一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2021.01.28 Thursday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク









土日であっても相変わらずうちの息子はバスケ三昧。

今週は一日中体育館で練習試合ということだったので、
お弁当、ポカリ、ウィダーインの3点セットを持って
朝早くから家を出て行きました。

というわけで、子ども抜きで「温泉でも行くか…」と
老夫婦のようにふたりで出かけることに。

一緒に旅行には行きたがらなくなったし
(まぁ、その時間も彼にはないが)
外食に行くときも離れて歩く最近の息子。

無邪気にどこにでも付いてきたあの可愛い日々は、
遠くなりけり…





とはいえ 気を使わなくて済み、
文化系の話が尽きない夫とのお出かけは
「そうだ、そうだった、楽しいものだった」と思い出したりして。


今回の温泉は吹雪という悪天候のため遠出は諦め、
近場のホテルモントレ・エーデルホフの14階にある
「カルロビ バリ スパ」に初めて行ってみることに。

これが なかなか良いスパでした。

19世紀末のウィーンをイメージした内装、
華美ではないけど清潔で使い勝手のよい
メイクルームにスパラウンジ。

そして肝心のお湯は、スパといえどちゃんと天然温水でした。
再訪決定です。

エステ、岩盤浴やアカスリなどもリーズナブルに揃っているので
次回はお願いしてみようかしら。

でもアカスリって本当に恥ずかしいくらい垢が出るんですよねー。









ファッション誌で見つけた気になるものや、
好きなコーディネートなどを切り抜いてベタベタ貼る。

買い物した洋服や小物のイラストを描いて
ブランド名と、値段や使用素材も含めて記録する。

オリジナルの「おしゃれ手帖」を作るようになって
10年ほど経ちました。





パンパンに膨らんだ「おしゃれ手帖」。
次のシーズンに何かを買い足す時このノートをめくれば
ワードローブがひと目で確認できるので
役に立っています。

そして自分の好みの根っこの部分が
ずーっと変わっていないことも
手帖を見ると分かります。

80歳になっても黄色のワンピースを着たり
ピンクのタイツを履いたりしていけたらと思います。

それには、今まで着てきた洋服を
これからも着続けられるよう
体型維持もしていかなくては。





初代おしゃれ手帖がいっぱいになってしまったので
2代目を用意しました。


開けばチョウチョの形になるノートで、
しおりが触角のように見えるんです。





今年の春は紺色や白の洋服を
かっちりではなく着崩した感じで着たい気分なのですが、
襟元にはこのコサージュをつける予定です。

去年、ワークショップでお世話になった UTOPIANOさんに
オーダーして作ってもらいました。
大好きな花、すずらんのコサージュ。

去年のクリスマスに出来上がったので、
まだ一度もつけていません。

スズランは春の花。

札幌の街にスズランが咲く春を楽しみに、
それまで箱の中で眠っていてもらうとします。








雪の中の一軒家カフェ。
反対側には天井まで届くほど大きな窓があって、
客席で円山公園の移りゆく四季が楽しめるのです。

先週はこちらで久しぶりに
息子の小学校の時に広報部員だったお母さんたちと
語らう機会がありました。





一番上のお子さんは大学生という人や
幼児を育てながらハードな仕事をしている人もいて、
子育ての小さな悩みを聞いてもらったり
知らない世界の話を聞かせてもらったり。

小学校のPTAでの繋がりが、卒業したら終わりじゃなくて
今も続いているって嬉しいことだなぁと思います。



あたりが雪に包まれてシンと鎮まる冬だからこそ
落ち着いてじっくり話す時間がより心地よく感じられます。

カフェオレのカップにはハートが描かれていました。

運んできてくれた男性の店員さんが
「僕の気持ちを込めました!」と言ったので、
みんなの体温が上昇してキャッキャとなりました。

イタリア人を目指せとは言わないけれど
日本にもこういう事をサラッと言える男性がもっと増えれば
楽しいのにな。




土曜の朝 起きたらデイック・ブルーナさんの訃報が飛び込んできました。

日本人の女性なら誰もがそうであるように
私も小さな頃からうさこちゃんの絵本シリーズが大好きでした。

大人になってからは ブラックベアシリーズの表紙画や
初期の企業用ポスターのかっこよさに魅せられて
作品展があるたび足を運んでいたものです。

子どもが大好きで平和を愛するブルーナさん。

白いお髭をたくわえたブルーナさんの
優しい笑顔を思い浮かべながら
夕方、息子を美容室に連れて行くため車を運転していました。

すると、3年前に亡くなった祖母にそっくりな高齢の女性が
信号待ちしているところに出会いました。

襟元に大きなファーのついた
シルバーグレーのロングコートを着て
ハンドバッグを持ったクリクリパーマのおばあちゃん。

「そっくりだね」息子も同時にそう言ったくらい
本当によく似た人だったのです。

ブルーナさんのことを考えていたから
あの世との境界線が曖昧になって
私の前に姿を見せてくれたのかもしれない。

懐かしくてちょっと悲しいような
でも嬉しい、
不思議な出来事でした。









子どもの幼稚園時代からの母仲間6人で集まり
手づくり味噌を作るようになって7〜8年になります。

毎年一番寒い時期に仕込むのですが、
今年みんなの予定が合ったのは2月14日の
バレンタインデーでした。
愛情たっぷりの手作り味噌を作るには最高の日。
今年は会場に区民センターの料理実習室を借りてみました。

