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  • 2021.01.28 Thursday
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京都、東京の旅から帰ってきてすぐ
父の身体の検査が続き、一週間に2.3日は
病院付き添いの予定が入る日々を過ごしています。

父の病気は国民の2人に1人が罹ると言われる現代病のアレ。
なので、まぁ実に細部にわたっての検査と
その都度医師との面談が繰り返しあります。

大きな病院なので待ち時間もかなり長く、
待合スペースは呼ばれるのをじっと待つお年寄りと
付き添いのご家族で溢れています。

歳をとったら病気は免れぬものなのかと
つい気持ちが暗い方向に引っ張られそうになります。

だから私は努めて明るい色の洋服を着て
いつもと変わらずちゃんと食べて、
父母を支える自分は元気でいなきゃと思っています。

それに待ち時間はたくさん本も読めるし。

「旅先のオバケ」
世界中を旅する椎名誠さんが各地で出会った
オバケや怪奇現象、不思議な出来事について綴ったこの本、
面白いです。

狭い場所にいて煮詰まりそうになるとき
こんな本が広い世界に連れて行ってくれるのです。





「ばんけいの山のロッジで野菜のバイキングが始まったよー」と
誘ってくれた友人たちとランチをして来ました。

やっぱり山は空気がきれいだき太陽の光がいっぱいで
少しリフレッシュすることができました。




札幌市内の農家から仕入れた旬の野菜を使ったおいしい料理を
少しずつたくさんの種類が食べられるのがいい。

揃って中3になったバカ息子たちの話で大笑いし
それぞれの悩みや課題もふっとんだような?

友だちの優しさが沁みました。





草ボーボーの我が家の小さな庭に
今年もラベンダーが咲きました。

少し摘んだのをポプリにしてアイピローを作ってみよう。
ラベンダーが咲くと北海道にも夏が来たのを感じます。

バスケ部3年生の息子の中体連がもうすぐ始まります。

2年半一緒に頑張ってきたチームで
どこまで勝ち上がれるか楽しみだし、
引退の日のことを想像すると今から泣けてきちゃう…?

いやいや、武者震いがします。










娘さんのお誕生日プレゼントにと
ペンケースの制作依頼をいただきました。

パッチリお目々のふくろう君を真ん中に。
まわりにはオーガンジーのお花や
色とりどりのビーズをちりばめて。

このペンケースは、
お嬢さん自らが描いたイラストが元になっています。

細部まで描き込まれたデザイン画の周りには
きれいな字で「ここはこうして欲しい」など
要望が書き連ねてあり、
出来るだけそれに添えるよう、がんばりました。





中の生地にはリバティの雲柄を。
ファスナーの持ち手につけた透明なプラスチックボールの中には
星のスパンコールやフランス製のビーズがキラキラ。

自分だけの大切なペンケースがそばにあることで
勉強の時間がより楽しくなるといいなぁと思います。





こちらも最近の作品で
ヨガのインストラクターの方からのオーダー品です。


ヨガマットと中医学の勉強に使う経絡人形が一緒に入るバッグを、
とのご依頼でした。





お人形のサイズが大きいため、
バッグ自体がかなり大きくなりましたが、
ワンハンドルをつけて持ち運びしやすいようにしています。

また裏側には、お好きだというパンダの生地を使いました。

お届け後、写真を送ってくれたのですが、
こうして無事収まってくれていたので、ホッとしました。

裸んぼの経絡人形くんもこれで寒くないね!




こちらはfèveさんに納品したものです。

ヴィンテージの布の魅力を最大限に引き出すために
シンプルな長方形のトートバッグにしました。




ウクライナから来た猫ちゃんの生地を使い、
まわりはフリルでてんこもりにした
甘い甘〜いバッグ。

入荷してほどなく、猫が好きな方がお買い上げ下さったと聞き
嬉しかったです!





