春ちかし 星またたく

  • 2017.03.07 Tuesday
  • 23:40







うちには女の子はいないけど
やはり少しは盛り上がりたい「ひなまつり」。

ことしは会社や部活で家族全員が揃うのが遅い時間になり、
夜9時過ぎにチョコクリームのケーキを食べるという
罪な夜になりました。




2月に引き続き3月も
オーダー品の制作をたくさんいただいているので
毎日少しずつ丁寧に仕上げています。

泣き虫うさぎのブローチは
真っ白い雪のようなファーをまとっているけれど
こうして見ると何だか早春の空気を感じさせます。

桜の季節が楽しみです。



4月から保育園で使うためのレッスンバッグを、と
小さな女の子のお母さんからオーダーをいただきました。

流れ星のレッスンバッグ。




お嬢さんの好きな色やモチーフを星たちに詰め込んで。

小さなスパンコールやビーズが陽の光にあたると
チラチラッと光ります。
(さりげなく光る感じが良いのです。)


『毎日 怪我なく 友だちと楽しく元気に遊んで
夜はあたたかい布団でぐっすり眠って
すくすく成長して欲しい。』

そんな母心を込めて作らせてもらった
特別なバッグです。






ひとつふたつと制作が終わるたび
少し息抜きしにカフェへ出かけるのを楽しみとしています。

今週は妹を誘って sato coffee へ。

いつも美味しいコーヒーを淹れてくれるかわいいKさんの
「アイスの上にあったかいブラウニーがのっているんです〜」
の魅惑のひと言に、アイスクリーム解禁です。

そうだ、温泉に行こう

  • 2017.02.27 Monday
  • 18:26








土日であっても相変わらずうちの息子はバスケ三昧。

今週は一日中体育館で練習試合ということだったので、
お弁当、ポカリ、ウィダーインの3点セットを持って
朝早くから家を出て行きました。

というわけで、子ども抜きで「温泉でも行くか…」と
老夫婦のようにふたりで出かけることに。

一緒に旅行には行きたがらなくなったし
(まぁ、その時間も彼にはないが)
外食に行くときも離れて歩く最近の息子。

無邪気にどこにでも付いてきたあの可愛い日々は、
遠くなりけり…





とはいえ 気を使わなくて済み、
文化系の話が尽きない夫とのお出かけは
「そうだ、そうだった、楽しいものだった」と思い出したりして。


今回の温泉は吹雪という悪天候のため遠出は諦め、
近場のホテルモントレ・エーデルホフの14階にある
「カルロビ バリ スパ」に初めて行ってみることに。

これが なかなか良いスパでした。

19世紀末のウィーンをイメージした内装、
華美ではないけど清潔で使い勝手のよい
メイクルームにスパラウンジ。

そして肝心のお湯は、スパといえどちゃんと天然温水でした。
再訪決定です。

エステ、岩盤浴やアカスリなどもリーズナブルに揃っているので
次回はお願いしてみようかしら。

でもアカスリって本当に恥ずかしいくらい垢が出るんですよねー。

おしゃれ手帖

  • 2017.02.21 Tuesday
  • 17:31








ファッション誌で見つけた気になるものや、
好きなコーディネートなどを切り抜いてベタベタ貼る。

買い物した洋服や小物のイラストを描いて
ブランド名と、値段や使用素材も含めて記録する。

オリジナルの「おしゃれ手帖」を作るようになって
10年ほど経ちました。





パンパンに膨らんだ「おしゃれ手帖」。
次のシーズンに何かを買い足す時このノートをめくれば
ワードローブがひと目で確認できるので
役に立っています。

そして自分の好みの根っこの部分が
ずーっと変わっていないことも
手帖を見ると分かります。

80歳になっても黄色のワンピースを着たり
ピンクのタイツを履いたりしていけたらと思います。

それには、今まで着てきた洋服を
これからも着続けられるよう
体型維持もしていかなくては。





初代おしゃれ手帖がいっぱいになってしまったので
2代目を用意しました。


開けばチョウチョの形になるノートで、
しおりが触角のように見えるんです。





今年の春は紺色や白の洋服を
かっちりではなく着崩した感じで着たい気分なのですが、
襟元にはこのコサージュをつける予定です。

去年、ワークショップでお世話になった UTOPIANOさんに
オーダーして作ってもらいました。
大好きな花、すずらんのコサージュ。

去年のクリスマスに出来上がったので、
まだ一度もつけていません。

スズランは春の花。

札幌の街にスズランが咲く春を楽しみに、
それまで箱の中で眠っていてもらうとします。

雪の日の小さな出来事

  • 2017.02.19 Sunday
  • 16:28







雪の中の一軒家カフェ。
反対側には天井まで届くほど大きな窓があって、
客席で円山公園の移りゆく四季が楽しめるのです。

先週はこちらで久しぶりに
息子の小学校の時に広報部員だったお母さんたちと
語らう機会がありました。





一番上のお子さんは大学生という人や
幼児を育てながらハードな仕事をしている人もいて、
子育ての小さな悩みを聞いてもらったり
知らない世界の話を聞かせてもらったり。

小学校のPTAでの繋がりが、卒業したら終わりじゃなくて
今も続いているって嬉しいことだなぁと思います。



あたりが雪に包まれてシンと鎮まる冬だからこそ
落ち着いてじっくり話す時間がより心地よく感じられます。

カフェオレのカップにはハートが描かれていました。

運んできてくれた男性の店員さんが
「僕の気持ちを込めました!」と言ったので、
みんなの体温が上昇してキャッキャとなりました。

イタリア人を目指せとは言わないけれど
日本にもこういう事をサラッと言える男性がもっと増えれば
楽しいのにな。




土曜の朝 起きたらデイック・ブルーナさんの訃報が飛び込んできました。

日本人の女性なら誰もがそうであるように
私も小さな頃からうさこちゃんの絵本シリーズが大好きでした。

大人になってからは ブラックベアシリーズの表紙画や
初期の企業用ポスターのかっこよさに魅せられて
作品展があるたび足を運んでいたものです。

子どもが大好きで平和を愛するブルーナさん。

白いお髭をたくわえたブルーナさんの
優しい笑顔を思い浮かべながら
夕方、息子を美容室に連れて行くため車を運転していました。

すると、3年前に亡くなった祖母にそっくりな高齢の女性が
信号待ちしているところに出会いました。

襟元に大きなファーのついた
シルバーグレーのロングコートを着て
ハンドバッグを持ったクリクリパーマのおばあちゃん。

「そっくりだね」息子も同時にそう言ったくらい
本当によく似た人だったのです。

ブルーナさんのことを考えていたから
あの世との境界線が曖昧になって
私の前に姿を見せてくれたのかもしれない。

懐かしくてちょっと悲しいような
でも嬉しい、
不思議な出来事でした。

愛のお味噌

  • 2017.02.15 Wednesday
  • 22:47








子どもの幼稚園時代からの母仲間6人で集まり
手づくり味噌を作るようになって7〜8年になります。

毎年一番寒い時期に仕込むのですが、
今年みんなの予定が合ったのは2月14日の
バレンタインデーでした。
愛情たっぷりの手作り味噌を作るには最高の日。
今年は会場に区民センターの料理実習室を借りてみました。

こちらの区民センター、建物こそは古めかしいですが
清潔で機能的な調理室には
味噌作りのために必要な大きなボウルやヘラが揃っていて
調理台もひとり一台あたるので、
広々と使えて作業もさくさく進みました。

久しぶりに会ったのでワイワイお喋りが弾みます。

が、そこは家事歴の長い主婦の集まりですから
手が止まるようなことはありません。
作業の済んだ人が他の人の洗い物をしたりテーブルを拭いたり
素早く新しい仕事を見つけるなど、
動きに全く無駄がありません。




2時間ほどでお味噌の仕込みが完了しました!

毎年微妙に味が違う手づくり味噌。

でもどの年のお味噌も毎年それぞれに美味しいのです。
仲間の一人が手配してくれる無農薬の北海道大豆と
美味しい麹のおかげだと思います。
(愛情という名のスパイスも入っているし!)




誰が名付けたか、いつからか。
私たちのチーム名は「味噌女子」となっています。

朝、調理室に到着した時に
この看板が入り口横に掲げられていたので
ちょっと笑ってしまいました。


味噌づくり終了後はイタリア料理店に場所を移して
近況報告や子どもたちのことなど
積もる話に花を咲かせました。

「おばあちゃんになってもずっと
《味噌女子》の看板を掲げ続けようね!」

そう誓い合って今年の会は閉幕となりました。

ーーちょっと想像してみる私。
調理室の中で、おばあちゃんになった私たちが
変わらず賑やかにお喋りしながら味噌をこねている様子を。

それはきっと可愛らしい光景だろうなと、
今から遠い未来が楽しみに思えてくるのでした。

とりあえず、いやほい!

  • 2017.02.08 Wednesday
  • 23:23







最近の「車でちょっとそこまでミュージック」は
中田ヤスタカ×きゃりーぱみゅぱみゅ× charliXCXの
「原宿いやほい / Crazy Crazy」。

ひとりで乗っているときはかなりのボリュームで聴いてます。




車中で気分を盛り上げながら、
きゃりーぱみゅぱみゅの冬のライブ
「いやほいツアー」を観てきました。

毎年姪の風ちゃんと一緒に行っていたのだけれど、
今回は塾の予定とぶつかってしまい残念。 ひとりで参加しました。


いつも海外の遊園地かラスベガスか?
みたいなド派手なセットが組まれるのですが、
今回は「いやほい」を合言葉に
世界の架空のお祭りをイメージした楽しいステージでした。

衣裳も3パターンあってどれもかわいかったけど
ショッキングピンクのふわふわ帽子をかぶった
このコーディネートが一番よかったです。


新曲「原宿いやほい」のMVには
途中にロシア民謡のようなメロディが入るので
ダンスに一部コサックダンスが取り入れられています。

そのMVを観るのも良いですが
観客がみんな一緒になって踊れるのも
ライブの醍醐味でした。


恋ダンスのブームでも思ったけど、
盆踊りのDNAが仕組まれてるからか
日本人て基本的にみんな合わせて踊るのが好きですよね〜




札幌の前に北見で公演があり、
空き時間にスタッフみんなでスキーをしたり、
札幌の夜はラーメン&いくら丼&寿司
→スポッチャ→ららつー(ニューハーフショー)を行脚したそうで。
すすきのを満喫したとMCで語ってくれたきゃりー。


きゃりーのパワフルさ若さ、そして
昨晩のお礼なのか二階席を陣取っていた
「ららつー」のお姉さまたちのド迫力にも
驚かせられたのでした。


はじめましてモジャリーノ

  • 2017.02.04 Saturday
  • 21:31







オナガドリのフーちゃんブローチが
引き続き好評で嬉しいです。

去年お嫁に行ったフーちゃんが
羽根が折れてしまったということで里帰り中。

どの色の羽根をつけてあげようかな。
シックなボディの色に合わせパープルにしよう。

きれいにラッピングされて、
フーちゃんは来週 また嫁ぎ先に飛んで行く予定です。

アクセサリー、ポーチ、バッグ、ガーランド…
どんなものでも いつまでも。
お直しは無料で致します。

いつも丁寧で丈夫な作りを心がけてはおりますが、
お使いのものがほころんできたり、
パーツがとれたらお気軽にお知らせくださいね。






先月は、小学生のおじょうさんのお誕生プレゼントにと
ペンケースの制作ご依頼がありました。

アップリケのモチーフはすべて
おじょうさんの描いたイラストを忠実に再現したものです。

サイズも形もクリーム色のベースの生地も、
ご希望のとおりに。



まさに世界にひとつの特別なペンケース。

おじょうさんは、お母さんから手渡されたこのペンケースを
それはそれは喜んでくれたそうで!

私もとっても嬉しかったです。





今日 最後にご紹介するのは
新作のキッズポシェット「モジャリーノ」です。

モジャリーノは謎の生命体。
身体の下にぶら下がるメタリックカラーのお玉ちゃんには
ふわふわの綿が詰まっているので
にぎにぎしたら気持ちがいいです☆




モジャモジャのフェイクファーのお顔に
大きな瞳とクルクルまつげが見え隠れ。

肩紐は約80センチ。斜めがけする場合、
体格にもよりますが
6〜7歳になるまで使って頂けるでしょう。

肩紐は頂点でリボン結びしてあるので
長さを調整できます。

サイズは約16×16センチ。
ハンカチ、ティッシュ、大切なアクセサリーやキャンディーなど
女の子のお出かけに必要なものがだいたい収まり、
つまみ部分が大きめのファスナーがついているので
小さな手でも開け閉めしやすく
転げても逆上がりをしても中身が落ちる心配がありません。


万が一の際には肩紐の付け根が外れるよう
ミシンがけではなくボタンで留めてあります。
(老婆心、いえ母心です)





肩紐も中の生地もすべて違う布を合わせました。

ゆかいなキッズポシェット「モジャリーノ」は
東札幌の雑貨店fèveさんにてご覧いただけますよー。


10年後も

  • 2017.02.04 Saturday
  • 15:34








「10年日記」ならハードルが高いけど
「10年メモ」なら気軽に続けられそうです。


通販で届いた「10年メモ」は
毎日一行だけその日のことを綴る日記帳。

10年ぶんの「今日」が溜まった時、
自分と家族、そして世の中はどんな風に変わっているかな。


1月は人間関係で悲しい出来事があり
悩んだこともあって
ブログに文章を綴ることができなくなりました。


もともとこのブログは読んだ人が楽しくなるような
明るい気持ちになれるようなことしか書かないつもりで始めました。

物書きの父の家庭に育った私は
ペンの力の怖さをよく知っているので、
小さなブログとはいえ、
知らずに人を傷つけることがあってはならないと思っています。

1月は引きこもっていたわけではなくて
もちろん普通に過ごし日々楽しいこともありましたが、
いざブログを、となると気持ちが乗らず
明るい文章を綴ることができなかったのです。

しかーし。
2月の節分を終え、家の中の鬼退治も済んだら
まるで心に春の光が射してきたように
気持ちがすっかり晴れたのです!


更新が少なくても変わらず見に来てくれていた方たちのためにも
もちろん自分自身のためにも
今月からまた能天気で楽しいブログを書いていきたいです。


そして10年メモにはブログに書くまでもない家族の小さな出来事や
くだらない発見などを書き留めていくつもりです。

ブログも日記帳も、10年後が楽しみ!





10年メモは小さなZINEと一緒に
京都の書店「ホホホ座」の通販で購入しました。

届いた箱の中に「珈琲のはなし」という、
頼んではいない小冊子が入っていました。

京都の喫茶店についての新聞のコラムをまとめたもので、
大好きなお店や行ってみたい京の名店がたくさん紹介されています。


1200円もするんだけど。
お店の人、間違って同封しちゃったのかなぁ、
でも請求書には記載がないし。

「京都にまたおこしやすー」

そう言われているのだと解釈し、
ありがたく読ませて頂くことに。


今週末は「布博」も開催とのことだし、
久しぶりに京都に行きたい気持ちが湧いて来ています。






おまけの写真。

「ホホホ座」からの荷物。
京都のゆうパックの箱はこんなにかわいいのだ。


おはぎちょうだい

  • 2017.01.25 Wednesday
  • 14:09








録画したドラマをゆっくり観るには
家に籠もりがちな冬がベストシーズンです。

今期スタートのドラマ、いくつか観ましたが
続けてみようと思っているものの一つが、
「カルテット」(TBS)。

松たか子、松田龍平、満島ひかり、高橋一生という
豪華な俳優陣。

4人とも何やら秘密と闇を抱えており
軽井沢の一軒家で交わされるこの4人の会話で
物語のほとんどが展開されるという、
まるで舞台を観ているかのような贅沢な作り。

台詞一つ一つにも深い意味があるので
できればボリューム大きめで
(とくに松たか子は声が小さい役だし)
全て聞き逃さず表情からも心理を読み取りたい…
そんな気持ちで向かい合い、次回が楽しみなドラマになりました。




「A LIFE」(TBS)

キムタクが職人気質の天才外科医。
何だかいかにもな役どころでそこが「ハイ、ハイ…」なのですが、
テレビドラマにあまり出ない浅野忠信
との共演が楽しみで見始めました。

一話完結だし毎回わりと豪華なゲスト俳優が出るので
ま、これは様子伺いながら観続けるかな〜。




「スーパーサラリーマン 佐江内氏」(日本テレビ)

仕事は万年係長、家庭では鬼嫁(キョンキョン)や
子供たちに逆らえない
さえないサラリーマン(堤真一)が
時々スーパーマンとなって世の中の悪と闘う、
藤子 F 不二雄氏原作のお笑いドラマ。

堤真一のくたびれたおじさんっぷりが最高。
スーパーマンに変身しても尚カッコ悪いのですが
そこが愛らしくて!

怖いキョンキョンもかわいいし、
くだらないけど最後はほのぼの。

気の張らないファミリードラマっていいな〜





ファミリードラマといえば、お正月に放送した
「富士ファミリー 2017」(NHK)もしみじみ良いドラマでした。


木皿泉の書くシナリオはシンプルで優しい台詞が次々と続き、
少しだけささくれ立っていた心に染み渡ります。

「自分を必要だと思ってくれる人がいると
どんな呪いも解けるよね」

私には今回この台詞が効きました。

「人は誰でも生まれ変われる」が
ドラマの大きなテーマだったと思うのだけど、
このテーマには輪廻転生の意味と
生きている人間は誰もが変化、進化して
何度でもやり直せるという事の
二つの意味が含まれていました。


見終わったあと、生まれてきたことの不思議さ、人との縁、感謝。
そんなことを思い、お正月らしい清々しい気持ちに。


生まれ変わった時の合言葉として
「おはぎちょうだい」という言葉が登場したのですが、
この台詞で思い出したことがありました。


息子が幼稚園の頃、「ひとは死んだらどうなるの?」
と聞いてきたことがありました。

「いつか生まれ変わるんだよ」と答えた私に息子は
「そしたら生まれ変わってもどこかで会った時に
お互いが分かるように合言葉を決めよう!」
と目を輝かせて言ったのです。(かわいかったなぁ)


「◯ー◯◯◯」。
私たち親子にしか分からない合言葉。
その言葉を彼はこれからもずっと覚えているはずなので、
いつか生まれ変わった時にこれは!という人に出会えたら
そっと呟いてみるつもりです。


NHKはやっぱりいつも素敵なドラマをやるね!





NHK山口放送局製作の、
中原中也をモチーフにしたドラマ「朗読屋」も面白かったです。

「かもめ食堂」の荻上直子さん作でした。
わー、この話も長くなるので今日はこの辺で…

料理とわたし

  • 2017.01.13 Friday
  • 16:52










1月7日の朝。 七草の造形を一本ずつ眺めてから
トントン細かく刻んで。

今年は少しごはんの粒が感じられるくらいのお粥にして
家族みんなで食べました。


去年までは「草くさい」とあまり食べなかった息子も
副菜のひとつに 甘いタレを染み込ませた焼豚を用意したからか、
今年は粥がモリモリ進んでいたようで。

春の光を先取りしたかのような瑞々しい七草の命を頂いた上に
夕方からの陰ヨガのおかげで、
正月ボケの身体に渇が入りました。

私の2017年が、やっとスタートしました。






ピアノを弾いていれば嫌なこともすっかり忘れてしまう、
と言ったのは矢野顕子さん。

私は料理をしている時とソーイングをしている時が
それにあたるかもしれません。
あっ!yogaも。

主婦生活も長いので和洋中華の基本料理は
さすがにもう当たり前に作れるようになりましたが、
時々なにか新しいヒントがないかと
お料理の本を買ってレパートリーの更新をします。

気になるのは
意外な組み合わせの食材や調味料を使う料理。
それと、ちょっと気の利いた
お酒のつまみになるような料理。


そして一番大事なのは手軽に手に入る食材で
チャチャッと簡単に作れること。



お酒好きといえば スタイリストの伊藤まさこさん。
写真右 「ちびちび ごくごく お酒のはなし」
/伊藤まさこ (PHP出版)には、

お酒のお供になるような簡単メニューがたくさん。
「紹興酒たっぷりの煮麺」
「揚げ山芋と焼ききのこ」
「やたら」(←やたらめったら野菜を入れる信州の郷土料理だそう)
など など、

早く作ってみたくてよだれが出てくるメニューばかり。

レシピ一品につき、
それにまつわるエッセイがひとつずつ綴られていて
よだれ倍増です。

左の本は「My Dining」/ 青 AO 中西ゆう子 (BOOKLORE)
ティファニーブルーの表紙が美しいこの本は、
大阪の星ヶ丘洋裁学校の台所で一年間開かれた
「青/AO 料理教室」によるレシピ集です。







季節の野菜を使ったメニューが
ひと月に4つずつ紹介されています。


2月の「百合根ごはん」と「蕪のミルク生姜あんかけ」なんて
この冬一番の寒波に包まれている今こそ食べたいメニューです。


この本にもエッセイが添えられていて、
料理教室での日々や食卓での思いが
日記のように綴られています。


中西さんの文章を読んでいると、
心づくしの料理を楽しく作って
それを誰かと一緒に食べる時間は
何よりも幸せな瞬間であるとしみじみ感じます。

だから私はただの料理本より、
食をとりまくお話が載っている本を選ぶのかもしれません。






最後に。これはマイレシピノートです。

古くから作られているイタリア製のノートなのですが
結婚してすぐの誕生日に妹にリクエストして買ってもらったもの。


肉・魚・野菜 ・スープ ・調味料 ・デザート。
新聞や雑誌から切り抜いたレシピをインデックスごとに貼ったり

料理上手な友人たちにご馳走になって美味しかったメニューを
書き込んだりして。




ノートは美味しいものでいっぱいに!
かなりのボリュームになっています。

でもこれからも私好みの、
そして家族好みのお料理は増えていくことでしょう。


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