンの作品を
気に入ってもらえた時の
嬉しさを忘れず

作っている時の気持ちの高まりをだいじに
来年も丁寧にものづくりをしていきたいと思います。

さて
2010年の最後は
どーかしちゃってる
究極の「自分好みのバッグ」
を作るつもりです。

材料の一部を
西荻窪の大好きな布屋さんPIN DOTと
表参道のla doroguerieで
買ってきました。

いま構想が湧いてきています
ムクムクと。







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日曜日。
白金台のミナペルフォネン
アルキストットトーキョーにて
la fleurのデザイナー、
岡野奈尾美さんに
よるコサージュづくりの
ワークショップに参加してきました。

la fleur は
ミナペルフォネンの
コサージュやブローチを
作り続けている
ブランド。

岡野さんのつくるコサージュは
実在する花というより
想像上の花。

こんな色や形の花が
地球に咲き乱れていたら
どんなに楽しい光景だろう
といつも思います。

コサージュづくりは
2時間かけてじっくりと。

型紙もなく
ミナの生地をフリーハンドで大胆にカット。
本格的なコテを使い花びらに表情をつけます。

素敵な空間で
さぞかし優雅に教えてもらえるのだろうと
いう想像は
くつがえされました。

岡野さんが体育会系な方というのか
「手先を見て覚えて!」
「ポイントは3つしかありません!」
という感じなので、
必死に作業をしなければ
おいてきぼりをくらいそうな程なのです。

でもおかげで
自分らしい表情を持つ
世界に一つのコサージュが
できました。

さて
私が作ったコサージュはどれでしょう?

答え
一番右下のオレンジ色のコサージュです。
(下手くそだからお分かりですね)

自分で作ったコサージュ。
la fleurのコサージュ同様
大事にしていきたいと思います。

























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小さなチョコレート
キャンディー2つ
お酒の効いたチョコレートケーキ

おいしいおやつ目指して
小鳥たちが集まってきました。

おやつバッグ

あす一日限りの
「Noël marché」石山地域食堂2階
にて販売します。

冬のコートに持っても負けない
ウール生地で作りました。
裏地もウールガーゼの茶色い小花柄。
お出かけが楽しくなるおやつバッグです。

見にいらしてね〜!




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嘘とミシン商品取扱い店『 me chill 』

札幌市中央区南1西17 1-18 白樺ビル5階 502号室 011-676-4898 10時open~18時30分最終受付 日・祝 定休

『 雑貨店 fève』

札幌市白石区東札幌2条2丁目1-19 011-878-0330

嘘とミシンの作品通販サイト『minne』

http://minne.com/usotomishin

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