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  • 2021.01.28 Thursday
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ものづくり新ユニット《mamanpotage》
6月のイベント用チラシができました。

イメージしたのは
「インディーズバンドのLIVE用フライヤー」。

ママンだけにエプロンして、
フライパンをギターがわりに。

そして、「フライヤー」とカッコよく言えず
いまだに「チラシ」と言ってしまいます、ママンだけに。





たくさん貼ってみたら
家の中もライブハウス風に!!

お近くの方!
このフライヤーをこれから配りますので
嫌がらずにもらってくださいね。




《おまけ 1》

最近気になる色は
とろみがかった蛍光色。

夕焼けの光が射し込んでいるような。
蜂蜜がかかっているような。

資生堂・マジョリカマジョルカの
新しいネイルが
トロントロンの蛍光ピンク色だったのを
トイレットペーパーを買いに行ったツルハで見つけ、
つい購入してしまいました。






《おまけ 2》

いま読んでいる面白い本。

料理研究家・福田理香 著
「ゴロツキはいつも食卓を襲う
フード理論とステレオタイプフード50」(太田出版)

漫画や映画などに登場する食べ物について
独自の「フード理論」を元に考察した本です。

たとえば…
●カーチェイスではね飛ばされるのはいつも果物屋
●鼻持ちならない金持ちの子供は
食い意地がはっていて太っている
●逃走劇は厨房をかけ抜ける
●お菓子と果実はエロスのメタファーとして食べられる


などなど、誰もが「そうそう、あるよね」と
うなづきたくなる50個のシチュエーションと
食べ物の関係性を面白く優しく分析してくれます。

ところで、タイトルにもなっている
「ゴロツキはいつも食卓を襲う」の
「ゴロツキ」は
漢字で書くと「破落戸」になること、
知りませんでした。

う〜ん確かに。
戸を蹴散らして入ってくるもんね、
ゴロツキっていうものは。








ただいま6月のダンス発表会に向けて
フラダンスの稽古中。

友人に誘われて始めたラテンダンス、
ZUMBAのレッスン。

もともとリズム感がない私には
腰を回しながらセクシーな踊りをするのはハードルが高かったのですが、
苦手なことに挑戦するのは燃えるし
何よりラテンのノリはひたすら明るく楽しく
気づいたら一年が経っていました。

このたび先生を中心としたダンスチームT-SABURIを結成し、
そのメンバーで様々なジャンルのダンスや歌など
好きなことを発表するイベント 「YOU&I」を開くことになりまして

私はフラダンスの部と、詩の朗読の部で参加します。

フラダンスといってもウクレレ伴奏の
いわゆる女性らしいフラではなく
太鼓に合わせて裸足でガシガシ踊る土着的なフラです。

太鼓は贅沢なことに
なんと劇団四季のパーカッショニストが担当してくださいます。

心臓にズシンズシン響く太鼓は
ハワイの大地のパワーや風を感じさせるダイナミックな音。






イベントのパンフレットは全て手描きで
私が担当させてもらいました。

舞台は札幌が誇る観光名所、時計台の2階ホール。
そして日にちは 偶然ですが、
金星が太陽面を通過し、
地球と太陽と金星が並ぶ記念すべき6月6日(水)。

またこの日はよさこいソーラン祭りも開催で
まさに札幌中が揺れる熱い一日となりそうです。

このような特別な日に
みんなで思いきり踊ったり歌ったり!!
きっと最高の宴になるでしょう。

入場は自由です。
よろしかったら観にいらしてください。


T-SABURI SHOW TIME 《YOU&I》
6月6日(水)18:30〜20:30
札幌時計台2階 入場料1000円(子ども無料)




