先日、映画「グレイテスト・ショーマン」を観にいく際、
玄関先で夫に「映画終わったら絶対サントラ欲しくなってるわ!」
なーんて張り切って出かけた私。
劇中の音楽が素晴らしかった
「ララ ランド」と同じ人が楽曲を手がけているので
今回も期待大だなんて思いながら映画を観に行ったのです。
ですがこの間ここに書いたように
映画としては(私にとって)それほど響かなかったので、
「サントラはいいやー」と一気に気分もダウンしてしまいました。
家に帰ってきて今度は
「やっぱサントラ欲しくなくなった」と
夫に告げました。
そうしたら3.14のホワイトデーの朝、
夫がタワーレコードに注文していたCDが私に届いたのです。
「あらっ!サントラ要らないなんて言ってごめん!」
私が映画を観に行っている間にネットで注文してくれていたのね。
ということでありがたく
車の中や家での作業中に聴いてみましたら。
ごめんなさい。やっぱり良いではないですか!
大迫力だったサーカスのシーンやら
美しいラブシーンなどが蘇ってきて気分も上がります。
ヒュー様の歌声と一緒に
ステップを踏みならしている、単純な私です。
プレゼントのCDはもう一枚ありました。
以前テレビでチラッと見たことがあった
イケメン4人衆のボーカルグループ、IL DIVO。
みんなとても良い声。
サラ・ブライトマンで有名になった Time to say good-bye とか
ホイットニーの I will always love you
なんかの名曲をオペラ風のアレンジで歌い上げてくれます。
お国も年齢もバラバラなイケメンたち。
あなたはどのメンズがお好みかしら。
1. 若くてかわいいアメリカ生まれのデイヴィット。(テノール)
2.真面目そうで筋肉質なところがステキな
スイス生まれのウルス。(テノール)
3.ロナウドとトムクルーズを合わせたような
甘いマスクのセバスチャン。fromフランス。
(ポップ シンガー担当。って何。リードボーカルってことかな。)
4. そして出ました!セクシー番長!
ラテン系、スペイン出身カルロス〜!(バリトン)
いかがでしょうか?
私は赤いコルベットでドライブするならセバスチャン、
爽やかにブランチするならデイヴィッド、
筋トレのコーチにするならウルスってところかしらー?
でもでも結局、いちばんサービスしてくれて
ファビュラスな夜をエスコートしてくれそうなのは
ベテラン・カルロスかもね。