こちらの区民センター、建物こそは古めかしいですが
清潔で機能的な調理室には
味噌作りのために必要な大きなボウルやヘラが揃っていて
調理台もひとり一台あたるので、
広々と使えて作業もさくさく進みました。

久しぶりに会ったのでワイワイお喋りが弾みます。

が、そこは家事歴の長い主婦の集まりですから
手が止まるようなことはありません。
作業の済んだ人が他の人の洗い物をしたりテーブルを拭いたり
素早く新しい仕事を見つけるなど、
動きに全く無駄がありません。




2時間ほどでお味噌の仕込みが完了しました!

毎年微妙に味が違う手づくり味噌。

でもどの年のお味噌も毎年それぞれに美味しいのです。
仲間の一人が手配してくれる無農薬の北海道大豆と
美味しい麹のおかげだと思います。
(愛情という名のスパイスも入っているし!)




誰が名付けたか、いつからか。
私たちのチーム名は「味噌女子」となっています。

朝、調理室に到着した時に
この看板が入り口横に掲げられていたので
ちょっと笑ってしまいました。


味噌づくり終了後はイタリア料理店に場所を移して
近況報告や子どもたちのことなど
積もる話に花を咲かせました。

「おばあちゃんになってもずっと
《味噌女子》の看板を掲げ続けようね!」

そう誓い合って今年の会は閉幕となりました。

ーーちょっと想像してみる私。
調理室の中で、おばあちゃんになった私たちが
変わらず賑やかにお喋りしながら味噌をこねている様子を。

それはきっと可愛らしい光景だろうなと、
今から遠い未来が楽しみに思えてくるのでした。








最近の「車でちょっとそこまでミュージック」は
中田ヤスタカ×きゃりーぱみゅぱみゅ× charliXCXの
「原宿いやほい / Crazy Crazy」。

ひとりで乗っているときはかなりのボリュームで聴いてます。




車中で気分を盛り上げながら、
きゃりーぱみゅぱみゅの冬のライブ
「いやほいツアー」を観てきました。

毎年姪の風ちゃんと一緒に行っていたのだけれど、
今回は塾の予定とぶつかってしまい残念。 ひとりで参加しました。


いつも海外の遊園地かラスベガスか?
みたいなド派手なセットが組まれるのですが、
今回は「いやほい」を合言葉に
世界の架空のお祭りをイメージした楽しいステージでした。

衣裳も3パターンあってどれもかわいかったけど
ショッキングピンクのふわふわ帽子をかぶった
このコーディネートが一番よかったです。


新曲「原宿いやほい」のMVには
途中にロシア民謡のようなメロディが入るので
ダンスに一部コサックダンスが取り入れられています。

そのMVを観るのも良いですが
観客がみんな一緒になって踊れるのも
ライブの醍醐味でした。


恋ダンスのブームでも思ったけど、
盆踊りのDNAが仕組まれてるからか
日本人て基本的にみんな合わせて踊るのが好きですよね〜




札幌の前に北見で公演があり、
空き時間にスタッフみんなでスキーをしたり、
札幌の夜はラーメン&いくら丼&寿司
→スポッチャ→ららつー(ニューハーフショー)を行脚したそうで。
すすきのを満喫したとMCで語ってくれたきゃりー。


きゃりーのパワフルさ若さ、そして
昨晩のお礼なのか二階席を陣取っていた
「ららつー」のお姉さまたちのド迫力にも
驚かせられたのでした。









オナガドリのフーちゃんブローチが
引き続き好評で嬉しいです。

去年お嫁に行ったフーちゃんが
羽根が折れてしまったということで里帰り中。

どの色の羽根をつけてあげようかな。
シックなボディの色に合わせパープルにしよう。

きれいにラッピングされて、
フーちゃんは来週 また嫁ぎ先に飛んで行く予定です。

アクセサリー、ポーチ、バッグ、ガーランド…
どんなものでも いつまでも。
お直しは無料で致します。

いつも丁寧で丈夫な作りを心がけてはおりますが、
お使いのものがほころんできたり、
パーツがとれたらお気軽にお知らせくださいね。






先月は、小学生のおじょうさんのお誕生プレゼントにと
ペンケースの制作ご依頼がありました。

アップリケのモチーフはすべて
おじょうさんの描いたイラストを忠実に再現したものです。

サイズも形もクリーム色のベースの生地も、
ご希望のとおりに。



まさに世界にひとつの特別なペンケース。

おじょうさんは、お母さんから手渡されたこのペンケースを
それはそれは喜んでくれたそうで!

