一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2021.01.28 Thursday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク









色とりどりのウサ貴族たちのブローチと





円山公園のミミズクのフクちゃんをモデルにしたブローチ。

すべて今年最後に旅立ったかわいいコたちです!


振り返れば、2015年もカラフルなものたちがいっぱい生まれました。
自分の作るものはほぼ自分を反映しているし
分身のように感じています。

その私自身は、出会った人やモノなど
他からの影響を受けて出来あがっていると思います。


外側からの影響を受けて
少しずつ変化していくのもまた面白くて
いつも、「もっともっと作りたい!」という気持ちでいます。


来年も好奇心にしたがってぶらり遊び歩きをして
たくさんの刺激を受け、
そしてマイペースで良いものを生み出していきたいと思います。





先月、パラマ・ハンサヨガナンダ師の生涯を描いた
ドキュメンタリー映画『AWAKE』を観ました。

ヨガナンダ師は
インドの古代の英知を西洋に伝えた偉大なヨギのひとりです。

この映画から大切なメッセージをたくさん受け取りました。
そして、ずっと読みたいと思いながら
その分厚さに躊躇していた師の著書に
『あるヨギの自叙伝』という本があります。

お正月明けに南の島に行くので、
この本を海辺で読むのがとても楽しみです。

ヨガと私の心と身体。
これらもまた、より磨き深めていきたいものの一つです。






いつも このブログのページを開くのを楽しみにしてくださり
ありがとうございます。

わざわざ訪れて来ない限り読むことができないブログだからこそ、
本当に書きたいことや伝えたいことは
自分だけのこの大切な場所に綴るようにしています。


来年もどうぞお付き合いくださいますよう!





日テレの歌番組「ベストなんちゃら…」より。
きゃりーぱみゅぱみゅ(姉)と浜田ばみゅばみゅ(妹) が夢の競演。
見てるだけで幸せな気持ちになるコラボレーションでした。

2016年も、このふたりみたく
キラキラ光り輝いていきたいです!















去年のクリスマスイブの日、
わたしの祖母はこの世から旅立ちました。

雪が降る前に身内で一周忌法要は済ませていましたが、
イブのこの日は母と妹の3人でゆっくり食事をして
おばあちゃんを想う日にすることにしました。


モエレ沼公園にあるフレンチレストラン
「L'enfant qui rêve」。

夏に友人と来てとても美味しかったのと
ゆったり過ごした時間が素晴らしかったので
こちらを予約しました。






野菜によって火の入れ方を変えた
「ハーブガーデン」という名の色鮮やかなサラダや
ワインで煮込んだ鴨肉に添えられた
真っ赤なソースが美しいひと皿。


どのお料理も五感を刺激する美味しさでしたが、
フランス料理のクライマックスはやっぱりデザート。
甘い一品がテーブルに載る瞬間は心ときめくものです。


みかんのゼリー寄せには紫色の花びらとミント、
そしてなんと わさびが添えられていました。

西洋のデザートにわさび?って思いましたが、
これが合うのです。
ピリッと引き締まって、良いアクセントになっていました。


おしゃれと外食が大好きだった祖母は、
着飾って美味しいお店に行くことの楽しさ、豊かさを、
私たち姉妹に教えてくれました。


だから命日にこの席を設けたことを
きっとおばあちゃんは喜んでくれたのではないかな。







祖母の写真の横に飾る実家用のお花も、真っ白じゃ
あの世から「地味だわ〜」という声が聞こえてきそうだから、
思い切って真っ赤なクリスマスカラーで、と
「そらいろのたね」さんにオーダーしました。

こんなに素敵なリース型のアレンジに仕上げてくれて、感激。

ほんとうに良い弔いの日となりました。



















おメメぱっちりサンタさん、真っ赤なベロアリボン、金色のモール。

小学校の玄関に懐かしい感じのツリーが飾ってありました。

年内最後、息子のクラスへの
「朝の絵本読み聞かせ」の係が回ってきたので
私は真っ赤なワンピースを着て行きました。

隣のクラスのお母さんが
赤いサンタ帽をかぶって教室に入っていくのが見えて、
「子どもたちを楽しませたい気持ちは同じだよね。
やっぱりお母さんだね、あなたも。」と
話したこともないその人に同志の気分を抱きました。