ということで、フリルバッグをもう一つ作りました。

こちらもヴィンテージで、
チェコから来たひよこちゃんの生地を使いました。

周りのフリルはパープルのギンガムチェックと
ラメラメの水玉パープルオーガンジーで仕立てています。

クリームイエローとパープルの組み合わせがありそうでない感じかと。





A4サイズの雑誌が入る大きさ、
キルト芯を挟んだしっかりとした作りです。

雑貨店fèveさんにてご覧くださるか、
お問い合わせくださいね!



《雑貨店fève 》札幌市白石区東札幌2条2丁目 1-19

木日月 定休 12時〜17時 基本営業
TEL 011-878-0330
詳しいオープン日時情報は
インスタグラム@soramame_feve にてチェックして下さいませ!








早稲田駅から歩いて10分、神楽坂駅からも近い、
新宿区弁天町にある草間彌生美術館に
はじめて行きました。


開場は木〜日のみ、日時指定の完全予約制、
チケットは毎月1日に翌々月の分を販売、
(しかも すぐsold outになる) という、特殊な美術館です。


なので気合を入れてチケットを入手、
この日を楽しみにしていました。


入り口のガラス窓からして、水玉!





館内エスカレーターの鏡も赤い水玉の世界!

それほど広い美術館ではないのですが
1階から4階まで階段やエスカレーターを使って90分間
貸切の館内を自由に見て回ることができました。





おなじみのかぼちゃのオブジェシリーズのひとつ、
《無限の彼方へかぼちゃは愛を叫んでゆく》は
鏡の中にあるため向こう側にもかぼちゃが続く、まさに無限の世界。





屋上にあった《Starry Pumpkin》は
ゴールド×ピンクという
今まで見たことがなかったフェアリーな色づかいでした。





パンプキンのある屋上から見えた弁天町の景色。

このグレーな空の色が東京っぽいと眺めながら
息子たちは今ごろスカイツリーの上から
もっと広い東京の街を見ているかなと想っていました。


館内にはかぼちゃの他にも
1950年代のドローイング作品がたくさん並べられており、
草間さんの激しく熱くほとばしるパワーを
身体中に浴びてきました。

草間さんが書いたメッセージを読むと
もしかしたらご自身の命が
そう長くないかもしれないと感じていて

だからより一層、作品から平和への思いや愛を
たくさんの人に伝えたいがために
日々時間を惜しんで制作に打ち込んでいるのだと分かりました。


そんな尊い思いの強さに胸を打たれ、
いま自分がこの世に生きている
不思議な縁とありがたみに震えました!

やっぱり草間彌生さんは
神さまに近い人なんだと思いました。






というわけで〜〜〜
夕方の飛行機で札幌に戻る子どもたちよりも先にうちに着いて
息子を出迎えたかったので、
東京にはわずかな時間しか居られませんでした。


東京にも会いたい友人もいたし
行きたいたい場所もあったのですが、
それもまた次回に。

大人の修学旅行、途中精神的ショックに見舞われながらも
なかなか印象的で楽しい旅でした。










修学旅行中の息子を追いかけてきたわけじゃないけど
新幹線で降りた駅は、大好きな街・東京でした!

チェックインした《変なホテル》のフロントでは
ロボットレディが迎えてくれました。

ニュースでも話題になっていた《変なホテル》が
3月に銀座にオープンすると知り、
息子の修学旅行の日程が出てすぐに予約したのでした。

こちらのロボ美ちゃん(と隣にもう1人いるロボ子ちゃん)は、
客が近づくとクネクネ動き出し、
ニヤニヤ笑いながら世界各国の言葉で
「いらっしゃいませ、変なホテルへようこそ!」
と言ってくれます。

しかし それ以外の仕事はしません。

後ろにいる本物の人間レディが
チェックイン手続きをしてくれました。

ひとしきりロボ美ちゃんたちを観察したあと、
部屋に荷物を置いて
少し遅い夕飯にと美味しいおでん屋へ。




それにしても、しばらく来ないうちに銀座は
sixは出来てるわ、日産のギャラリーは超かっこいいことになってるわで、
東京オリンピックに向けてますます近未来化していくのでしょう。





HERMÉSのショーウィンドウ、
砂糖菓子みたいなオブジェが飾ってあってかわいかった!