6月はもうひとつ
別の活動の発表の場があります。

こちらは「嘘とミシン」としての
ハンドメイド品の販売イベント。

いつも一緒にいろいろなイベントに参加している仲間と
「mamanpotage(ママン ポタージュ)」

というユニットを組み
四人の作家で参加します。

《Sapporo Collectables Market》

6月24日(日)11時〜18時
札幌地下歩行空間 北3条憩いの空間


mamanpotageのメンバーは全員がお母さん。
息子や娘を同じ幼稚園に通わせていた時からの友人です。

ものづくりを通して自分を表現し続けてきた仲間同士ですが、
みんなの共通点は 元気なママンであること。

ママのポタージュみたいにあったかくて
元気になれるモノを作りたいね、の
思いから誕生したユニット名です。

個々のメンバーの作品紹介についてはまた後日…
私もこれから作品づくりに取り掛かります。


6月は 動なる活動と静なる活動の
両方がありますが、日々の生活のアレやコレ等こなしながら
元気にやってまいる予定です。



















ロマン ポランスキー監督の映画「おとなのけんか」
観てきました。

子ども同士の喧嘩が元で集まった二組の夫婦。
バトルの舞台は被害者側の夫婦宅。


最初は穏便に話し合うつもりが
些細なことから険悪ムードとなり
互いの言葉尻にもピリピリ。
舌戦は加速度的にエスカレートし
四人の人間性も本性も、全部むき出しになっていく…

このバトルを部外者として観戦するところに
映画の面白さがありました。

あるある(自分にもこういう所!)、
男ってだからイヤよね〜、
ヒステリー女最悪!など
頷いたり呆れたりしながら
ジョディフォスター、ケイトウィンスレット、
クリストフ ヴァルツ、ジョン C ライリーの
豪華キャストによる名演技に引きこまれた1時間19分でした。

さてさてこの喧嘩、親たちはヒートアップして
収まりがつかなくなりますが、
当の子どもたちは喧嘩したことなど
無かったかのように仲良く遊んでいるという
平和なラストシーンが
また皮肉で面白いオチでした。


大人同士のお付き合いでは 気心の知れた間柄以外では
気を使い合ってなかなか本音が言えないことが多いもの。


しかし、昨日久しぶりに
私自身が他人に厳しいジャッジを下す出来事がありました。

長年通っていた美容室の担当者から
一昨日かかってきた一本の電話。

それは、次の日に入れていた予約を
変更して欲しいとのお願いでしたが、
その理由をよくよく聞いてみると
「自分は店長で、美容室の会議が入ってしまった」
ということだったのです。

美容室側から予約変更の電話が来るなんて初めてでしたし
(しかも前日に)

どんな会議か知らないけど、
客より会議を優先する会社などあり得ない!
と思った私は

丁寧にこれまでのお付き合いにお礼を言ってから
今後はもう二度と行かないと伝えました。

たとえば営業マンが会議があるから
得意先の約束をキャンセルするなんて
言語道断だし

そんな姿勢の人に髪を触られるのは嫌だなと
私の心の声が叫んでいました。

髪を切ってもらうという行為は、
他人に心と髪を委ねること。
実はとても繊細な行為だと思うのです…。





そう、髪は女の命なのよ!!



切り替えが速い私は
それからネットで美容室を検索し
大手じゃなくて、オーナー美容師さんがたった一人でやっている
小さくて静かなサロンを選びました。


偶然 とても都合のいい時間に予約できたので
先ほど行ってきましたら

予感どおりの 丁寧な美容師さんで
音楽も抑え目で真っ白なギャラリーみたいな落ちつく空間。
ホッとしました。


この一件で余分なパワーを使ってしまいましたが、
新しい美容室との出会いを
また大切にしたいと思っています。
















家の中で買い替えたいと思っていた電化製品、
トップがパソコンでした。


起動するまで10分以上かかっていた古いVAIO。
ご機嫌を伺いながら騙し騙し使っていたのも
先日ついにご臨終。

電源すらつかなくなったので
新しくiPadを購入しました。

パソコンはインターネットを見るのにしか使わないので
シンプル機能のiPadは我が家向き。

軽くて薄くて 持ち歩けて
この中にかしこい電脳くんがギッシリ詰まっているなんて
ほんまにすごい世の中になったものです。

ついでにiPhoneも4Sに切り替えました。
これまた処理スピードは速いし
分からないことを聞いたら
『モヤさま』のナレーションみたいなロボット声が答えてくれる
Siriさんという機能までついています。

しかしこのSiriさん、あまり賢くなくて
聞いたことに答えられないことの方が多いのです。

息子がふざけて「うんこ うんこ うんこ!」と叫んだら
「申し訳ありません。そのような質問には赤面します。」と
返事がありました。
どうやら上品な方のようです。







そして、新しい電子レンジもやって来ました。

このたびお払い箱となった古い電子レンジは、
結婚した時に買ったもの。

解凍や温める機能はもちろん
この10年以上の生活で様々な料理を作るのに
だいぶ働いてくれました。

最近は レンジの上部についている、
ほんのり焦げ目をつけたりする為の熱線入りの棒が
下ろす指示もしていないのに使用中に食材にガンッと落ちて来て、
調理中のお肉にジューーと江戸時代の罪人用の焼きゴテみたく
勝手に焦げ目をつけたりと困り者だったのです。