小6。思春期の入り口に立つ繊細なお年頃。
最近は、教室に入ると冴えない表情をしている子や
明らかにムスッとしている子も見られます。
読んであげる本の選択も難しくなりました。

どんな本を読んでもみんなお目々がキラキラ、
面白いお話にはケラケラだった
低学年の時のような反応は殆どありません。

でも、6年生になってより集中力が増し、
最後まで本の世界に集中し
静かにお話を聞いてくれるようになりました。
みんな本当にかわいい子たちです。



読み終えた時に場の雰囲気が明るく
和らぐ瞬間が必ずあって、そんな時は
「今日も子どもたちと絵本を楽しめて良かったな」と思うので、
6年間ずっと続けてこられました。






今回は せなけいこの「クリスマスったらクリスマス」と
中川李枝子 山脇百合子の「ぐりとぐらの1ねんかん」を
いつにも増して大きな声で楽しく読んでみました。


すっかりお姉さんお兄さんに成長した
6年生の子どもたちの元に、
サンタさんは今年も来てくれるのでしょうか?

(我が家は今年もきっと来ます)






クリスマスのお菓子、シュトーレン。
今年は洞爺のパン屋さん「ラムヤート」の
シュトレンBOXをオーダーしてみました。


【洞爺の冬】がテーマのこのボックス、
TOYAの文字や洞爺の動物たちが描かれた
特別な箱になっていました。






中にはシュトーレンの他に、【しまりすや】のグラノーラ、
【Nii】の手縫いの雪の夜コースターが入っていて、
温かい洞爺の冬がぎゅっと詰まっていました。






そして一番驚きだったのは、蓋の裏にモビールが付いていて
開けたらクッキーがクルクル回転しながら登場したことです!

モビールの中心には
手作りの紙の雪の結晶もついていました。

ラムヤートの、あの温かい木のお家に
洞爺のみなさんが集まって
箱詰めの作業をしている光景が浮かんできました。


日々変化していくシュトーレンを
クリスマスまで少しずつ味わって食べています。





私も、クリスマスっぽいものを作りました。
ファーやベロアリボンをつけた 【snow crystal brooch 】。

フランスヴィンテージの幅広テープには
銀色や玉虫色の糸で
雪の結晶の刺繍がしてあります。

カゴやキャンバストートにつけてみたら
冬仕様になって良い感じでした。





手刺繍が施されたインドの素晴らしい布や
チェンマイから来たピンクのカーテンで装飾された空間。


円山から西18丁目にお引越ししリニューアルした
me chill さん。
こちらに嘘ミ作品を納めてまいりました。





ふぁっふぁ〜なピアスシリーズと
久しぶりにウサギブローチも数点、置いてきました。

雪の季節、耳元に白いファーがあると華やぎますね。
自分用にも作ろうと思います。


『me chill』

*新店舗住所*

札幌市中央区南1条西17丁目1-18
白樺ビル5階 502号室

*駐車場はお近くのコインパーキングを。
地下鉄西18丁目6番出口裏徒歩1分

*メールアドレス*
mechill@hotmail.co.jp

*電話番号*
011-676-4898 完全予約制

*営業時間*
10時から19時

*定休日 *
日・祝












初・ユニバーサルスタジオジャパン。

いつもは父子二人でここUSJで遊んでいる間
わたしは京都で単独行動するのがパターンでしたが、
来年は息子も中学生。

一緒にここに来る機会も減るかと思い、
日曜日は三人で過ごすことにしました。


それにしても 全てが大きくて圧倒されます。
ザ・U.S.A。





+++ この建物はちょっと草間的で可愛かった +++


そこら中に人工的なキャラメルポップコーンの匂いが漂い(シネコンと同じ匂い)
大音量でクリスマス音楽が流れ、
原色溢れる巨大なアトラクションが目に飛び込んできます。

情緒とは無縁のアメリカンな世界に「ああ、やっぱり苦手だ…」
と思いつつも異空間に飛び込んだのを楽しむ自分もいました。





ジョーズにバック・トゥー ・ザ ・フューチャーに…
ハリウッド映画のアトラクションだけかと思ったら
ハローキティワールドもありました。
この節操のなさもUSJらしさ、大阪らしさなのか。