私もとっても嬉しかったです。





今日 最後にご紹介するのは
新作のキッズポシェット「モジャリーノ」です。

モジャリーノは謎の生命体。
身体の下にぶら下がるメタリックカラーのお玉ちゃんには
ふわふわの綿が詰まっているので
にぎにぎしたら気持ちがいいです☆




モジャモジャのフェイクファーのお顔に
大きな瞳とクルクルまつげが見え隠れ。

肩紐は約80センチ。斜めがけする場合、
体格にもよりますが
6〜7歳になるまで使って頂けるでしょう。

肩紐は頂点でリボン結びしてあるので
長さを調整できます。

サイズは約16×16センチ。
ハンカチ、ティッシュ、大切なアクセサリーやキャンディーなど
女の子のお出かけに必要なものがだいたい収まり、
つまみ部分が大きめのファスナーがついているので
小さな手でも開け閉めしやすく
転げても逆上がりをしても中身が落ちる心配がありません。


万が一の際には肩紐の付け根が外れるよう
ミシンがけではなくボタンで留めてあります。
(老婆心、いえ母心です)





肩紐も中の生地もすべて違う布を合わせました。

ゆかいなキッズポシェット「モジャリーノ」は
東札幌の雑貨店fèveさんにてご覧いただけますよー。










「10年日記」ならハードルが高いけど
「10年メモ」なら気軽に続けられそうです。


通販で届いた「10年メモ」は
毎日一行だけその日のことを綴る日記帳。

10年ぶんの「今日」が溜まった時、
自分と家族、そして世の中はどんな風に変わっているかな。


1月は人間関係で悲しい出来事があり
悩んだこともあって
ブログに文章を綴ることができなくなりました。


もともとこのブログは読んだ人が楽しくなるような
明るい気持ちになれるようなことしか書かないつもりで始めました。

物書きの父の家庭に育った私は
ペンの力の怖さをよく知っているので、
小さなブログとはいえ、
知らずに人を傷つけることがあってはならないと思っています。

1月は引きこもっていたわけではなくて
もちろん普通に過ごし日々楽しいこともありましたが、
いざブログを、となると気持ちが乗らず
明るい文章を綴ることができなかったのです。

しかーし。
2月の節分を終え、家の中の鬼退治も済んだら
まるで心に春の光が射してきたように
気持ちがすっかり晴れたのです!


更新が少なくても変わらず見に来てくれていた方たちのためにも
もちろん自分自身のためにも
今月からまた能天気で楽しいブログを書いていきたいです。


そして10年メモにはブログに書くまでもない家族の小さな出来事や
くだらない発見などを書き留めていくつもりです。

ブログも日記帳も、10年後が楽しみ!





10年メモは小さなZINEと一緒に
京都の書店「ホホホ座」の通販で購入しました。

届いた箱の中に「珈琲のはなし」という、
頼んではいない小冊子が入っていました。

京都の喫茶店についての新聞のコラムをまとめたもので、
大好きなお店や行ってみたい京の名店がたくさん紹介されています。


1200円もするんだけど。
お店の人、間違って同封しちゃったのかなぁ、
でも請求書には記載がないし。

「京都にまたおこしやすー」

そう言われているのだと解釈し、
ありがたく読ませて頂くことに。


今週末は「布博」も開催とのことだし、
久しぶりに京都に行きたい気持ちが湧いて来ています。






おまけの写真。

「ホホホ座」からの荷物。
京都のゆうパックの箱はこんなにかわいいのだ。


1

PR

Calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728    
<< February 2017 >>

嘘とミシン商品取扱い店『 me chill 』

札幌市中央区南1西17 1-18 白樺ビル5階 502号室 011-676-4898 10時open~18時30分最終受付 日・祝 定休

『 雑貨店 fève』

札幌市白石区東札幌2条2丁目1-19 011-878-0330

嘘とミシンの作品通販サイト『minne』

http://minne.com/usotomishin

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

  • 有楽町、ミラーボールと細野さんの夜
    tomomi
  • 有楽町、ミラーボールと細野さんの夜
    Shinobu
  • 愛しの味噌ラーメン
    tomomi
  • 愛しの味噌ラーメン
    shinobu
  • 東京EATRIP
    tomomi
  • 東京EATRIP
    Shinobu
  • パーティータイム!
    嘘ミ
  • パーティータイム!
    Yoga plus style
  • 単純 熱血サマー その2
    tomomi
  • 単純 熱血サマー その2
    shinobu

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM