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  • 2021.01.28 Thursday
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外国の公園みたいな雰囲気の北大キャンパス。
大人は身を縮めて歩くくらいの寒空の下
子どもたちが元気に野球をしていました。

小学校3年生くらいかな?これくらいの年齢の男子は
コロコロ転がる仔犬みたいで、可愛い。


なぜ北大キャンパスを訪れたかというと、
学生たちによる映画のイベント
『クラークシアター』に参加するためだったのです。
私はその中の『Best of チェコアニメ祭』を観たくてやって来ました。






チェコアニメを代表する作家、イジー・トルンカや
チャペック兄弟の作品が大好きで
DVDも持っていますが
やっぱりスクリーンで観るのは違います。
今回は選りすぐりの5本を。

チェコアニメで有名なキャラクターといえばクルテク!
「もぐらくんとズボン」。

原っぱの生き物たちが協力し合って
亜麻の茎から糸を紡いでズボンを作ってしまう様子が楽しくて、
私もこんなズボンが欲しいなぁと小さな頃は思ったものです。

生き物たちの話すチェコ語のまるっこい響きも
心地よいんです。






チャペック兄弟の「郵便屋さん」もほのぼのとした良いお話でした。

宛先の書かれていないラブレターが
小さな妖精たちのおかげで恋する人に届けられる
というスイートなお話で、
第二次大戦中に作られたのを知って驚きました。


暗澹とした世の中でも変わらず制作を続けることで
チャペック兄弟も平和を願っていたのでしょう。





どの作品も面白かったのですが
特に「ベツレヘムのほし」のキュートさは
私の中ではグランプリです。


作者のティールロヴァーがアニメーションに使用したのは
毛糸や布や紐などの手芸用品や
ガラス玉やハンカチ。

だから優しくてあったかくて、どこかキラキラしているんです。
女の子のために作られた、
小さな宝石みたいなアニメだなぁと思いました。







美しいチェコアニメを楽しんだ後は
かとうゆりあちゃんの新作お人形展を観に
ステラプレイスのクラスカギャラリーへ。


ドレスアップした女の子やウサギさん
ネコさん クマさん…

ヴィンテージレースや外国の布などをぜいたくに使用し
隅々まで細やかなオシャレをしたお人形たち。

もの言わぬお人形だけど、顔を近づけると
たくさんお喋りをしてくれました。
(チェコアニメを観た後だけに
お人形たちがいまにも動き出しそうでした)


黒やシルバーを基調としたクラシカルで豪華なディスプレーも
ホリデーシーズンにぴったり。
(ゆりあパパの描かれたバラの油絵もしっくり馴染んでて素敵)


『かとうゆりあ おにんぎょう展 Dress Up 2015 Autumn 』
ステラプレイス イースト3階
クラスカ ギャラリー&ショップ ドーで30日まで開催しています!


美しいもの 心のこもった手作りのものは
永遠に色あせることはないのだと思いました。
私の心も豊かになって、よい休日でした。















今期のドラマ、『下町ロケット』を楽しみに観ています。
ちいさな町工場の社長と従業員たちが
次々立ちはだかる問題に体当たりしながらも
大きな夢に向かって突き進む熱い物語。

主人公の佃社長(阿部寛)か良いのはもちろんだけど
私はやっぱり殿村さん(立川談春)推しだな〜。


ふだん言葉は少なくても誰よりも内に秘めた熱いハートを持つ殿村さん。
会社の窮地には真実の言葉をまっすぐに投げかける男らしさと、
尖らせたくちびるの可愛いギャップにキュンとします。









こちらもTBSドラマですが、『おかしの家』は
深夜の30分ドラマなので毎週録画してもらって、
家でお昼ご飯を食べる時にひとりで味わっています。


これも舞台は東京・下町の駄菓子屋。
太郎(オダギリジョー)のおばあちゃん役の
八千草薫さんがとにかく優しくて素敵。

つぶれかけた駄菓子屋とそこに集うダメ男たち。
ドラマ全体に漂うスローな雰囲気はまるで短編映画のよう。

派手な事件はなにもおこらないけど、
普通の人々の心の動きが丁寧に描かれていて
エンディングに清志郎の曲「また空が暗くなる」が
かぶる頃には毎回じんわりと温かい気持ちにさせられます。