柔らかいキルティングの素材感を表現した
この建物は面白いと思いました。
お金をかけたらなんでも作れちゃうんだなー。





映画スパイダーマンシリーズはずっと観てきているから、
この「NEW アメージングアドベンチャー オブ スパイダーマン ザ・ライド」は
すごーく楽しかったです。

4K3Dという、もう何のことやらわからない映像技術で
ニューヨークの摩天楼の谷間に自分がいて
光、音、炎、煙、水を感じられるのです。

闘うスパイダーマンがいきなり
私の乗っている乗り物のボンネットに飛んできて
話しかけてくれた時には
「ぎゃー スパイディーかっこいい〜」とドキドキしました。


私の前だけに来てくれたのねと思ったのですが
後から聞いたら一緒に乗っていた全員の前にも来たらしいので、
視覚を騙すその技術は一体なんなんだ!とびっくりしました。






ハリーポッターのホグワーツ城のスケールの大きさ・迫力を実際に目の前にして
「うわー!」と声が出ました。

イギリスの古いお城を観に来た観光客の気分です。
ここのアトラクションは間違いなくUSJイチの目玉商品。







魔法使いの住むホグズミード村に
たくさんのお店が立ち並んでいました。

ハリーポッターら魔法学校の生徒たちがお気に入りのお店で、
映画の中ではきっと放課後に遊びに来るところなのかしら。






ショーウィンドウがどれもステキで、この一角は気に入りました。





フクロウのお店。
色々なフクロウのぬいぐるみが実際に売られていて
ちょっと心が動きましたが、ガマン。






建物に降り積もった雪もリアルで、
冷んやりとした冬山に囲まれた村なのを感じさせます。

ハリーポッターの村ではアメリカ的なムードは皆無、
さっきまで聞こえていた能天気な爆音も聞こえてきません。

映画の世界、夢の光景が完璧に作り込まれたUSJの凄さ、
これはディズニーランドに匹敵すると思いました。












先週は金曜の夕方から家族で関西まで飛んで
朝は京都で迎えました。晴天なり。


今回二泊した中京区にある小さなホテルは交通の便がよく
清潔で何の不都合もなかったのですが





ワンルームの和室風のお部屋が面白かった!

趣味の悪い柄のソファー、壁に埋め込み式のテレビ、
安っぽい壁紙。


どことなくヤンキー臭ただようこの部屋は
もしかしたら元カラオケボックスだったのでは?
と思わずにいられず、息子とふたりで

「ヤン臭ヤン臭〜!」
(ヤンキーくさいの意味で最近ふたりの間での流行語)
と笑いました。


自分たちで布団を敷くようにとのフロントの指示に
押入れから布団を取り出すも、二組しか入っていません。

「あの〜布団が二組しか入ってないんですが」
とフロントに電話する夫。
すると「ソファーの下部分を引っ張っていただくと
ベッドになります!」とのお返事が。

ヤンキーソファーがベッドに変身したので
またゲラゲラ。(ヤンキーベッドには夫が寝ることに)



お茶やコーヒーのパックが揃えられた引き戸を開けてみると
松茸のお吸い物のパックも入っていました。
「お吸い物があるのは珍しいなぁ」と思っていたら、
朝ごはんに「助六寿司」のパックが家族3人分、部屋に届きました。


レストランがないかわりに
朝食をデリバリーしてくれるホテルだったのですが 、
「松茸のお吸い物は助六寿司と一緒にどーぞ」
という心配りだったのです!


さまざまなホテルに泊まってきている我が家。
今まで面白い体験はいろいろとしてきましたが、
今回もなかなか不思議なホテルに巡りあったのでした。







でもやはり助六寿司だけじゃ足りなかった我々は
三条のイノダコーヒまで歩いて向かいました。

こちらの朝はいつも観光客や地元の方たちで混んでいますが、
今回は私の一番好きなテラス席が空いていました。







もう札幌は寒くて外でごはんは食べられません。
朝の眩しい光を気持ちよく浴びながら
大好きな『京の朝食セット』をオーダー。

ちょっと酸っぱくて甘いイノダの珈琲も
本店で飲むと美味しさが違うような気がしました。





さてここからは
『京都国際漫画ミュージアム』に向かった男チームと分かれて
ひとり歩きに。
今回、京都で布やリボンなどの材料を買うのが目的のひとつでした。






発売と同時に取り寄せたエルマガジン社の雑誌
『関西の手芸店』(バイブルにしたいほど素晴らしい内容)
でチェックしていた数店を、
バスを駆使して効率よく周ることができました。








