「10年日記」ならハードルが高いけど
「10年メモ」なら気軽に続けられそうです。
通販で届いた「10年メモ」は
毎日一行だけその日のことを綴る日記帳。
10年ぶんの「今日」が溜まった時、
自分と家族、そして世の中はどんな風に変わっているかな。
1月は人間関係で悲しい出来事があり
悩んだこともあって
ブログに文章を綴ることができなくなりました。
もともとこのブログは読んだ人が楽しくなるような
明るい気持ちになれるようなことしか書かないつもりで始めました。
物書きの父の家庭に育った私は
ペンの力の怖さをよく知っているので、
小さなブログとはいえ、
知らずに人を傷つけることがあってはならないと思っています。
1月は引きこもっていたわけではなくて
もちろん普通に過ごし日々楽しいこともありましたが、
いざブログを、となると気持ちが乗らず
明るい文章を綴ることができなかったのです。
しかーし。
2月の節分を終え、家の中の鬼退治も済んだら
まるで心に春の光が射してきたように
気持ちがすっかり晴れたのです!
更新が少なくても変わらず見に来てくれていた方たちのためにも
もちろん自分自身のためにも
今月からまた能天気で楽しいブログを書いていきたいです。
そして10年メモにはブログに書くまでもない家族の小さな出来事や
くだらない発見などを書き留めていくつもりです。
ブログも日記帳も、10年後が楽しみ!
10年メモは小さなZINEと一緒に
京都の書店「ホホホ座」の通販で購入しました。
届いた箱の中に「珈琲のはなし」という、
頼んではいない小冊子が入っていました。
京都の喫茶店についての新聞のコラムをまとめたもので、
大好きなお店や行ってみたい京の名店がたくさん紹介されています。
1200円もするんだけど。
お店の人、間違って同封しちゃったのかなぁ、
でも請求書には記載がないし。
「京都にまたおこしやすー」
そう言われているのだと解釈し、
ありがたく読ませて頂くことに。
今週末は「布博」も開催とのことだし、
久しぶりに京都に行きたい気持ちが湧いて来ています。
おまけの写真。
「ホホホ座」からの荷物。
京都のゆうパックの箱はこんなにかわいいのだ。