じつは今週、小学校時代からお付き合いのある友人のお身内に
不幸がありました。
友人のお家とは思い出がたくさんある分、とても悲しいお葬式でした。

自分だけでなく、いつのまにか皆んな歳を重ねていることに
こういう時に気がつくもので、
小さな毎日を慈しんでいきたいと思いました。

このドラマのキャッチコピー「素敵な時間は、やがて終わる。」
がなんだかよく染みる今週でした。








パリで起きた大きなテロは、私にもショックなことでした。


画家や映画監督、ミュージシャン、デザイナー、
私の尊敬するアーティストがパリにはたくさんいます。
夢みたいに美しい街・パリにおこった惨劇。
亡くなった方たちとパリのため、
たくさんの人々が追悼の気持ちを
胸に抱いたことでしょう。

でもその気持ちに泥を塗るような批判的な発言をする人たちが
SNSの世界にはいることも知って
なんだかやるせない気持ちにもなっています。


人間が祈りの気持ちを持てなくなったら終わりだと思います。

そして罪を憎んで人を憎まず、です。
解決の糸口は武力や暴力で封じることには絶対にないと感じます。
これはきれいごとでしょうか。
















今月挙式を挙げられる花嫁さんからのご注文で、
真っ白いベロアのリボンでくるんだ
華やかなリングピローを作りました。


ペールピンクやアイボリーなど
優しい色合いの材料を縫いとめていくリングピローは
いつもカラフルなものばかり作っている私には新鮮で楽しい作業です。


一生に一度の大切な日のために
リングピローをご注文くださるのは本当に光栄なことです。





こちらは 友人のかわいいお嬢さんのために制作したカチューシャです。
ヴァイオリンの発表会のステージで着る黒いドレスに合わせるため
カチューシャは白で、とのご注文でした。





お顔が小さくすらっとした手足の長い女の子なので、
大きめの羽根やお花の飾りをもりもり付けてもきっと負けないだろうと思いましたが、
やはりカッコよくつけてくれてとってもお似合いでした!


あらためて「白」という色は
何色にも負けない強さや美しさがある特別な色だと感じます。






12月に入って少し時間ができたら、
自分用の、王子風の真っ白い付け襟を作りたいなぁと思っています。
(これはやりすぎだけど)







先日 老舗のホテルでふたりの友人とアフタヌーンティーをいただく機会があり、
紅茶といえばイギリスということで
この日は「イギリスをイメージしたファッション」で出かけました。


イギリスとひとくちにいっても
時代背景によって様々なファッションがありますが、
私はイギリス紳士がバリッと着こなすストライプのスーツからイメージした、
しましまのコーディネートで。






友人たちは、ひとりがモーブピンク色の優しいシフォンのフレアが
胸元にたっぷりついたブラウスで女教師風。
もうひとりはロールカラーがクラシックな、
ウエストがキュッと絞られたチェックの貴婦人風ツーピースで。
ふたりとも女性らしく優雅なファッションで素敵でした。


テーマを決めてあれこれコーディネートに頭を使うのは
大人の遊びとして面白いですね。






昼下がり、ゆったりと広いソファーで過ごす
女3人のおしゃべりタイムは
あっという間に帰る時間が来てしまいました。


この日の息子のおやつはホテルのケーキを買うことにしました。
真っ白い箱に捺された金色のロゴは、
私にとって特別な文字。

子どもの頃、おじいちゃんがお土産に買ってきてくれたのは
いつもここのケーキでした。












今回の東京、ホテルは新橋駅から徒歩2分。
チェックインした時に空きがあったからと
お部屋をグレードアップしてくれました。ラッキー。


ひとりでホテルに泊まるのは久しぶりだったので
この部屋を独り占めできるのが嬉しくて
お風呂上がりもしばらく裸でウロウロしたり
荷物を広げっぱなしにして気ままに過ごしました。