手芸材料がぎっしり並んだ窓をみると
これから宝の山に突撃するぞと燃えてきます。


京都に来るたびに寄るパリの手芸店の趣きを感じるおなじみのお店も、
今回はじめて訪れた新しいお店も、
みんな店主は個性的なオシャレさんばかり。

ヴィンテージの洋服を上手に自分のものにしていて
流行?関係ないわ、って感じ。
色使いが絶妙だし国籍不明な雰囲気で、
関西のオシャレさんはいつも素敵だなぁ
と思うのです。



そのような人たちと 古い布やレースを一緒に愛でながら
それらに関するエピソードを聞いたりして、
至福のひと時を過ごしました。






これは持ち帰った材料たちの一部です。

フランスやポルトガルから来たヴィンテージの布やリボン、
70年代の日本の布。
新しい材料に鋏を入れるのが楽しみです。







買い物を終えて丸太町の「かもがわカフェ」に
トイレ休憩も兼ねて寄りました。

山のロッジ風の開放感ある作りで、
マスターが、知り合いだろうが一見さんだろうが
「いらっしゃーい」と気さくに迎えてくれる温かいお店。






私が座った窓側席からは鴨川と大文字山が見えました。
飲んだ珈琲の名前は「大文字ブレンド」。








かもがわカフェから歩いてすぐの場所で
元・恵文社店長の堀部さんが開いたばかりの書店、
「誠光社」に寄りました。

ジャンルごとに新刊と古本が一緒に並ぶ棚に
ちょっとだけ雑貨も置かれていて
雰囲気はやっぱりとてもお洒落でした。
(ざっくり言うなら西のcow booksといった感じ)


堀部さん自らが選書をした本を
直接出版社から仕入れることで双方の利幅を確保し、
また堀部さんと奥さまが店番をやり、
ときどき本関連のイベントも開くというスタイルの書店なのだそうです。

丸太町がより楽しくなりそう。
必ず寄りたいお店がまた増えました。





誠光社で買った二冊。
石井桃子さんの短編創作集「においのカゴ」は
帰りの飛行機で読むために。


小さな長細いお店の突き当たりに堀部さんがいらしたので、
去年札幌の「たべるとくらしの研究所」で開かれた
トークショーに参加した旨を伝えました。
そしたらサリンジャーの未発表小説のタイトルをイメージして作った
オリジナルポストカードの紹介をしてくれ、
さらに京都のおすすめ中華料理店を丁寧に教えてくれました。







その日の夜は家族とこちらのお店で御飯を食べる予約をしていたので、
残念ながらおすすめのお店には行けなかったのですが。


二条にある中華料理店「大鵬」。
気どらない店構えですが、とても清潔で活気のあるお店でした。
出てくるお料理は超一級!!

四川料理なので辛味を感じるタレが多いのですが
油と材料が良いのでしょう。爽やかさすら感じました。


有機京野菜を使った海鮮野菜炒めも
上海蟹の小籠包も優しい味で、
シェフの気迫を封じ込めたような活きの良い口触り。
いま思い出してもよだれが出ます。

次々と地元の予約のお客さんがやってくる大人気店。
噂に違わず京都の中華料理店は素晴らしく、
紹興酒がすすむ夜だったのでした。

































12月になって私のところに続々と集まってきた
かわいい子たちをご紹介します。

な なんと こちらは
津軽りんごと津軽こけしのセット!
こけし好きな友人からのギフトが届きました。

よい香りをプンプンさせた真っ赤なサンふじりんごに囲まれて、
ペロリと舌を出したこけしちゃんが登場した時には、
私はキャーと声を上げてしまいました。


こけしの作者は山谷レイさんという
津軽こけし工人のおばあちゃん。
こけしを作るかたわら、
普段はりんご農園を営まれている
スーパーおばあちゃんなのだそうです。


ツイッギーみたいなおしゃれなヘアスタイルのこけしちゃん、
名前はやっぱりレイちゃんと名付けなきゃね。
さっそく我が家の玄関にいる
先輩こけしたちの仲間入りをしました。


りんごは、上品な蜜と瑞々しさが感じられて、
りんごってこんなに美味しかったのか〜!
と思うような素晴らしい味でした。





右のクマちゃんは「こぐまのネムリン」といいます。

作者のかとうゆりあちゃんによると、
ネムリンはママの買い物に連れられてお出かけをしたけど
眠くて帰りたくなっちゃったみたい。


お人形展に行った時に出会い
うちに帰っても忘れられなくなったので、
後日もう一度展覧会に出かけました。

その日もいろんなお人形たちと目が合ったのですが、
トロンとしたネムリンの目には負けた〜
だからウチに連れてくることにしたんです。


お腹を押すとプーと鳴くネムリン。
今は お姉さんのパッチちゃん(左)と一緒に
ソファの背もたれの上に並び、毎日仲良くテレビを見ています。






このイラストに描かれているのは私です!

toi toi toi という雑貨店を営まれる素敵なご夫婦の
奥さまに描いてもらった「ゆるいにがおえ」。

ゆるいにがおえだから似てなくても怒らないで下さいと
いうことだったけれど、すごく似てると思います。


当日着ていった新しいワンピースの花柄を
細かく描いてくださって
ここは全然ゆるくない!!すごい!
と感動しました。

クリスマスカードに仕立ててもらったので、
喜んでくれそうな方数名にクリスマスまでにお送りするつもりです。







キリッと直立不動の姿勢、
凛々しいお目々のくるみ割り人形氏。

クロスステッチの名手、Bloomの三井さんに
オーダーで作っていただいた綿入りオーナメントです。


みっちり刺繍されたステッチの美しさに
手仕事の素晴らしさを感じます。

ひと針ひと針に重ねた時間の尊さや気持ちを受けとめ
ずっとそばに置いて大事にしたいと思っています。


周りには小さな白いビーズやスパンコールが
品良く散りばめられていて、
じっと佇むくるみ割り人形の上に粉雪が舞っているように見えます。


裏側には赤いリネンにレース、
スペイン製の生地がパッチワークされていて
私らしい色合いにしてくれたのかな。
嬉しいです。



* * * * * * * * * * * * * *


ご紹介した品々は全てがハンドメイドの一点もの。
かわいい子たち、うちに来てくれてありがとう!





















フリースペース「SAQRAS」にて
お正月のしめ飾りのワークショップがあり
こんな飾りが出来上がりました。
しめ飾りを作るのは初めてで、とても楽しかった!

紫のしめ縄が新鮮です。
講師の方は私の大好きなお花屋さん
「そらいろのたね」のフラワーアーティスト、
笑顔がかわいいnorikoさん。



稲穂、水引、しめ縄など基本の材料をもとに
作り方のポイントを教わり、
あとは自由に作らせてもらえたので
参加者それぞれの個性が出る飾りが生まれました。


惑星みたいな丸いフェルトボールを周りに飛ばして
真ん中には大きな白いリボンを。
私のしめ飾りのテーマは『universe』です。





会場のSAQRASの玄関には
オーナーMちゃんが生けた優しい色合いのお花が
おしゃれな花瓶に飾られていて。
ステキな心配りに嬉しくなりました。

「そらいろのたね」は花たちがいつも気持ちよさそうに
呼吸をしているお花屋さんなのです。
季節のお花を自宅に飾りたいとき
贈り物のブーケをお願いしたいとき
norikoさんとお母さんが
いつでも優しい笑顔で迎えてくれますよ。



そらいろのたね

札幌市中央区南5条西13丁目 1-8
011-206-1299








来年の1月に 同じくSAQRASにて、嘘とミシンによる
キッズ向けワークショップを開催することになりました。

【workshop for kids かんたんデコバッグを作ろう!】

真っ白いキャンバストートバッグにたくさん飾りをつけて
世界にひとつのオリジナルバッグを作っちゃおう!
というワークショップです。

飾りの材料は 切って貼れるフエルトやリボン、レースや端切れ、
ボタンやスパンコール。

カラフルでキラキラした材料をいっぱい持っていく予定です。
(私の作る布コサージュもひとつお付けします)
冬休みの自由研究にもぜひ!