《変なホテル》の朝ごはんは、カフェから貰ってきて
部屋で食べることができます。

窓の外を眺めながらベッドの上でゆっくり食べられるのがいい。


それより何より、このホテルで一番気に入ったのは
全室に「LG スタイラー」という
クリーニングマシーンが設置されているところ。




(これ、これ ↑)

これがかな〜りの優れものでした。

ロッカー程の大きさのクローゼット型マシーンに
一日中着てヨレヨレになった服をかけると、
ホコリや皺、花粉、匂い、目に見えないよごれなどを
高温スチームと振動でクリーニングしてくれるんです。


出張で上京したお父さんたちもこれがあると
翌朝は居酒屋臭も消えて
クリーニング仕立てのバリッとしたスーツが着られます!


他にも、部屋の電気関係のスイッチは
備え付けのiPhoneひとつでできるし、
廊下掃除はルンバがやってたし。

《変なホテル銀座》は変などころか
便利・快適・リーズナブルと文句なしの未来型ホテルでした。


京都の《アンテルーム》もそうだけど
部屋の設備やアメニティは機能的でお洒落でシンプル、
ごはんは美味しい、泊まって楽しいサプライズがある…
そして安い!!

大都市にはこんなホテルが増えてきているように感じます。


次回泊まってみたいのは、
泊まれる本屋、《BOOK &BED》です。
新宿や池袋、京都、福岡にもあるみたい。

って、ホテルについて語り出したら
あっという間に文字数が増えてしまいました。


東京で訪ねた場所については、
また改めて書くことにします。









どんなに悲しい気持ちになっても
朝はやってくるし、お腹は減るものです。

ホテルアンテルームの朝ごはんは体に優しい京都の八百屋さん
《坂ノ途中》から仕入れた旬の食材を使い、
かつレストランスペースもお洒落(←大事)ときています。




メインのパンは3種類から選べます。
3つ全部食べてもいいのですが、
私はヒジキと緑の野菜が入ったピタパンサンドを。

これがすごく美味しくて、シャキシャキ、ポリポリ…
永遠に噛んでいたかったほど。

ヨーグルトにメロンとアマレットのジャムをたっぷりのせたグラノーラ、
カリカリのじゃこをトッピングしたサラダ、
なんの味だったか忘れたけどスムージー。

身体が喜ぶおいしい朝食が、心にも優しく沁み渡りました。




今回、行きたい場所をたくさんピックアップしていたけれど
そんな気分にはなれず、
予定をいくつか捨ててゆったり過ごすことにしました。

雨降りだったし。





東福寺に参りました。

こちらのお寺には境内をぐるりと囲む
「八相の庭」と呼ばれる庭園があり、
東西南北それぞれ趣の違うお庭が作られています。





私が見たかったのは北側にある
苔を市松模様に配したこのお庭でした。

なんていうお洒落さんでモダンなお庭なのでしょう!

つつじのピンク色とmoss greenの
苔とのコントラストのあまりの美しさに
静かな感動が押し寄せてきました。


そうそう、ここのお寺では
雑誌か何かの撮影をしていた本上まなみさんに遭遇しました。

いろんな場所で芸能人に偶然会う率が割と高い私ですが、
今まで2回本上さんに会ったことがあり、
今回で3回目でした。波長が合うのかしら〜。






この路地の向こうに何があるのかな?





小さな中華料理店、《盛京亭》がありました。

扉を開けると観光客らしき人はおらず
地元のお客さんで賑わっていました。





お昼ご飯に、炒飯定食をいただきました。

優しい笑顔のお父さんが作り、
チャキチャキ元気なお母さんが運んでくれる。
それに、お客さんは京都人ばかり。


入り口からしておいしい予感しかしない雰囲気だったのですが、
肉団子も唐揚げもチャーハンもシンプルな味付けで
(花街のお店なのでにんにくも入らず)

泣けてくるほど、どこまでも優しい味なのでした。




京都に来たらいつも本屋さんをはしごします。
今回は四条河原のマルイにある
アートブックの古書店《マチマチ書店》と
木屋町の《ホホホ座》に行ってみました。

本は猫や旅行や食べ物の本が多く、
イラストレーターのマメイケダさんや
ミロコマチコさんをプッシュしているところも
ゆるくて素敵な本屋さん。

すぐそばに鴨川が流れているからなのか、
蚊取線香が焚かれていて
それに店内の小さなスペースで食べられる
カレーと珈琲の香りが混ざって
なんだか懐かしくてホッとする本屋さんでした。

あまり流通しておらず、読みたかったリトルプレス「uca uca 」が
ここで見つかり、嬉しい自分土産となりました。





お寺はもう一軒。建仁寺の両足院に行きました。

特別拝観できる今がチャンスの、
6月から色づき始める半夏生のお庭を観るために。

それに、拝観に合わせて販売される噂の京菓子職人、
《御菓子丸》の生菓子も食べたかったのですが
朝のんびりし過ぎたためか、すでにsold out。

お菓子や行けなかった場所はまたの楽しみにして、
優しい京都の町よ、私を癒してくれてありがとう。


夕方、伊勢丹の地下で鯖寿司とおやつを買って
新幹線に乗り込みました。

私の修学旅行は、また違う場所に移動です。










旅のはじまりは梅雨入りしそうな神戸から。
朝早く息子が修学旅行のため東京に向けて出発。
送り出したあと私も二泊三日の
「大人の修学旅行」に出かけてきました。


息子は忙しい中学3年生。
部活引退後は徐々に受験生としての日々がはじまる予定。
(しかし本人の自覚はまだまだこれから。)

なので、もちろん親の私もふらっと旅行には行けなくなります。

これが最大のチャンスとばかりに
冬から飛行機の早割チケットを予約していたのです。





まずは元町の手芸材料店《Rollo》で
材料の吟味&買い物。

ここではスパンコールやビーズ、
古いプラスチックのおもちゃのパーツ、
リボンやレースなどを買いました。



頼めば商品はササっと値段が分かるようにして袋に入れてくれるので、
制作する者にとって便利でありがたいのです。

お店で働くお姉さんたちは
もちろん手作りが得意で大好きな人ばかりなのでしょう。
皆さん既製品ではないお洒落なアクセサリーを身につけています。

それにしても、札幌では売っていない
珍しくてキラキラした材料に胸が高鳴りました。

ふらっと買いにこれる神戸の女の子たちが羨ましいなー。





夕方になり小雨がぱらついてきました。

立ち飲み屋やお好み焼き屋などが立ち並ぶ
三ノ宮駅近くのガード下からはいい匂いがしてきます。

蒸し暑さから喉もカラカラ。
ここで一休みしたい気持ちを抑えて電車に。

この日のお宿の、京都へ向かいました。




京都。

大阪や神戸から近いのに
不思議とまるで空気が違う、神々が住む町。

一度泊まってみたかったホテル、
古い専門学校をリノベーションした《アンテルーム》に到着です。





風通しが良い広いロビーにはギャラリーを併設。

快適なホテルを予感させる、
いたるところに無駄を省いたシンプルなデザイン。



客室に向かうエレベーターへの廊下も
お洒落で、外国のクラブみたい。

実際海外のお客さんが多く、
バックパックでうろついている金髪のお兄さんが
たいそう絵になっていました。





私の泊まった部屋が衝撃的な空間でした!

こちらのホテルは普通の部屋に加えて6室だけ、
それぞれ違うアーティストたちがデザインした
コンセプトルームがあるのですが

私が選んだのは京都のデザインチーム
《Kumagusuku》によるお部屋です。





なんと壁が全面真っ黒。カーテンも黒。

まるで学祭のお化け屋敷かカメラの暗室かという闇の空間に
ブックカフェのような棚や間接照明が、
憎いほどお洒落に配置されていました。


最近暗いところで目が見えづらいのを忘れて予約してしまったので
正直不便ではありましたが、
こんな体験なかなか無いから良しとしよ。




すっかり夜の帳が下りました。

どかんと視界が広がる鴨川には、
今日も変わらない懐の深さを感じます。
ありがとう、母なる鴨川。


この時、ちょうど札幌の妹から電話が入っていて
近ごろ貧血の数値が出ていた父の身体に
大きな病気が見つかったことを知らされました。





実家を離れてからもうすぐ20年、
自分は結婚や出産、子育てであっという間の日々だったけど
親は確実に年を取っていたんだなぁ。

祇園の中小路にある、京都らしい大衆居酒屋で
鱧の天ぷらや土手焼きを肴に黄桜の熱燗をちびちび飲りながら
これからの父や母のことを考えたら不安でたまらなくなりました。

旅先でこんな哀しい酒を飲んだのは初めてかもしれない。





それでも、二軒目も行く…。

八阪神社を通り越した小道に潜む小さなバー、《サンボア》。

作家の山口 瞳が愛したバーとして知られる
創業100年という老舗のお店なのですが、


先代の息子さんである若く優しいマスターが
付かず離れずの素晴らしい距離感で接してくれ、
新参者にはありがたかったです。

私の目の前にある小さな本棚がまた、
好きな本ばかり並んでいて。

四谷シモン、澁澤龍彦、北杜夫から
伊藤まさこさんの本まで。
一瞬で自分の空間になってしまいました。

「生のミントを摘んできたんですよ。」
マスターが作ってくれたグラスホッパーは、
今まで飲んできた中でいちばん美味しいカクテルでした。










ススキノのはずれ、創成川が見えるライブハウスPROVOで
ヨガの歌姫 ダフネ・ツェのダンスのワークショップと
アルバムリリースツアーのライブがありました。





昼間のPROVOに来たのは初めて。

新緑がまぶしい最高の季節を迎えた札幌。
川からの心地よい風と
柔らかな光が気持ちいい空間で。


初体験の スピリットダンスソウルソングのワークショップは
刺激的なものでした。


ダンスのワークショップというと
先生の動きについていくのに必死になるイメージがありましたが
ダフネ先生と踊るダンスは
「自分のマインドを解き放つこと」が大切なので、
決まりごとはなく、自由に身体を動かしたり
声を出してよいのです。

DJの田中 圭吾さんが流す音とダフネの言葉に誘導され、
最初は恥ずかしかったけれど
身体を揺らし、動かすにつれ
ヨガが深まってきた時と同じような解放感に包まれました。

まるで子どもの頃、遊びに没頭していた時のような。
夢中で走ったり、くるくる回ったり、 笑ったり。



終わる頃には爽快感と幸せな気持ちが混ざって
なんともいえず自由だ〜!っていう気分に。

そして一緒に踊ったみなさんの目が、
びっくりするほどキラキラしていました。





二部はダフネによるキルタンライブ。
ステージ前にはこの日だけの特別な、
美しい花曼荼羅が作られました。


ヨガをしている人には馴染みがある人も多いと思うのですが
キルタンとは、サンスクリット語の祈りの詩をメロディに乗せ
繰り返し繰り返しみんなで歌うこと。

もともと私のヨガの師であるしのぶ先生が
レッスンでよくかけてくれるダフネ・ツェの歌声が好きで
家でも繰り返し良く聴いています。


生の歌声は、本当に素晴らしくて震えました。

ダフネさん自身の身体が楽器で、
音の一つ一つに魂が宿ってそれが空気を震わせて
私の体に染みていく…ような感覚。





真ん中のダフネさんを囲んで、楽器奏者や
コーラス、通訳、事務所スタッフの方たち。

みなさん、太陽みたいなダフネと同じく
ピュアであたたかな方たちでした。





そんなダフネ・ツェの新しいアルバム
「Soulsongs 〜Music for Living Yoga」 /DAPHNE TSE

ここに収められているサンスクリット語が心地よいマントラ数曲は
湖を小舟で漂うかのような清涼感と
安らぎを感じさせるヒーリング効果がありますが、
誰もが知る「アメージンググレース」も収録されていて
一枚を通して心地よく聴けるアルバムです。


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