でも、虫みたいにガサガサ動き回る息子の気配がないのは
ちょっと寂しいなって思ったりも。






さて 2日目のこの日は塩サバ定食を食べてから
まず朝10時のオープンに合わせ
国立新美術館に向かいました。


以前ドキュメンタリー映画で観て気になっていた
前衛美術家ニキ・ド ・サンファルの展覧会を観たかったのです。




ニキの作品といえば ド派手な原色や蛍光色で彩られた
ふくよかな女性の彫刻作品で知られています。






かわいいニキさん。

厳しい家父長制のブルジョワ家庭に育ったニキは保守的な環境に反発し
生涯に渡って女性の苦しみや欲望、解放をテーマに、
作品に思いをぶちまけたといいます。






晩年たどり着いたのは精神世界。
ブッダやガネーシャなどの神さまたちがパワー溢れるニキカラーに!





ブッダとこの椅子は撮影OKポイントでした。
「翼を広げたふくろうの椅子」。

彼女の内面を全て投影させた理想の「彫刻庭園」が
イタリア・トスカーナ地方にあるそうです。

《タロットガーデン》。いつか行ってみたい!







お昼からは東京の姉的存在・友人Yさんと
雑司が谷のカフェ「うぐいすと穀雨」で待ち合わせ。

なんてしゃれた店名なんだ。
「嘘とミシン」と同じくらい素敵だわ。







ガラス越しに見えるパン、つやつやと光って見えました。
店内で食べたチョコいりスコーンと深煎りコーヒーは
とても美味しかったです。


こういう 優しい雰囲気のカフェって、
店内はお客さんもヒソヒソ声だし
お店の人も蚊の鳴くような声で
かわいらしくお話するっていうのが多いものだけど

こちらは店主がとても大きな声で元気にお話する方で、
たいへん気持ちがよかったです。

腹から声だしてる店主の作る食べ物は
美味しいに決まってる。






Yさんは「うぐいすと穀雨」以外にも
私と過ごす数時間のために
魅力的なデートプランを用意していてくれました。






みみずくが町のシンボルの雑司が谷。
鬼子母神堂周辺がいい雰囲気ということで、ぶら散歩。
イチョウやケヤキの木が立ち並び、
近所の人たちが 犬連れで歩いていたり体操していたり、
実にのんびりムードでした。







江戸時代から続く小さな駄菓子屋さん。
お店の中に小さなおばあちゃんがいて、風景の一部になっていました。






きれいに陳列された駄菓子はずっと見ていたいほど。

次々やってくる子ども相手に、
消費税がつく細かい駄菓子の計算を瞬時にする
おばあちゃんの頭の回転の良さに驚かされました。






雑司が谷から歩いて数分、目白まで移動して
こんどは絵本屋さん巡りをしました。


海外の絵本やグリーティングカードがいっぱいの絵本店《Ehon House》と
日本の絵本の古書を扱う《貝の小鳥》へ連れて行ってもらいました。

《貝の小鳥》は小さなお店ですが、
外国の木のおもちゃや日本の古い雑貨、もちろん良い絵本もぎっしり!
だから私は静かに大興奮。

文化的な趣味が合うYさんと一緒だったので
心ゆくまで過ごせました。


おばあちゃんとお店に遊びに来た
しんちゃんという名前の小さな男の子と
コマ回しをして遊んだのも楽しかった〜


帰る時間が近づいてきたので
Yさんと目白の駅でハグしてお別れしたのですが、
その瞬間なんだかギュッと淋しい気持ちになって、ちょびっと涙が出ました。
また会えるのに、またメールできるのに。


ふくろう、うぐいす、みみずく、小鳥。
なぜか「鳥」に縁のある、不思議で豊かな一日でした。
あっ、「こけし」もね。









ミナペルホネンという大好きなブランドが
今年設立20周年を迎えました。


週末の夜、お祝いのパーティーが開かれるということで
光栄なことにお招きをいただいたので
万事整え、東京までひとり飛んできました。


嬉しいときも楽しいときも、悲しいときでさえも
私の身体を優しく包み、寄り添って共に時を重ねてきてくれた洋服たち。

ミナを愛するひとりとして20周年をともにお祝いすることで
またひとつ大切な思い出ができました。


一泊2日の東京滞在記。
いつもよりさらに熱い内容になりますが、
お付き合い下さいね。







宴の会場は池袋にある自由学園 明日館。

フランク・ロイド・ライト設計により
大正時代に建てられたこの素晴らしい洋館は
国の重要文化財にも指定されていて、
10周年、15周年記念の時も会場に選ばれた特別な場所です。






ミナペルホネンはデザイナーの皆川明さんの方針により
売り手、買い手、作り手、社会、すべての人間が満足できる
「四方よし」を企業精神として掲げており、
顧客を本当に大切にしてくれています。


この日のパーティーではスタッフのみなさんによる
心温まる手づくりの、夢のようなおもてなしが沢山用意されていました。


広間に置かれた大きなテーブルには
料理家・細川亜衣さんと、出張料理人・岸本恵理子さんによる
色とりどりの野菜で彩られた丁寧で美しいオードブルが
大きなお皿にいっぱい並べられていました。


招待客250人分のお料理を作るのはどんなに大変なことだったでしょう。
私はといえば、乾杯用に手にしたスパークリングワインが効いて
うっとりとテーブルを眺めているうちに乗り遅れ、
自分のお皿にはこれしか盛れませんでした。


はじめて出会う、さまざまなミナの洋服を
シックにまとう周りのミナファンの女性たちに
積極的に話しかけてみたのですが、
(なにせ私のナリが派手なので話しかけ辛かろうと)
皆さんとても感じがよくて
好きなものが同じだからすぐに楽しく話が弾みました。


小さなお子さんを連れたママや若いカップル、
母ほどの年齢のマダムや、銀髪が美しい老紳士など
参加者の年齢も幅広く。
皆さん思い思いのミナファッションでいらしていて、
会場はとても華やかでした。


私がミナに出会った頃は
まだ知る人ぞ知るブランドでありましたが、
いまでは老若男女問わず愛されるブランドになったのだなぁと
華やかな光景にジンときてしまいました。






別の部屋では陽気な楽団「くものすカルテット」の
演奏と歌が繰り広げられました。


ミナペルホネンの店舗ではいつも良い音楽がかかっていて
時々気になったものはアーティスト名を尋ねてみることがありましたが、
そうして今ではライブにも足を運ぶほど大好きになったミュージシャンがいっぱいいます。
二階堂和美さん、羊毛とおはな、au revoir shimone などが、そうです。

くものすカルテットはロシア民謡、ジャズ、ブルース、
戦前の歌謡曲、ポルカ…いろんな要素が取り込まれて、
思わずウキウキと踊り出したくなる音楽。
久しぶりに「こりゃ〜私大好きだワ!」と衝撃を受けました。

新しい音楽を知るのって何歳になっても新鮮で素晴らしいこと。
こんな楽しみに出会わせてくれてホントに今宵はありがとう!
と感動に咽びながら踊っていた私です。(8センチのハイヒールで)






また別の部屋では la fleurの岡野 奈尾美さんによる
小さなお花のブローチづくりのワークショップが開かれていました。

作りたいなと思いながらも、
くものすカルテットに夢中になっていたらまたもや出遅れ、
時間がなくなって参加できませんでした。


他にも各部屋で色々なお楽しみが催されていたので
お邪魔しては長いお付き合いのスタッフの方たちとお喋りしたり
ふざけてたりしたら あっという間に時間が過ぎていきました。







風船で釣り上げられた白い紙で出きた泡みたいなガーランドや、
至るところにあしらわれた可憐なお花、
ミナのクロスがふんだんに使われたテーブルコーディネートなど
目に入るものは全て映画のワンシーンのように輝いていましたが、
胸いっぱいでほとんど写真など撮ることができませんでした。






でもでも この言葉は残しておきたかったので
写真を撮らせてもらいました。






皆川さんの誠実なお人柄が滲み出ているのはもちろん、
ミナペルホネンの洋服がチームプレーで作られていることが
改めてよくわかる一文でした。







宴のお開き、帰り道は門のところまで
皆川さんはじめスタッフのみなさんが並んでお見送りしてくださり、
記念のお土産を手渡ししてくれました。


白い袋の裏側にはさまざまなテキスタイルを使用したポケットがついていて、
20の数字はスタッフの皆さんの手による
スタンププリントだと聞きました。

そして袋の中にはオリジナルの真鍮製20センチ定規が!
(10周年の時は10センチ定規でした)



自由学園を出て、池袋駅からホテルに帰ってもなお
まだまだ夢が続いているかのような気分で
瞼の裏に焼きついたキラキラした映像を
何度も思い返していた私です。







ところでパーティーにはどんな格好をしていったの?
と気にしてくれる方もいるかと思うので
写真を載せますね。


hana yuki と名付けられた、
【ヒョウ柄に見えるけど実は木の実柄】というテキスタイルを使用した
ミナのワンピースを主役に。

それにインドの伝統的なシルクの刺繍が施されたクラッチバッグと
金色のラメパンプス。

頭には小さなお花が散りばめられたリボンのヘッドドレスをつけ
ピンク色のタイツをはきました。


いつもミナの服は1点か2点にとどめて
小物は色んなものをミックスして自分流を楽しんでいます。

この日はパーティー仕様で
より華やかにコーディネートしましたが、
全て日常で愛用している大好きなものばかり身につけました。


ファッションはまず自分自身が楽しんでするもの。
でもミナの服には自分だけでなく、
周りの人も幸せな気持ちにさせるようなパワーがあると思っています。

だからずっと大好きなブランドなんです。




















先週はぽっかり天気のよい日が続いたので、
父母を誘って芸術の森へ展覧会を観に行きました。


池周辺の木々の葉っぱはもうほとんどが黄色。
しばらくしたらすべて落ちて朽ちていくでしょう。
そんな晩秋の芸術の森です。






日本と国交樹立150年を記念して開催された「スイスデザイン展」。

インテリア、グラフィック、建築など、
スイスメイドのデザインを広く浅く(失礼!)紹介する展覧会でした。

改めて見るといろいろあるあるスイスのブランドやデザイナー。

建築家のコルビュジェ、グラフィックデザイナーのマックスビル、
知育玩具のネフ社、時計のスウォッチ、
最近だとトラックの幌で作ったバッグのメーカー・フライターグや
アルミボトルのシグなど、
けっこう有名どころがあるではないですか。

私自身はネフ社の木製玩具を小さかった息子のために
少しずつ揃えて来たこともあって
ネフは今でも愛着がある会社ですが、
美術館にきれいに並べられた玩具を見て
改めて素晴らしいデザインだなと惚れ惚れしました。








特別インスタレーションとして、スイスの芸大デザインチームによる
型紙の展示もありました。

日本の切り絵をヒントに作られたこの白いカーテン、
光を通して揺れているのがとても美しくて
しばらくうっとりと眺めていました。






次の日は今シーズン最後の森ヨガに。

一度参加すればその心地よさが忘れられなくなる
滝野の森ヨガは毎回大人気。
キャンセル待ちで無事参加することができました。






ヨガ終了後に滝野すずらん公園スタッフの方々が用意してくださる
森おやつ。
このチョイスが毎度すばらしくて!


この日は澄川にあるFikaという
ケーキ屋さんのタルトをご馳走になりました。
この魅力的なラインナップにみんな大喜び。





私がいただいたのは大好きなりんごのタルト。
天然のよい素材が使われていることが分かる
ほんのり甘い優しい味でした。

これはこんどお店に買いに行かなくちゃ。





自宅から森まで車で約1時間。

最近また改めて部屋でビートルズを聴いているのですが
この日は車のなかでビートルズカバー集
「りんごの子守唄 / ホワイトアルバム」を流しながら向かいました。


ボーカルはアンサリー、千葉はな、中納良恵、湯川潮音、原田郁子、
細野一臣、曽我部恵一、星野源、おおはた雄一などなど。
ビートルズの名曲が気持ちのよいデュエットで聴けるアルバムで、
物悲しい秋の終わりにぴったりだなーなんて思います。

あっ、偶然にもこの日は
なぜかリンゴに縁のある一日だったのでした。

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嘘とミシン商品取扱い店『 me chill 』

札幌市中央区南1西17 1-18 白樺ビル5階 502号室 011-676-4898 10時open~18時30分最終受付 日・祝 定休

『 雑貨店 fève』

札幌市白石区東札幌2条2丁目1-19 011-878-0330

嘘とミシンの作品通販サイト『minne』

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