新しい電子レンジはシンプルなデザインのSHARP社製品。

昔は電子レンジは高いイメージがあったのですが
中国や韓国製の電化製品が信じ難い値段をつけているので
日本製もずいぶん安くなったなと感じました。


電磁波にやられるのか頭が痛くなるので
電気屋さんにはあまり行かないのですが、
たまに行くといろいろな電化製品の進化具合に驚かされます。


しかしながら買うとなると電化製品にはあまり興味がないので、
選ぶポイントはデザインがシンプルであることと
色が白かメタリックなシルバーであることだけです。






デザインといえば 今日オープンした
「東京スカイツリー」従業員の制服が
mina perhonenの皆川明さんのデザインですね。


こちらは駐車場の誘導係の制服。
なんてポップで楽しい制服なんでしょう。
未来都市トーキョーにぴったりです。

着て働いてみたいなぁ。














月曜日のヨガの教室で レッスンを始める前に
先生がおっしゃったひとことにハッとさせられました。


「 なんだか今日はみなさん穏やかでいい顔をしてますね〜
あっ、昨日 母の日だったからですね!」

朝のレッスンのメンバーは殆どの方が子育て中のお母さんたちです。
日曜の母の日はきっとそれぞれの家庭で
かわいい我が子からの贈り物や
あたたかい言葉のプレゼントがあったのでしょうね。

みんなから発せられたその幸せオーラを
素早くキャッチした先生はさすがですし、
お母さんの気持ちが安定していて
いつもゆったりしているのって
家族にとって大切なことだな、と思ったのでした。






私は 夫と息子からのプレゼントということで
いつもありがとうの言葉と一緒に
映画「かいじゅうたちのいるところ」と
「バーレスク」のブルーレイディスクをもらいました。

「かいじゅうたちのいるところ」の原作者は
先日亡くなった絵本作家モーリス センダックさん。
かいじゅう達と触れ合う男の子の一夜の夢。
大好きな世界です。


一方「バーレスク」は
ショーガール達の煌びやかな世界を、
夢と恋と歌とダンスを盛り込んで描いた
エンターテイメントムービー。

これを選んでくれたのは
家でアギレラになりきって踊っている姿を見ていたからでしょうか。

どちらも 良く私を知ってくれているからこその贈り物。
男二人でアレコレ選んでくれたのが
何とも可笑しくてありがたくて。






家事は日々のことだからなるべく
明るく楽しくしたいものです。
だから気分が上がるよう
スカートをはいていることが多いのですが、
うちで着るものは殆どが手作りです。

安上がりだし 多少汚れても気にならないから。

これは、マリメッコの生地を60cm〜70cm買ってきて
ミシンをかけて筒状にしゴムを入れただけの
裏地つき簡単フレアースカートです。

自家製マリメッコスカートはもう4枚目になりました。




どれもパンチの効いた楽しい柄〜!

Tシャツやセーターに合わせて
一年中はけるし 水で洗濯できてアイロンいらず。

これをはいて家事はもちろん
自転車でコーヒー豆を買いに行ったり
家でダンスやヨガもできる楽チンスカート。


おばあちゃんになっても華やかなスカートをはいて
鼻歌でも歌いながら元気に家事をしていたいなと思います。






「薔薇は散るからこそ美しいんだよ。
散ってまた美しく咲くから
その美しさが永遠に人の心に残るんだ。」
と言ったのはアンソニー。
(名作マンガ キャンディ キャンディより)


でも 女性は散ったり枯れたりしたくないですよね!?

いつまでも若々しくキラキラ輝くレディでいたいもの!





そんな貴女にぴったりの ビューティーサロンが
札幌市中央区宮の森にあります。


おうちサロン me chill(ミチル)さんをご紹介します。





こちらは 宮の森の隠れ家的な場所に建つ
古民家をリノベーションしたサロン。

エステ発祥の地と言われるモロッコの
アルガンオイル、高級クレイ(泥)、
サボンノワール、ローズウォーターなど
自然由来の成分を使っての
ボディ&フェイシャルトリートメントが受けられます。






施術後にくつろぐお部屋は
全体的にオレンジやブラウンを使ったカラーリングが
70年代のドイツ風。
そこにきて置かれているソファーなどの重厚な家具が
昭和のお屋敷テイスト!

ミックス加減が絶妙なGOODセンスなので、
初めてお邪魔した時には
きゃ〜素敵!いい香り!とドキドキしました。





そうそう、独特なこの雰囲気は…と
頭の中の記憶装置を発動させてみて
分かりました。

フランソワ オゾン監督の映画
「焼け石に水」の色づかいです!






そんなサロン me chill さんに
ご縁があって 作品を置かせていただくことになりました。


ウサ貴族ブローチや 流れ星ブローチ、バッグなど
me chillさんでのくつろぎのひと時
お手にとってご覧いただければと思います。

他にもいろいろな作家さんの 布小物 陶芸 編み小物
アクセサリーなどがディスプレイされていますし、
ワークショップなど楽しいイベント、
また まつ毛エクステ、気軽なオーダーデザインまつ毛カール
などのメニューも。

身も心もスッキリして ここからまた頑張れそう!
キレイになりたい女心を満たしてくれる
おうちサロン ミチルさん。


くわしくは
ホームページをご覧くださいませ。


「ouchi salon me chill」
札幌市中央区宮の森2条8丁目 3-27

TEL 011-676-4898(完全予約制)

http://www.mechill.in




子どもの日。
車で出かけた道北方面への旅のスタートは雨でした。


太陽の顔をあまり見ることができなかったけれど
雨のおかげで今回は「水」を感じる旅でした。




大雪山脈はまだまだ雪が残っていて
深い緑色と真っ白な雪のコントラストが
息を飲む程の神々しさ。

雪どけの水が勢いよく川に流れ込んでいく様子は
やっと春を迎えた喜びで溢れているように見えました。
水はすべての「生命の源」です。

とどまらず淀まず 流れ続ける水。
川の上からピリリと締まった風が吹いてきて
心が洗われていきます。






美瑛白金の「青い池」。
時間や季節によってもその色を変えてゆく神秘の池。

何本もの枯れたトドマツが池に立ち並び
エメラルドグリーンの水面に影を落として幻想的。
イソップ寓話の「金の斧 銀の斧」を思い出します。
今にも水の女神が現れそう。




「北の国から」のワンシーンに使われたことで有名になった
十勝岳「吹上温泉」の混浴露天風呂。

山あいに現れる野趣溢れる無料のお風呂は
脱衣所もなくなく360°自然に囲まれているため
残念ながら女性はなかなか入れません。

おやっさん達や若い男子がお尻丸出しで
自然の中で仁王立ちしている姿が
羨ましくてたまりませんでした。

悔しいので我が家の男衆の入浴シーンを
崖の上から盗撮してみました。






かわりに 私はお金を払って標高1200mに位置する
「十勝岳温泉カミホロソウ」の露天風呂へ。

眼下に広がるのは雲。
聴こえてくるのはウグイスの鳴き声。

まさに雲上人になった気分で
自然に感謝しながらの入浴は天国でした。


露天風呂では 推定Gカップはあろうかという
ダイナマイトボディのニコニコおばあちゃんに
「10人のお孫さんについて」長々と語りかけられ
「へぇ〜」だの「なるほど〜」だの
合いの手を入れているうちに
危うくのぼせるところでした。


袖すり合うも他生の縁といいますが
お風呂でゆきずりの人に話しかけられる確率が
なぜか高い私なのです。






鳥獣保護地区で一心不乱に草を食む
三頭の鹿に出会いました。
きっとそばにはクマの親子も
餌を探して森を歩いていることでしょう。


森林面積が全体の70%を占めている北海道。
車を走らせていると 流れる森や畑の景色は
次々と色や形を変えて目に飛び込んできて
全く飽きることがありません。

なんて幸せな光景なんだろうと何度も
思いました。





北海道のダイナミックな自然を目の当たりにするたび
人間は自然の中に住まわせてもらっているんだということを
ありがたく思わずにはいられません。









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嘘とミシン商品取扱い店『 me chill 』

札幌市中央区南1西17 1-18 白樺ビル5階 502号室 011-676-4898 10時open~18時30分最終受付 日・祝 定休

『 雑貨店 fève』

札幌市白石区東札幌2条2丁目1-19 011-878-0330

嘘とミシンの作品通販サイト『minne』

http://minne.com/usotomishin

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