会場のSAQRASは地下鉄西18丁目2番出口から
徒歩1分の便利な場所にあります。

2時間のワークショップ。その間お子さんを預けて
ママは近くのカフェでお茶をしてくるのはいかがでしょう?
もちろん大人の方も参加OKですので、
親子で一緒に作るのも良いですね。


ぜひ みんなで楽しい2時間を過ごしましょう。
お申し込み、お問い合わせはSAQRASまで。
SAQRAS18@gmail.com

(私に連絡下さっても構いません)


日時 / 2016年1月15日(金)10時〜12時
場所 / SAQRAS (サクラス)
中央区大通西18-1-36 インフィニート大通7階

参加費 / 2000円



















師走。
この月は毎年のことながらいつもの友との忘年会や
久々の友との集いの約束が立て込み、
今年度中のオーダー品制作、
家族旅行やイベントの予定も入れているので
気がつくと新年を迎えていそう。
恐ろしいです。


それぞれが忙しい中スケジュールを合わせて、
会おうねと言い合える友がいるのは
幸せだなことだと思います。

来年も元気でみんなに会えますように。






先週末は息子が通っているカンフー教室で、
防具をつけて一対一で闘う
『散打』という格闘競技の大会がありました。

今回彼は2部門で優勝を勝ち取りました。

実は毎週毎週の地味な練習の繰り返しに飽きてきたのか
最近カンフーに対してやる気が低下してきていた息子なのですが、
一対一の闘いに本来持つ闘争心がむき出しになったのでしょう。

強烈なパンチやキックが幾度か決まり、
私も思わずよヨシッ!と声が出ました。
と同時に、殴られた対戦相手の親御さんの気持ちも良く分かるだけに、
複雑な心境になりました。

身体を使った喧嘩をしなくなった最近の子どもたち。
反対にバーチャルな世界では凄惨な暴力描写が簡単に見られる現代。
生身の人間を殴ると相手も自分の拳も痛いということを
体験することは悪いことではないと思います。

一対一で向き合う時の恐怖心、拳の痛みを
忘れないで欲しいです。



大会終了後、家族で寄ったジンギスカンのお店で
息子に聞いてみました。
「相手を殴る時ってどんな気持ちだった?」と。






すると「んー?黄猿の気分だったよ。」と息子。

「黄猿」とはテレビアニメ「ワンピース」に登場する、
ものすごーく強い悪役のこと。

もちろんモデルは北の国からのあの人。


パンチやキックを決める瞬間、
彼が大好きなアニメの悪役になりきっていたというのですから
何ともお気楽な話で拍子抜けしました。



でも私も近ごろ一緒にテレビでワンピースを見ているうちに
夢中になってしまっているので、
黄猿になりきればカンフー大会ではそりゃ無敵だよね〜
なんて納得してしまったのでした。





ちなみに私の好きなキャラクターは、
カマバッカ王国の女王にして革命軍幹部の
「エンポリオ・イワンコフ」。

ニューカマー拳法の使い手。





それと、友だち思いで義理人情に厚い「ボン・クレー」。
あ、どちらもオカマちゃんだわ。

ワンピース、個性的なキャラクターが次々に登場するし
海賊、冒険モノときたら昔から大好きなジャンル、
今更ながらはまっています。










1

PR

Calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< December 2015 >>

嘘とミシン商品取扱い店『 me chill 』

札幌市中央区南1西17 1-18 白樺ビル5階 502号室 011-676-4898 10時open~18時30分最終受付 日・祝 定休

『 雑貨店 fève』

札幌市白石区東札幌2条2丁目1-19 011-878-0330

嘘とミシンの作品通販サイト『minne』

http://minne.com/usotomishin

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

  • 有楽町、ミラーボールと細野さんの夜
    tomomi
  • 有楽町、ミラーボールと細野さんの夜
    Shinobu
  • 愛しの味噌ラーメン
    tomomi
  • 愛しの味噌ラーメン
    shinobu
  • 東京EATRIP
    tomomi
  • 東京EATRIP
    Shinobu
  • パーティータイム!
    嘘ミ
  • パーティータイム!
    Yoga plus style
  • 単純 熱血サマー その2
    tomomi
  • 単純 熱血サマー その2
    shinobu

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM