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  • 2021.01.28 Thursday
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2013年、9月30日 日曜日。
パンパカパーン!開店です。







「本とパン」がテーマの古本雑貨店
メゾン ド トーキョー5号室!!






今回はメンバーのひとりwaccaが
多忙につき欠席で寂しかったのですが、
もうひとりの相棒のyuriaちゃんが こんなに素敵な
コラージュ看板を作ってきてくれました。

おかげで今回のキーワード「パン屋みたいな書店」のイメージが
お客さんに分かりやすく伝わったのではと思います。


【時計がぐにゃりと溶け出しそうな秋の夜
本を読んでいたらパンを食べたくなった】

うーん。名コピーだ。

気になる小説の続きと小さなパン。
そして紅茶やコーヒー。

これらが揃えば秋の夜長を過ごすのに
退屈はしないでしょう。






ブックフェスには
毎回テーマに沿ったコスプレで挑む我々。

今回は頭にパンをのせました。
yuriaちゃんは大きなバゲットをつけた帽子。
わたしはハンバーガーのカチューシャを。


通りがかりの日本人や中国人の方は皆
yuriaちゃんの頭に乗ってる「まさかのパン」をチラ見して
多くは目をそらしたけれど、
欧米の方たちには「キュート!」とか
「わっはっはー」と反応が良いのは
例年通り。


日本人もみんなもっと
頭にパンとか何なら肉とか乗せたら楽しいのにね!





パン屋さん風の屋台にズラリと並べた 本とパングッズたち。


yuriaちゃんが作った食パンの形をしたブローチ
「パンドミちゃん」は子どもから大人まで大人気。

(じつはこのパンドミちゃん、
メガネを外したキダタロー氏に似てるということで
盛り上がった昭和な私たち。)






他にも、本物の質感を感じるフランスパンのチャームや
カラフルで心浮きたつようなブックカバーや
フランスのスパンコールを使ったブレスレットなど
全てここでお披露目された新作です。






わたしの「バゲットしおり」も
本とパンが好きな方たちが 次々と持ち帰って下さいました。


こういう ちょっとふざけた小物を考えるの
心底楽しいって思いながら作ったので、
皆さんに喜んでもらえて幸せです。





面白い発見もありました。

販売する本を自宅で選別している時。
もう読み終えた思い出の本をパラパラとめくっていると
懐かしいモノが挟まっていることがあります。

今回は 中国映画〈鬼が来た!〉のチケット半券と
アクセサリーショップからもらった羽根の栞、
温泉旅館に泊まった時の献立表が出てきました。

瞬時にその本を読んでいた時の景色や考えていたことなども
思い出されて 本の選別はなかなか楽しい作業でした。


そんな思いもこもった本たちも たくさん
また次の主人の元に旅立ちました。






ご来店の方々に スペシャルなプレゼントも用意しました。

〈あまちゃん〉の全キャラクターが揃った
手作りの栞です!


ドラマを見ていたという方に目をつむって栞を引いてもらい、
当たったキャラクターで一喜一憂してもらうという
ちょっとしたお遊びです。

ブックフェスの前日に放送が終了した
NHKの〈あまちゃん〉。

今回〈あまキャラしおり〉を配るに当たって
ドラマを見ていたかどうかをまずお尋ねしたのですが、
かなりの確率で「見ていた」と言う方が多いように感じました。

なので40枚ほど用意した栞も、
ありがたいことに閉店間際には殆ど無くなりました。







私自身も買い物を楽しみました。
他のお店で絵本や文庫を何冊かと
yuriaちゃんの「ドーナツブローチ」を。

美味しそうなドーナツブローチは、
薄いグリーンのビーズやスパンコールがついているピスタチオ味なんです。


おまけのプレゼントは「異形の人」しおり!
妙におしゃれな火星人や黄桜の美人な河童姉さん、
ろくろっ首など変なものが好きな人たちに
大好評でした。






会いたかった人にもやっと会えたり
(昨年の作品、キノコブローチをつけて来てくれました)
いらしたお客さまとはもちろん、
ブックフェスで会える各書店員のみなさんとのお喋りを楽しんだりと
今回も本を介していろいろな出会いがありました。


貴重な時間を使って
メゾン ド トーキョー5号室に遊びに来てくださった
全ての方々に深く御礼申し上げます。



あ〜楽しかった!!

さいごに松浦弥太郎さんの言葉をお借りして…


BOOK BLESS YOU !!





















行ってみたいなーこの本屋さん。

ブエノスアイレスにあるそうです。
元は古い劇場だった建物で、
舞台だったところはカフェになっているんですと。

優雅な気分でいつもは選ばない本を選んでしまいそう。







こちらはまた趣の違う本屋さんで
カリフォルニアにある野外書店。

書店は本が日焼けするのを嫌うだろうに
屋根があるとはいえ大胆な書店です。

開放感があって気持ち良さそう!






木の本棚!

数冊しか入らなさそうだから実用的ではないけど
金に糸目をつけない究極の【夢の本屋さん】が持てるとしたら
この棚を採用したい。


明日は。
【手の届く夢の本屋さん】
《メゾン ド トーキョー5号室》が開店しますよ!






今回のテーマは《パン屋さんみたいな書店》。


my文庫の中から今回のイベントの気分に合った本たちを持参、
手づくりの雑貨と一緒に並べます。


写真は、バゲットしおり。
こんがり焼けたバゲットに チュールとリボンをつけておめかししたら
花嫁さんのようなバゲットになりました。






他にも、パンとコーヒーをアップリケした
特別な巾着もありますよ。

見ているとだんだんパンが食べたくなってくるかも…





オススメはクロワッサン!


他にも、来て下さった方に先着でプレゼントを用意しています。
(一部の方にしかウケない物ですが)


明日の日曜日は、まちで本と遊ぼう!

大通2丁目ワンデイ ブックス11時から17時まで。

札幌オーロラタウン オーロラプラザ
に遊びに来てくださいね。




























手づくりの品を助手席に乗せて
ちょっと遠くの友達の所へ。






どーん。

中身は 「作って」と友人からリクエストされていた
大きい鍋用の〈鍋敷き〉です。


友人愛用の楕円形の27cmのル・クルーゼのお鍋。
これを載せる大きな鍋敷きがなく
お鍋が小さい鍋敷きからはみ出てガタガタいうので
困っていたのだとか。


試しに私の小さなル・クルーゼの鍋を載せてみましたが
かなり余裕があります。


無事目的地に着き、さっそく友人に鍋敷きを渡すと
「はい、これ。」と言いながら
私には白い袋をプレゼントしてくれました。

彼女は美味しい食べ物を作っては
いつもお土産に持たせてくれるのですが、
私も時々ハンドメイドの小物をプレゼントします。

今回も楽しい物々交換となりました。









ドキドキしながら袋を開けてみると
中には古い「暮しの手帖」が入っていました。


こちら、ただの「暮しの手帖」ではありません。
私の生まれた年に発行された「暮しの手帖」なのです。


生まれ年の雑誌をもらうなんて
ヴィンテージワインをもらうみたいで
嬉しくなりました。







花森安治さんが編集長だった頃の「暮しの手帖」は
挿絵や書き文字が温かく 全体のデザインがスッキリとしていて
どのページも全てにおいて抜かりナシです。


〈純毛の時代は過ぎてゆく〜最近の毛布をテストする〉

〈まだまだアメリカは男性の天下ですか〉

〈やっぱりおいしくない ごはんの缶詰〉


など目を引く見出しが並んでいます。





〈服飾のページ〉には
岸 恵子さん(今も昔も美しい)の、アクセサリについてのインタビューと
グラビア写真が載っていました。

インタビューの中で
「私は、サン然ときらめくダイヤモンドや高価なだけの宝石より、
もっとセンサイで、大胆な夢のある、
細工に知恵のあるブローチやベルトの方が好きです。」

と1970年の恵子さんは言っています。


「全く同感だわ。」と2013年の私が応えました。







大通公園で開催中の食のお祭り【オータムフェスト】
連日大盛況のようです。


たくさんのお店がズラリと並び
美味しそうないい匂いを放っていて
どのお店から買おうか迷います。

でも今年は 厚岸町から来た
ぷっくり太った焼き牡蠣がNo.1の美味しさでした。
バケツ一杯分食べたかったくらい。



少しずつ夜が長くなってきて
そろそろウールの羽織物が必要な寒さになってきましたが

こうしてテントの中で
仲間や家族と額を付き合わせて
美味しいものを愉しむ秋のひとときは最高です。






連休が2回もあるせいか
9月があっという間に過ぎていきます。


日曜日には美瑛をドライブしてきました。






夏に来た時は緑色だった畑は
作物の刈り入れが終わって 黄金色に変化していました。


丘陵に沿って次々現れる
パッチワークのように美しい色のグラデーション。
これについ気ををとられるので
運転手としては危険なゾーンでもあります。

(富良野と美瑛では実際 車の事故シーンを見ることが多く
今回も側溝に転落している車を見ました)





さて ひと休みは ハンモックのある
いつものカフェで。


夕方の空気はもう冷たくて鼻先がひんやりしたけれど、
手編みのかわいいブランケットを借りて
温かいコーヒーやスープと共に1時間ほど過ごせたのでした。












1週間スケジュール帳とにらめっこしながら
空いてる時間に観たいプログラムがあると
ビュッと狸小路まで飛んでいくのです。






今年も気候の良い季節に6日間開催されました。

札幌国際短編映画祭。

じみ〜に開催されている映画祭
(今年はポスターも地味で残念)なのですが

ちゃんと何名か外国から監督や俳優が来札して
舞台で挨拶したり
良い映画は上映権を買いつけたりできる
バイヤーブースがあったりと本格的な映画祭です。


今年は30ヶ国から過去最多の99作品が
ノミネートされ、
去年以上に珍しい国の映画が観られました。

ショートムービーは短いだけに
作品の持つ力、監督のセンスがより
ストレートに表れるものだと思うのですが
私が観た映画はほとんどが新鮮で面白い作品ばかり。

今年は豊作でした!


気に入った作品を4つ。




《リスボン・オーケストラ》from フランス 12分

朝 街が目覚めて みんなが眠りにつくまでの間の生活音を
ひとつずつ重ねてゆき いつの間にか
オーケストラのような演奏を奏でる…

雑音のように思っていた車や電車の走る音、水を流す音
人の足音など雑音のすべてが
生きてる喜びを表現しているようで、
最後は体が動き出し まるでライブを観ているような映画でした。






《テンポ・ザ・サード・アクト》fromレバノン 13分38秒


ミュージカル女優になりたい!
厳格な家を飛び出し夢の一歩を踏み出したとたんに
交通事故に逢うナディア。

彼女が死に際に観た、ステージで唄い踊る煌びやかな夢の映像。






《死の影》fromベルリン 20分

一度死んだ人間が命を吹き返すためには
他人の死の影の写真を100枚撮影しなくてはならない。


写真をコレクションしている紳士(死神)の住む怪しいお屋敷。
時代を自由に行き来できるタイムマシンの存在。

暗く重厚な映画の持つ雰囲気すべてが
ゴシックホラーのようでとても好みでしたが、
この作品が今年の映画祭では作品部門グランプリを受賞しました!





《パッシオ》from デンマーク 3分8秒

ある朝 おじいさんが目覚めると
ベッドで隣に寝ていた妻が冷たくなっていた。

誰もが経験する家族との永遠の別れを粛々と受け止め
いつものように食卓にパンとコーヒーを2人分用意し
ひとりで食事を済ませるおじいさんの
諦観したような静かな表情が素晴らしく
本当に短い作品ながらも、品に溢れていました。


私は彼に主演男優賞をさしあげたい!






他にも 色々な国の良い映画との出会いが沢山あり、
映画館を出た時には
外国を旅してきたような気分で満たされました。


この短編映画祭、今年からはなんと
高校生以下は鑑賞無料なのです。
(22時以降上映、R指定映画を除く)


自分が高校生だった頃にこんな映画祭があったなら
1週間インフルエンザにでも罹ったふりをして
映画館に通うのになぁと羨ましく思いました。









4年くらい前のこと。

母が「あんたの好きそうなお店が円山に出来たんだね。」
と言いながら見せてくれた夕刊の小さな切り抜きが
このお店を知るきっかけでした。


雑貨店《魔女卵》。


円山の古き良き商店街の中にあって異彩を放つ
おもちゃ箱みたいなお店は、
不思議でヘンテコな物を好む人に愛され
瞬く間に人気のお店になりました。


中学生の頃から文化屋雑貨店や大中などの
チープでカラフルな雑貨店が大好きだった私も
すぐに魔女卵のファンになりました。





いろんな国の珍しくてキッチュな雑貨に溢れた魔女卵が
世界でひとつの特別なお店だったのは

魔女卵が オーナーであるリエさんの
魂そのものだったからなのでしょう。










8月、お盆のある日。
リエさんは突然 魔女の国に旅立ってしまいました。


私はただの客としてリエさんとお話する関係でしたが
近所だったこともあり 「あっ帰りに覗いていこう」と
ふらっとお店に寄っては
音楽のこと 映画のこと 雑貨のこと
子どものこと いつもお話させてもらっていました。


時々 かわいいお嬢さんが学校帰りにお店に寄って
「かあちゃん かあちゃん」と話しかけていたのを思い出すと
今でも胸が詰まるし

何よりも彼女自身の人生の短さ儚さが
余りにも切なく
辛い夏の終わりでしたが


好きな人には好きと言い
悪い時には素直にゴメンと謝り
そしてやりたい事はすべて
絶対にさっさとやった方がいい、
人生は待ってはくれないものなんだからと

大事な事をリエさんから教わった気がしています。









魔女卵は9月いっぱいで閉店されるそうで
昨日 ご家族やご友人により
久しぶりにシャッターが開かれていたので

私も最後のお買い物をしました。







クリーム色に真っ赤なバラの花が散りばめられた
リエさんみたいに華やかな2mほどの中国の布が
たぶん私のために残っていてくれたので
連れて帰って来ました。


私はこれで自分のワンピースを作ろうと思っています。







天国で今頃リエさんは
新しい雑貨店を開く準備をしているのでしょうか。


それとも また
世界中を旅して歩いているのかもしれません。










お・し・ら・せ ・で〜す!!

一日限りの古本屋さん
メゾン ド トーキョー5号室
9月29日(日)一年ぶりにオープンします。


場所は 札幌地下街の地味な通りの方
オーロラタウン内オーロラプラザ、

大通2丁目ワンデイブックスという
本のフリーマーケット会場にて開店します。






いま札幌の街では《まちで本と遊ぶ9月》をテーマに
札幌ブックフェスという本のイベントが
1ヶ月の予定で開催されています。



いろいろなお店と本でつながり街あるきを楽しむ《ミセナカ書店》、
本を持ち寄りおしゃべりをする《BOOK CHAT》に《ブクブク交換》。

他にもZINEや栞をつくるワークショップや朗読会などなど
実はたくさんの企画が進行中なのです。



《大通2丁目ワンデイブックス》は
そのブックフェスの最後を飾るビッグイベント。



私たちのようなアマチュアも、その道のプロも!
今年もたくさんの個性的な書店が並ぶと思います。


また 私たちメゾン ド トーキョー5号室は
毎年テーマを決めて本のディスプレイをしたり
オシャレを楽しんだりして
思い切り遊んでいるのですが、

今回は、メンバーであるyuria嬢のアイデアから
パン屋さんみたいな書店
をテーマに掲げることにしました!


まるでParisのブーランジェリーのような雰囲気で本を並べ
パン職人のような格好でお店に立ちます。


本の他にも、 本やパンに関連した小物や
読みもの(ZINEと呼ぶには少し恥ずかしいようなものですが)も
作ろうと計画していますよ。







サルバドール ダリ様に敬意を表して!

当日は頭にパンを乗せるつもりでおります。(←本気)


また近くなったらしつこくお知らせしますが
9/29(日)11時〜17時。オーロラタウン
《大通2丁目ワンデイブックス》に
気軽に遊びにいらしてくださいね〜!











ああ…コレすっごく美味しかったけど
もう売ってない。
夏だけの マンゴーココナッツby六花亭。

季節は秋。そろそろ栗のお菓子が出てくる頃ですね。

マロングラッセや和栗のモンブラン、
栗蒸し羊羹なんかを思い浮かべるだけで
よだれがダーと出てきます。


明日地球が無くなるとしたら、迷わず
ジャン=ポールエヴァンのマロングラッセ
(ちなみに一個630円)の釜に頭を突っ込んで
好きなだけ食べたい。

それぐらい栗がスキ!






さて そんな下らないことを考えながらも
ぎっくり腰が良くなったので、ものづくりを再開しています。
(お待たせしている方たち、ごめんなさい。
順次制作致しますので、もう少し時間を下さいませ)



こちらは 友人に以前からオーダーいただいていた
《お嬢さんのスクール用ヘアゴム》です。
黒い蝶々みたいなのでパピヨン ノワールと命名。



小学校に通うお嬢さんMちゃんと
そのお友達にプレゼントする分計5つのヘアゴムを作りました。


制服着用の小学校に通っているため
色は黒のみで、とのことでしたので
リボン本体と飾りのオーガンジーやビーズも
すべて黒で統一しました。









ふだん黒だけで物を作ることは滅多にないのですが、
黒一色でも違う素材を何種類か重ねると
シックな表情が出せるものなんだと
今回勉強いたしました。





Mちゃんとお友達、仲良し3人組の頭の上で
ちょうちょリボンが揺れるのを想像しながら

何より健康で
楽しいスクールライフを送れますようにと、
遠く離れた北の国から願っています。










リボンはペコちゃんとキティちゃんのトレードマークですが、
10/8に不二家から
ペコ×キティのコラボミルキーが発売されるそう。


ん?


キティちゃんの耳カチューシャをつけたペコちゃんは良いとして 、
ペコちゃんのヅラをつけて舌を出しているキティちゃんは

びみょ~ ではないかしら?(というより怖い)









円山ZOEのカップケーキ。

きゃわゆいお菓子の手土産を持って
姪っ子の風ちゃんが泊まりに来てくれた週末。


紫やブルーのバタークリームが乗っかってるなんて
一瞬ギョッとしますが
自然のものを使ったケーキなのです。


どぎつくなくて優しい味でした。






夜はススキノに繰り出して やっぱりカラオケでしょう!

久しぶりのカラオケでは
あまちゃん関連の歌がいっぱい入っていたので
みんなで熱唱。


キョンキョン気どりで歌った「潮騒のメモリー」は
自分のキーに合うのを確認できたし、
「暦の上ではディセンバー」もラップの部分を
うまく歌えてスッキリしました。







なんと!この曲までも!





いっそんLOVE。

校歌とか応援歌ってのは
歌えば熱く盛り上がるように出来てるのだな。

(軍歌もしかり。だからこそ怖いものだが。)


今でもたまに中学や高校時代の校歌を歌い上げては
じーんと来ている私です。






映画の中の大好きな東京。






夜遊びしてうちに戻り ぐっすり眠って起きた日曜日の朝に

《2020年トーキョーオリンピック開催》が決まっていました。







7年後…。
きっと誰もが自身の7年後、
家族の7年後を思い描いてみたことでしょう。


東京オリンピック自体には実はあまり興味がないし
(オリンピック招致委員会の面子が好きでないからかも)


被災地のことを思えば これ以上東京だけが
飛び抜けて活性化するのもどうかと!











こんにちは!

栗みたいな頭、耳には大きなピンクのピアス。
わたしはだーれ?


尊敬するお人形作家であり友人の
かとうゆりあさん
私自身のそっくりさん人形を作ってもらいました!





赤いお花のお手製カードがついた
可愛らしいラッピングの中に潜むお人形と対面した時には、
そのそっくり加減に驚き そして 笑っちゃいました。


私の顔をご存知の方なら皆さんきっと笑うでしょう!?






おっしゃれー!

オレンジ色の水玉ブラウスはフランスの生地
ストライプのスカートはヴィンテージ生地を使用しているそうです。


左右違う色のタイツに 金色のリボンがついたピンクの靴。
手には鳥さんの刺繍バッグを持って。


ブラウスの袖の膨らみ。紫のベルトを留める糸。
繊細な目の表情など、お人形を形どる工程すべてに心が配られ
ゆっくり丁寧に運ばれた針の動きを感じるのです。

世界にひとつのハンドメイド作品は
やっぱり温かみが違います。

彼女を見つめていると 分身みたいに感じられて不思議。

これから旅行やドライブにも連れていくし
遠い将来 おばあさんになったら
「若い頃のわしじゃ」←なぜか口調が昔話風に変化。
って言ってひ孫あたりに見せるんだー。






雨の日も 晴れの日も 雪の日も
元気な日も 心に嵐が吹き荒れる日も!


この子のように
穏やかな微笑みをたたえられる人になりたいと思います。


ありがとう、ゆりあちゃん!



かとうゆりあさんの素敵な作品と活動内容はホームページ yuria kato で、
楽しい日々を綴ったブログは乙女的日記→Bでご覧になれます。


*左のLINKから飛んでくださいね*





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